昨日は”Firefight”モードがマルチプレイに復活する事が明らかになった「Halo: Reach」ですが、先日公開されたキャンペーントレイラーは素晴らしいクオリティに加えて、戦闘機による宇宙空間での戦闘シーンまで登場する展開で多くのプレイヤーを驚かせました。
突然明らかになったこのスペースシップの戦闘ですが、あくまでキャンペーンモードの一部であり、マルチプレイには登場しない事がBungieのリードマルチプレイデザイナーのLars Bakken氏から明らかにされました。
しかしBakken氏はキャンペーンは4人Co-opが搭載されている事を述べ、この宇宙での戦闘がCo-opプレイでは可能な事を強調しました。
先日大きなサプライズと共に発表されたシリーズ最新作でありながら原点回帰を果たした「Mortal Kombat」、初代から残虐な表現で知られるモータルコンバットシリーズですが、今作では原点回帰と共にゴア表現の限界に挑戦するかの様な凄まじい惨劇が描かれています。
E3では既にプレイアブルの状態で展示されている本作のFatalitiesを集めた映像が先ほど公開され、デビュートレイラー以上のFatalitynが確認できます。本当にとんでもないグロ描写になっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。では衝撃映像は続きからどうぞ!
今月頭にハリー・ポッターがカバー動作を見せる驚愕のスクリーンショットと、分隊ベースのTPSプレイが収められた映像の登場で度肝をぬいた、ハリーポッター映画のゲームタイトル「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」、Electronic ArtsのBright Light Studioによって開発が進められているこのタイトルの新しいプレイ映像が登場しました。
映像にはギアーズ・オブ・ホグワーツ!としか言いようの無いカオスなプレイ映像が納められており、使用する魔法の種類によってスナイパーライフル的な魔法や、シールド魔法、バレットタイム魔法など、一体何のタイトルなのかさっぱり判らない大変な状況になっています。されに映像では実際にハリー・ポッターがカバーする様子が!(※ なお、今回の舞台はホグワーツではありません。)
今回はWii版のプレイ映像ですが、前回登場したプレイ映像といい、内容は恐ろしくカオスなのに妙にクオリティが高いのが何とも言えない魅力を醸し出しており、何故か気になる不思議なタイトルとなっています。これは実際にプレイして楽しみたい!
現在開催中のE3においてプレイデモンストレーションなどが行われているid softwareの新作「Rage」、ジョン・カーマックが手掛ける最新エンジンid Tech 5の高い表現力、FPSとカーレースのハイブリッドであるユニークなゲーム性など、大きな注目を集めるタイトルの1つです。
そんな本作のプレイ映像やスクリーンショットが登場、開発が順調に進んでいる事が伺える内容となっています。クオリティの高さは本当に目を見張るばかりで、id Tech 5の完成度に期待が高まります。
E3のデモンストレーションは”Crazy Joe”と呼ばれるキャラクターの小屋からスタートし、この世界の中心的な街であるWellspringから商品を仕入れるクエストを受ける事となります。その後ミュータントとの戦闘や車での移動を経てWellspringに到着、街の給水施設が襲われている状況でクエストが進行、新たな地域”Dead City”に赴き研究施設の探索を行うまでが実演されているようです。
最初に掲載した映像では上述のクエストの内、給水施設での戦闘などが納められており、Wingstickと呼ばれる刃のついたブーメランの様な武器で敵の首を切り落とす様子や、リモコン操作の爆弾を備えた小さなラジコンカー、敵を自動迎撃する無人タレットなどの登場が確認できます。
さらにクロスボウを利用するシーンでは電撃を備えた弓を射出するシーンが納められており、ステルスプレイのようなスタイルでゲームを進める様子も見られ、FPSプレイも幅広いスタイルが用意されている事が判ります。
そして、やはり特筆すべきは以下のスクリーンショットや車での移動シーンなどで見られる圧倒的な表現力でしょうか。今回のデモンストレーションはXbox 360を利用して行われているようですが、Crysis 2やHalo: Reach、Killzone 3といった近年注目のタイトルともまた少し方向性を違えるように感じる表現のテイストや、特徴的なキャラクターのモーションや表情の仕上げ方がとても興味深く感じられます。
今年のE3では「Gears of War 3」と「Bulletstorm」のプロモーションに大忙しなCliffy Bですが、NowGamerのインタビューに登場したCliffy Bに、今年の任天堂の発表を大きく評価する発言が見られました。
今年のE3について聞かれたCliffy Bは、マイクロソフトが勝つかもしれないと語り、手掛けるタイトル達への自信を見せています。さらに、今年の任天堂について触れ「しかし、任天堂は帰ってきたと感じます」と発言、マリオやカービィとゴールデンアイのカムバックが自分にとってとても嬉しい事である事を明かし、マリオギャラクシー2に打ちのめされた事、そして今後もこれらのタイトルを楽しんでいきたいとの旨を発言しました。
任天堂の大ファンとして知られながら、Microsoftをパートナーに多くのコアゲーマーを魅了するタイトルを産み出し続けるCliffy B、プラットフォーム間の争いなどがしばしば見受けられる中、競合相手の功績を正当に認め敬意を示すクリエイターの存在はとても良い物だと感じました。イケメン!
本日行われたコナミのプレスカンファレンスにて、開発を担当するMercury SteamのDavid Cox氏が登壇、悪魔城ドラキュラシリーズの最新作「Castlevania: Lords of Shadow」の新しいトレイラーを紹介。さらにCox氏は本作のリリースが今年の秋である事を明らかにしました。
さらにE3会場では本作がプレイアブル展示されており、新しいプレイ映像も登場しています。
今朝方行われたコナミのプレスカンファレンスにて派手なTPSアクションタイトル「NeverDead」が発表されました。壇上にはMETAL GEAR AC!Dシリーズを手がけた野尻真太氏が登場しNeverDeadを紹介、発表された映像はデビルメイクライ的なタイトルと言うのが一番判りやすいかと……感じました。
しかし、本作の特徴は主人公が不死の体である事、だめだかぶってる。しかし本作では欠損表現が色濃く盛り込まれ、盛大に(主人公が)バラバラになる様子が描かれており、映像では片脚を失ったまま戦う主人公の姿などが納められています。なお、対応プラットフォームはXbox 360とPS3で、リリース時期については明らかにされませんでした。
ゲームデザインは野尻真太氏が行っており、開発はセガのエイリアンフランチャイズの1作目としてリリースされた「Aliens vs Predator」を手掛け、20年続いたダービーオフィスを閉鎖したばかりのRebellionが担当しているとの事で、一先ず次回作の存在が明らかになって一安心といった所。Rebellion頑張れ!
E3会場でライブデモを行っているG4TVに「Fallout: New Vegas」の開発を進めているObsidianのリードデザイナーJoshua Eric Sawyer氏が登場し、今作から登場するコンパニオン(味方NPC)の操作方法や新しい武器、ラスベガスでの生活感が確認できるインタビュー映像が登場しました。
コンパニオンの戦闘スタイル変更には判りやすいリングメニューが用意されており、通常のプレイを阻害することなく分隊プレイを楽しめる様子が描かれています。
Interplayが開発を進めていたものの、Bethesdaとの訴訟問題に発展し一時開発が中断していた”Project V13″ですが、昨年12月に裁判が決着しInterplayによる開発の継続が認められ、過去タイトルの販売も可能になるという結果が下されました。
そんな”Project V13″が「Fallout Online」としていよいよ始動する準備が整った様です。本日InterplayはFallout Onlineのティザーサイトを公開、登録フォームが用意され、今後行われるオープンベータの案内などが行われるメーリングリストへの参加などが可能になっています。
Fallout Onlineの前身であるProject V13はオリジナルFalloutの開発者の1人であるChris Taylor氏がリードしており、Falloutの名前を冠したオリジナルメンバーのタイトルとして大きな注目を集めそうです。なお、Project V13は2012年スタートとの噂も以前に伝えられており、本作も同様のスケジュールである可能性が高いと思われます。
先日新モード登場のアナウンスがされていた「Gears of War 3」に、プレイヤーがお馴染みのローカストやティッカー、カンタスからベルセルクまでかつての敵だったキャラクターとなりCOGを倒す新しいオンラインモード”Beast Mode”が発表されました。
このビーストモードはアリーナスタイルの戦闘が展開され敵となるCOG達のウェーブを戦い抜く事になります。戦闘ではマップレイアウトが大きな戦略性を生み、高台のスナイプポイントなど地形によってはCOGが大きなアドバンテージを持つ事になりプレイスタイルを変化させる必要があります。
ビーストモードではCOGをキルするとトークンが得られ、このポイントを貯めて利用する事で違うキャラクターに生まれ変わる事が可能になります。ずっとティッカー地獄という悲惨な事にはならない様子。でもティッカー可愛い。
しかし、リリース後に即バーサーカーをプレイ出来る訳では無く、ビーストモードにはレベルアップシステムが導入されており、アンロックを行う事でベルセルクなど強いクラスでのプレイが可能になるとの事。
さらにローカストの種類は一般的によく見られるマルチプレイヤータイトルのクラス分けに似ており、バーサーカーはアタッカーであり、カンタスはヒーラークラスで蘇生能力も有しています。ティッカーはボタン1つで自爆できます!
今週末にはさらなる詳細も登場する様子のビーストモード、ホードに勝るマルチプレイモードとなるか、映像と発表された内容からはかなり面白そうな予感がひしひしと感じられるこの新モード、続報に期待です。ティッカーの後ろ足可愛い!
現在開催中のE3会場にて出展中の「Halo: Reach」に、前作ODSTで人気だったCovenantの侵略を1~4人の協力プレイでラウンドを生き延びる”Firefight”モードが再び登場する事が明らかになりました。
ただしHalo: ReachではFirefightのゲーム内容がカスタマイズ可能になり、敵AIのビヘイビア、目的、ノーマルとボスそれぞれのウェーブ数や構成、スカル(ラウンドが進む事による難易度の変化)まで調整可能になっています。
さらに本日Bungieは新しいアーマーアビリティ”Drop Shield”を公開、Halo 3に登場したバブルシールドのプロトタイプとも言えるDrop Shieldは、その保護下にある場合プレイヤーや味方の回復が可能となっており、その代わりにシールド自体の耐久力が落ちている事が明らかにされています。今回紹介した動画を見ても様々な変化が感じられるHalo: Reach、続報がますます楽しみです!
先ほど新生GLaDOSの恐ろしい一面をお知らせした「Portal 2」ですが、E3での展示からこれまで明らかにされていた新要素が実際にどのように機能しているのか、判りやすく映像で示された動画が登場しました。これまで赤・青ポータルとコンパニオンキューブ、重力を利用する事がメインのプレイ要素だったPortalですが、今作では前作をベースに大量の追加要素が加えられており、そのゲーム性はこれまでと全く違った物になりそうです。
今回は登場した映像に概要を加え、今後登場するであろう続報やプレイ内容の詳細への下準備として整理したいと思います。
これまで重力を利用し高いジャンプを行っていましたが、大ジャンプを実現するための機械式の床が新たに登場します。
今回新たに色分けされた流体ジェルが登場、数百年の間にアパーチャサイエンス社で発明されたのでしょうか……。この流体ジェルが塗られた床には特徴的な機能が付加され、このオレンジの流体ジェルで塗られた場所はつるつるとChellが高速で滑ってしまう事になります。このジェルの射出をコントロールする事が今作の新たなパズルの1つとなります。
先ほど紹介したオレンジの滑るジェルに対し、この青いジェルが塗られた面はまるでChellがゴムボールにでもなったかの様にバウンドします。これもオレンジジェルと同様、新たな移動手段をプレイヤーに提供する事になります。
前作で登場したコンパニオンキューブに加えて、今回はプリズムの様に偏光する機能を持つプリズムキューブが登場します。さらにこれと熱線である”Thermal Discouragment Beam”を利用するとタレット君達の攻撃を避け無力化する事が可能です。
アパーチャサイエンス社に設置された巨大な掃除機の様なダクト”Pneumatic Diversity Vent”も新たに登場します。これをポータルガンと組み合わせる事で邪魔な物を排除したり、地形すら変化する事もある様子です。映像では自己修復するアパーチャサイエンスの壁が登場しているのも興味深いところ。さらに吸い込む場所があれば排出する所があるのもパズルのポイントとなりそうです。
アスベストが液体になって流動している……人体に物凄く悪そうな流体の柱が”Excursion Funnel”です。この中では無重力空間のような移動が可能で、また流体である事からポータルガンでその流れをコントロールする事が可能になります。
プレイヤーの移動手段や物体を運ぶ手段などとして複雑に利用される事となりそうです。
序盤のガイドとして登場する人格コア”Wheatley”君です。どうやらGLaDOSの一部として登場した人格コアの末裔の様ですが、彼は非常に個性的で愉快な性格に設定されている事が映像から判断できます。レールでの移動しか行えない不自由な彼はChellに全てを託して自由を手に入れます。彼が色々と序盤のキー要素をナビゲートしてくれそうですね。
上記で登場した”Wheatley”君以外の要素を組み合わせた実際のプレイの様子が納められています。どこからどうみてもPortalでありながらも、全く違ったゲーム性を感じさせるPortal 2の懐深さが感じられるレベルに感じられます。早く遊んで見たい!
昨晩行われた任天堂のプレスカンファレンスにて3DSの対応タイトルとしてアナウンスされた「スーパーストリートファイター4」の開発中と思われるスクリーンショットが登場しました。ガイルとリュウ、そしてキャミィが登場するスクリーンショットではしっかりスパIVらしいレンダリングが実現されているのが見て取れ、かなり再現度の高いタイトルに仕上がりそうな印象を受けます。3DSでは3D能力がかなり飛躍的に進化したとも噂されており、期待が高まります!
先ほどご紹介した「Marvel vs. Capcom 3」のキャラクターアートの背景に新たなキャラクターシルエットが登場、3キャラ分を組み合わせて整理してみた所、今回のプレイアブルキャラクター達と数体の未発表キャラクターが繰り返し配置されている事が明らかになりました。一先ず未登場のシルエットと思われる物を個別に整理してみた図が上のイメージです。
右上順に、みんな大好きフランクさん、ドクター・ドゥーム、カギ状の爪?とロングコートらしき衣装が特徴てきな謎のキャラ、トリッシュ、スーパースクラル(にしてはプロポーションがスマートな気が)、キャプテンコマンドー、春麗と予想してみました。コートの人物が果たして何者か、シルエット予想は今シリーズの大きな楽しみの1つとなりそうですね。
先ほどドーマムゥの登場をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、今度はプレイアブル展示に用意されたパネルイメージに加えてキャラクターイメージが登場しました。
操作説明からは大幅に変化したコントロール方法が記されており、小攻撃、中攻撃、大攻撃に加えて、エリアルボタンとパートナーを呼び出すアシストボタンが2つ用意されている事が明らかになりました。交代ボタンはどうやら採用されなかった模様で、方向キーとアシストボタンの併用で交代できる事が記されています。
ダッシュやスーパージャンプの操作はこれまでと同様の物が用意されており、お馴染みのチェーンコンボに加えて、新要素としてチームエリアルコンボ、チームエリアルカウンターが登場、エリアルコンボ中に方向ボタンとエリアルボタンを併用する事でどちらも発動する様です。なお、チームエリアルカウンターらしき動作が先ほど紹介した映像のなかでも確認できるシーンが存在しました。
さらに今回プレイアブル展示されたキャラクターの技表も登場、若干ぼやけていますが近く正式な物が登場するのではないでしょうか。
さらにダンテとデッドプール、キャプテンアメリカの新しいアートワークも登場、なにやら気になってしょうがないあれこれが映り込んでいるイメージとなっています。
今朝早く行われたソニーのプレスカンファレンスにてメガトン級のサプライズとして発表された「Portal 2」、会場にはお馴染みゲイブが登場し、軽いジョークで会場を大きく沸かせていました。会場ではとうとうPortal 2のトレイラーが公開され、本作のベストプラットフォームがPS3になるかもしれないと発言、これまでのスタンスを一転させる事となりました。
映像では数百年後が舞台とされる朽ち果てたアパーチャサイエンスが再生する様子が描かれ、新生GlaDOSの声にも少し大人びた雰囲気への変化が感じられます。映像の最後にGlaDOSは冷たい声でこう語っています。
「私たちの過去の相違は一先ず置いておきましょうか。科学のために。このモンスターめ。」
互いの関係修復を示唆する内容と共に、背筋が凍るようなGlaDOSの言葉には、前作からも見られたPortalのエッセンスが多く込められた素晴らしい台詞だと感じます。
また、Portal 2では数百年後の未来にもかかわらず主人公はChell(前作の主人公)を操作する事が明言されており、前作のラジオパッチで変化したエンディングから本作に掛けて一体何が起こっているのか非常に気になるところです。
なお、PS3版Portal 2ではPCゲーム等でお馴染みのSteamworks対応を果たし、コミュニティ機能やダウンロードコンテンツ、オートアップデートなどの機能が実現されます。さらに、PCとMac、PS3とXbox 360全てのプラットフォームで同じ日にリリースが行われる事が明らかにされました。
すでにE3のブースでは実演デモがPS3版で行われている様子で、その模様も映像で登場、流体が輩出されている様子が見られるExcursion Funnelなどの新要素も確認できる内容になっており、Portal 2がかなりゲーム性を変化させたタイトルになる事が予想されます。
当サイトではこれまでも全力でお届けしてきたウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、本作ではミッキーマウスの公式なリデザインが行われ、ミッキーがまだ生まれる前の初期ディズニーを支えた重要キャラクターで、版権トラブルからユニバーサルに権利が奪われていた”しあわせうさぎのオズワルド”が80年の時を経て、とうとうディズニーに戻ってくる事になります。
本作は闇に侵された世界に吸い込まれたミッキーマウスが、筆とインクで描き直す事で闇の世界を救済するいう物。この闇の世界は60年間みんなから忘れ去られていたオズワルドが治めている世界で、ここには過去のディズニー作品から姿を消し、忘れ去られてしまったキャラクターや作品達が集まっている場所とされています。
オズワルドはこの60年間の間に様々な記憶を無くしているものの、みんなから愛されているミッキーへの嫉妬と羨望、そして記憶を無くした中に1つ残るお父さん(既にウォルト・ディズニーがお父さんである事も忘れてしまっています)に褒められたい・愛されたい思いに支配されており、もともといたずら好きなキャラクターである事から過去の作品に登場していたインク怪人やマッドドクターを従え、表の華やかなディズニーの世界も闇に染めてしまえと闇の範囲をどんどん拡大させています。
この闇を描き直すのがミッキーとプレイヤーの役割となる本作のゲームプレイですが、今回ミッキーは公式にリデザインされる事となり、現在の肌色ミッキーでは無く、過去の白黒でいたずら好きで少々意地悪でもあった頃のミッキーを強く意識した再生が果たされています。この性格付けはゲームプレイにも影響しており、プレイヤーの行動によって、近年のヒーロータイプのミッキーから初期のいたずら好きでカオスなミッキーまで、見た目だけではなく、ゲーム性にも変化を及ぼすことが明らかにされています。
昨晩行われた任天堂のプレスカンファレンスではウォーレン・スペクター氏も登場、プレイデモンストレーションを行い、3Dステージから2Dステージの紹介が行われました。事前情報ではテイストが初期のアートワークに見られたスチームパンクに変更されたとも噂された本作ですが、現在の所大きな変化はテクスチャーの質感やライティングに止まっている印象を受けます。
ただしステージ毎に大きく全体のテイストを変化させる事がすでに明言されておりますので、スチームパンク的なステージなども今後登場の可能性が残されているのかもしれません。本日は一先ずE3で登場した映像をまとめてお届け!素晴らしく良い顔のミッキーに、とうとう動く様子が登場したオズワルド!ある種のゲーマーには間違い無くたまらないタイトルになるであろう本作、ウォーレン・スペクター氏のただ者では無いぶりが恐ろしいレベルで実現されており、今後明らかになっていくであろうゲームデザインの幅にも期待が高まります!
なおこれまで当サイトではEpic Mickeyの紹介を世界観の背景やウォーレン・スペクター氏のインタビュー、オズワルドの権利が失われていたこれまでのいきさつなどを詳しくご紹介しています。映像でやられてしまって興味が湧いた方は関連記事一覧からこれまでの記事をご確認してみてはいかがでしょうか。
先ほど対戦映像をお届けした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、さらに新トレイラーも登場、先日から登場していたトレイラー映像の完全版とも言える内容で、各キャラクターの対決の様子と共に、キャラクターの相関関係も少し描かれています。
そして最後にとうとうドーマムゥが登場!これで参加キャラクターがまた1人確定となりました。さらにE3でのプレイアブル展示の様子も登場、一先ずキャラクター選択画面からは4キャラ×7列分の32キャラクターの登場枠が考えられるレイアウトになっている事が判ります。
なお、今回のプレイアブルにはリュウ、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、モリガン、クリス・レッドフォード、ハルク、デッドプール、フェリシア、ダンテの10人が登場しています。
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