昨年末に素晴らしい新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、ウクライナ侵攻の最中で開発が進められている期待作とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにGSC Game Worldが未見のロケーションやHUD、プレイヤーに同行するハザードスーツ姿のNPCが確認できる4枚の新スクリーンショットを公開しました。
昨日、Microsoftが1万人規模のレイオフを発表し、XboxやBethesdaを含むビデオゲーム部門への影響が懸念される状況が続いていますが、新たにBloombergのJason Schreier氏が今回のレイオフに関する343 Industriesへの影響を報告。“Halo”と“Destiny”を生んだ中心人物の1人であり、2020年末に“Halo Infinite”のクリエイティブディレクターに就任したベテランJoseph Staten氏が343 Industriesを退社し、Xbox Publishingに復帰するのではないかと注目を集めています。
12月2日に待望のローンチを果たしたFiraxis Gamesの新作「マーベル ミッドナイト・サンズ」ですが、ヴェノムとモービウス、ストーム、デッドプールの参戦が決定しているシーズンパスコンテンツの動向に注目が集まるなか、新たに2Kが本作の予告映像を公開。デッドプールが第1弾DLCのお披露目を予告する愉快な映像が登場しました。
2Kの予告によると、第1弾DLCの情報は本日深夜1月20日午前2時に解禁されるとのこと。デップーのど派手な“ミッドナイト・サンズ”スーツの外観も確認できるメッセージ映像は以下からご確認ください。
昨年11月に、バンクーバーのデベロッパBrass Token Studioが開発を手掛けるサイケデリックな新作ホラーアクションアドベンチャーとして、海外向けのローンチを果たした「THE CHANT」ですが、新たにPLAIONが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「THE CHANT」(ザ・チャント)の発売日を報告。2023年3月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
海王星の大都市ネオムナもお披露目され、3月1日の“光の終焉”拡張ローンチがいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、予てから掲げられていたガーディアンのビルド構築に関する大幅な刷新と改善の動向に注目が集まるなか、新たにBungieが国内外の公式サイトを更新し、新たなビルド作成システムに関する多数の新情報をアナウンスしました。
先日、PlayStation版の発売日に関する噂が浮上し話題となったFuturLabの高圧洗浄機シム「Powerwash Simulator」ですが、新たにFuturLabとスクウェア・エニックスがPlayStationとNintendo Switch版“PowerWash Simulator”の配信日を正式にアナウンス。2023年1月31日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、“Tomb Raider”シリーズとのコラボレーションコンテンツ“Tomb Raider Special Pack”もアナウンスされ、全プラットフォーム向けの無料DLCとして、1月31日の配信を予定しています。
クロフト邸の清掃を描く“Tomb Raider Special Pack”DLCのアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
12月中旬にシーズン1リローデッドのアップデートが配信され、アメリカ市場やPS Storeにおける好調な販売が報じられている「Call of Duty: Modern Warfare II|Warzone 2.0」ですが、2月初頭のシーズン2始動に期待が掛かるなか、新たにActivisionが来るシーズン2の開始日をアナウンスし、2023年2月15日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、来るシーズン2の新コンテンツとして、“Warzone 2.0”に待望の小規模マップとResurgenceモードが実装されるほか、“Modern Warfare II”マルチプレイヤーのランクプレイや新マップ、新モード、新たな武器が導入される予定とのこと。
先日、サイモン・ペッグの出演が報じられたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」(Hogwarts Legacy)ですが、2023年2月10日の新世代機/PC版ローンチが目前に迫るなか、新たにWB Gamesが本作のシネマティックトレーラーを公開しました。
ホグワーツの合格通知書を運ぶフクロウと1800年代の城周辺を描く素敵な最新映像は以下からご確認ください。
本日、コーラス・ワールドワイドが国内向けのプレスリリースを発行し、人気アドベンチャー“Coffee Talk”のナンバリング続編「コーヒートークエピソード2:ハイビスカス&バタフライ」(Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly)の発売日をアナウンス。海外版と同じく2023年4月20日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する海外版の新トレーラーが登場しています。
今月初めに部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Santa Monica Studioのシリーズ最新作“God of War Ragnarök”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた「New York Video Game Awards 2023」ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が実施され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多2部門を制したことが明らかになりました。
また、Microsoft GamingとXboxビジネスを率いるお馴染みPhil Spencer氏が今年のAndrew Yoon Legend Awardを獲得しています。
「God of War Ragnarök」やHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」、人気サバイバルローグライト「Vampire Survivors」、メタルで戦うリズムFPS「Metal: Hellsinger」、マーベルテーマのF2Pカードバトルゲーム「Marvel Snap」といった作品が受賞を果たした“New York Video Game Awards 2023”の各部門賞は以下からご確認ください。
昨晩、海王星の大都市“ネオムナ”に焦点を当てるトレーラーが公開された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが旧正月と卯年の到来を祝う期間限定アイテムの販売を開始。さらに、期間限定の無料ギフト“旧正月の贈り物”(ブライトダスト)に加え、卯年エンブレムセットの配布がスタートしています。
昨年10月下旬にコンソール対応がアナウンスされ、技術テストの受付が始まっていた創世記シリーズ最新作「Anno 1800」ですが、本日Ubisoftがコンソール版「Anno 1800 Console Edition」をお披露目するライブ配信を実施し、2023年3月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて字幕入りのコンソール版実写トレーラーに加え、1時間近いお披露目解説配信のアーカイブが登場しています。
昨晩、Behaviourが“赤い封筒”の復活や新要素“提灯”を導入する「Dead by Daylight」の旧正月イベント“月明かりの巣穴”をアナウンスし、日本時間1月25日午前1時から2月8日午前1時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、“オリュンポスの戦い”の開幕を祝う対戦XP2倍イベントが実施された「オーバーウォッチ 2」ですが、本日予定通り今年の旧正月イベント“Year of the Rabbit”が開幕しました。
先日、標準アーマー改造パーツが全プレイヤー向けに解除された「Destiny 2」ですが、大規模なビルド作成周りの変更を伴う「光の終焉」拡張のリリースが迫るなか、新たにBungieが来る新ロケーション“ネオムナ”に焦点を当てる日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
海王星に広がる美しい大都市と新たな脅威を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年、完全犯罪を目指すInkleの逆殺人ミステリー“Overboard!”がビデオゲーム脚本賞を受賞した英脚本家組合賞「Writers’ Guild of Great Britain Awards」ですが、昨晩ロンドンのRoyal College of Physiciansにて今年の授賞式が執り行われ、クイーンズ・ギャンビットやヒッチコックの赤い影で知られるアラン・スコットに加え、マニアックとミスター・ロボットのアメリア・グレイ、さらにワイルド・アット・ハートのノベライズやロスト・ハイウェイのバリー・ギフォードを含む3人の超大物脚本家が参加し話題となったSam Barlow氏の新作「Immortality」が見事WGGB2023のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
独自の発展を遂げた架空のソ連が舞台となる新作として大きな注目を集め、2023年2月21日のローンチ(国内PS版は2023年4月13日発売予定)がいよいよ目前に迫るMundfishの期待作「Atomic Heart」ですが、先だって本作の国内販売を担当するBeep Japanがメディア向けのハンズオンイベントを実施し、一足先に本作をプレイすることができました。
今回は「Atomic Heart」のプレイレポートをご紹介するわけですが、実のところ本作がどういうゲームなのか、これまでに登場した強烈な映像を通じて独創的な作品世界やビジュアルスタイルに興味を引かれる一方で、肝心のゲームプレイについてはよく分からないという方も少なくないのでは。
当の筆者も、今回のゲームプレイによってようやく「Atomic Heart」がどういう作品なのか、全体的な輪郭を掴むことができ、様々な人気作品の色濃い影響やゲームを構成する要素の多さ、余りに濃密な世界観に驚き、来る発売がますます待ち遠しい心持ちでいます。
端的に言えば、「Atomic Heart」はエンタメ方向に振り切ったソ連版“BioShock Infinite”+“Fallout”といったアプローチの作品で、意外な要素の組み合わせに架空の“ソ連”という味付けが加わることで、これまでに全く味わったことのない、頭がクラクラするような化学反応と魔法が生じる、まさに“変”としか言いようのない体験を得たわけです。
という事で、今回のプレイレポートは、プレイフィールやインプレッションよりも、「Atomic Heart」がどんな作品なのか?という点に着目し、特筆すべき要素毎に興味深いディテールをご紹介したいと思います。
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