昨晩、数々のアナログサウンドトラック販売を手掛ける“Mondo”が、“悪魔城ドラキュラ”シリーズの誕生30周年を祝う「Castlevania III: Dracula’s Curse」(悪魔城伝説)のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発表。コナミ矩形波倶楽部が手掛けた28曲(NES版とファミリーコンピュータ版)を180g盤に収録した通常版と1,000枚限定のDual Split版を含む販売を開始しました。(※ Dual Split版は早くも売り切れ)
また、発表と発売に併せて“Dragon Age”のコミックシリーズで知られるSachin Teng氏の素晴らしいアルバムアートを起用したサウンドトラックのイメージが複数登場しています。
先日、火炎放射器やガスマスクに絡む検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseがミニMythsエピソードとして、“Battlefield 1”に登場する全長僅か11mmの最小ピストル“Kolibri”(コリブリ 2.7mm拳銃)でプレイヤーやエリート兵科のキル、ビークルの破壊に必要な弾薬数を検証する興味深い映像を公開しました。
4月7日の発売が迫るGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが本作の実写プロモーション映像を2本公開。“ロミオとジュリエット”、そして“白鯨”の1シーンにDuke Nukemが登場する愉快な内容となっています。
2014年3月末に人間の脆弱な記憶をテーマに描く一人称視点のアドベンチャー“Ether One”を発売し高い評価を獲得したマンチェスターのインディースタジオ“White Paper Games”が、新たに1980年代のイギリス北西部で発生した架空のテロ事件に端を発する政治的な物語を描く一人称視点の新作アドベンチャー「The Occupation」を発表。SF要素を排したイギリス版“BioShock Infinite”とでも言えそうなビジュアルと作品のトーンが話題となっています。
“The Occupation”は、内部告発を行うジャーナリストの視点を通じて、国の将来を左右するテロ発生直後の4時間とその間に生じる出来事をリアルタイムで描く作品で、ゲーム内で得た証拠に基づくプレイヤーの決断によって変化するストーリーを特色としており、陰謀めいた政治の裏側とプレイヤーの調査を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
3月15日にカナダのインディーデベロッパ“Causal Bit Games”が88年の“大魔界村”や89年の“モンスターワールドII ドラゴンの罠”といった黄金時代のプラットフォーマーアクションにインスパイアされた新作「Battle Princess Madelyn」のKickstarterキャンペーンを開始し、僅か5日で初期ゴールの6万カナダドル調達をクリア。既に2倍を超える資金調達を獲得し、父と幼い娘が開発を率いる本格アクションが話題となっています。
“Battle Princess Madelyn”は、ディレクターとリードアーティストを兼任するスタジオのボスChristopher Obritsch氏と、ゲームの主人公及びアートディレクター、名誉アシスタントディレクターを務めるChristopher Obritsch氏の幼い娘Madelynちゃんが開発を率いるクラシックなプラットフォーマーアクションで、Madelynちゃんも登場するKickstarterキャンペーンのプロモーション映像やゲームプレイ映像に加え、既にSteamの商品ページがオープンしており、1時間程度のゲームプレイを実装したPC向けのプレアルファデモが登場しています。
かつて、初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作“Rainbow 6 Patriots”のストーリーを手掛け、State of DecayやQuantum Break、Sunset Overdriveにも貢献したベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作として話題となったParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを用いた5分半のハンズオン映像を公開しました。
新たに実装されたボイスオーバーやメッセージに加え、インベントリを含む新UIや警備の目を欺く変装システム、70年代感漂うサウンドトラックなど、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内向けに最新の拡張パック“大魔境ウンゴロ”がアナウンスされた人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、本日Blizzardが国内向けに256名の選手達が最強の称号と100万円の優勝賞金を掛けて戦う大型のオープン大会“Hearthstone Championship Tour Japan Major”の開催決定をアナウンス。参加者の応募期間やオンライントーナメント/リーグ、決勝戦のスケジュールや招待/自由枠等に関する詳細を発表しました。
先日、“Serious Sam 4”の進捗と併せてご紹介した“Serious Sam”の新たな無料アップデートシリーズ“Fusion 2017”ですが、新たにCroteamが新エンジンと多彩な新機能を統合するベータ版「Serious Sam Fusion 2017」をアナウンスし、既存のシリーズ購入者を対象とする無料配信を開始しました。
ベータ版“Serious Sam Fusion 2017”は、第1弾のコンテンツとして“Serious Sam HD: The First Encounter”がプレイできるシリーズの新たな統合環境で、新エンジンや共通ワークショップ、クロスゲームMOD、パッチ/アップデート機能のシームレスな実装と統合を特色としており、今後“The Second Encounter”と“Serious Sam 3: BFE”が順次統合されるほか、3作品のVR版も“Fusion 2017”に全て統合される予定となっています。
64bit対応やVulkan APIのサポート、DX9対応の廃止など、“Fusion 2017”の多彩な改善要素は以下からご確認下さい。
かつてUbisoftで“Watch Dogs”や“Ghost Recon”シリーズを手掛けた開発者達が在籍する仏“Sloclap”が開発を進めているオンライン3D格闘RPG「Absolver」ですが、先日ボストンで開催されたPAX East会場には本作のプレイアブルビルドが出展されており、PvEに加え1対1のPvPマッチを含む興味深いプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Absolver”は、世界の安定を維持させるために戦う“Absolvers”と呼ばれる格闘のエリート集団の1人“Prospect”を主人公に描く作品で、1対1のデュエルや3on3の対戦を含むPvPモードに加え、作品世界を探索し、装備やレアなアイテムを獲得するRPG的なPvEコンテンツを導入することが報じられていました。
また、PAX Eastの開催に併せてハンズオンプレビューも登場しており、NPCとその他のプレイヤーが1つの巨大なロビーに集う自由度の高いFFAモードが存在するほか、これまでに見たことのない敵の攻撃を経験することで自身のムーブを学習し拡張する独走的なプログレッションシステム、3タイプのアーキテクトに基づく格闘デッキのカスタマイズといった要素を特色とすることが判明しています。
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