先日放送された“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”にてアナウンスされ、その後PlayStationとXbox、PC対応、さらにウォーレン・スペクター氏の協力も報じられた傑作“Epic Mickey”のリマスター「Disney Epic Mickey: Rebrushed」ですが、待望の復活に大きな期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic Japanがプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けの新作として2024年の日本語版リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しく生まれかわったオープニング映像を紹介する吹き替えアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:2月22日9:25
新たに「Disney Epic Mickey: Rebrushed」のPlayStationとXbox、PC対応に加え、開発スタジオおよびウォーレン・スペクター氏の参加に関する情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先ほど公開された最新の“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”にて、ウォーレン・スペクター氏が開発を率いた傑作“Epic Mickey”のリマスター「Disney Epic Mickey: Rebrushed」が正式アナウンスされ、PCとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイを紹介する国内向けのトレーラーが登場しています。
先日、Game Informerのポッドキャストに出演し、未発表の“Half-Life 2”エピソード開発を手がけていたことを明らかにしたお馴染みウォーレン・スペクター氏が、昨晩初めてRedditでAMAセッションを実施し、先日アナウンスされた“Deus Ex: Mankind Divided”に対する印象や“Half-Life 2”の未発表エピソード用に開発していたマグネットガンに関するディテール、さらにはJunction Pointの閉鎖とEpic Mickeyを巡る噂に対する見解など、多くのファンが気になっていたあれこれについて非常に興味深い経緯やディテールを明らかにしました。
“Deus Ex”や“Thief”、“Ultima Underworld”、“System Shock”の父として知られるウォーレン・スペクター氏は、古くはSteve Jackson GamesやTSRでTRPG開発を手がけた後、ブリティッシュ卿率いるOrigin Systemsでビデオゲーム開発のキャリアをスタートした業界歴31年の大ベテランで、Ken Levine氏やDoug Church氏、Harvey Smith氏など、多数の天才を輩出した名門Looking Glassの要職を担い、ロメロが大暴れするなかIon StormでDeus ExやThiefを生んだカリスマ的なデザイナーで、2005年のJunction Point設立後は傑作“Epic Mickey”シリーズを手がけたことで知られていました。
なお、氏は現在リチャード・ギャリオット氏やGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といったビデオゲーム産業の第一人者が講師として集うテキサス大学オースティン校のDenius-Samsゲーミングアカデミーを率いるディレクターとして後任の育成に当たっています。
昨日からGeorge Broussard氏やRoberts Space Industriesの発言により閉鎖が噂されていたウォーレン・スペクター氏率いる“Epic Mickey”シリーズの開発スタジオ「Junction Point」ですが、先ほどDisneyが海外メディア向けにプレスリリースを発行し、Junction Pointの閉鎖が正式に確認されました。
本日Disney Interactiveが現在開催中のE3にEpic Mickeyシリーズ続編「Epic Mickey 2: The Power of Two」のプレイアブル出展を行った旨を報告するプレスリリースを発行し、海外リリースが11月18日に決定したことを明らかにしました。
この発表に併せて、オズワルドの飛行っぷりにスポットを当てた鬼可愛らしいE3トレーラーも公開。さらにプレイアブル展示された本作の直撮りプレイ映像も2本登場しています。
GameTrailersが配信を行っているE3の特集にウォーレン・スペクター氏が登場し「Epic Mickey 2: The Power of Two」の新しいゲームプレイ映像を紹介しました。
E3での続報が今から待ち遠しいウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointの新作「Epic Mickey 2: The Power of Two」ですが、本日The Independent紙にて本作の新レベルやカットシーンを含む新たな開発映像が公開されました。
遂にミッキーとオズワルドの協力プレイが現実のものとなる「Epic Mickey」シリーズの新作“Epic Mickey 2: The Power of Two”を発表したウォーレン・スペクター氏とJunction Pointですが、本日ウォーレン・スペクター氏がDigital Spyのインタビューに応じ、Epic Mickeyシリーズに3作品のリリースを想定していると明かしました。
明日の公式なお披露目が迫るウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey: The Power of Two」ですが、先ほどAP通信がミッキーとオズワルドの共闘が確認できるゲームプレイを含むウォーレン・スペクター氏のインタビュー映像を公開しました。
今回の映像はXbox 360版のプレイ映像で、新たなプレイアブルキャラクターとなるオズワルドの姿に加え、グレムリン達やマッドドクターの登場も確認できる興味深い映像となっています。
先ほどオズワルドとミッキーの姿と共にタイトルロゴやスクリーンショットも遂に登場したウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey: The Power of Two」ですが、本日AP通信が掲載したインタビューからゲーム性やリリース時期に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
お披露目を目前に控え、続編を匂わせるウォーレン・スペクター氏の発言が多く報じられていたJunction Pointの新作ですが、本日AP通信がウォーレン・スペクター氏のインタビューを新たに掲載し、新作がEpic Mickeyの直接的な続編となる「Epic Mickey: The Power of Two」で、事前情報通りWiiに加え、PS3とXbox 360も含むマルチプラットフォームタイトルとなることが明らかになりました。
さらに、AP通信ではオズワルドとミッキーが協力しているスクリーンショットが公開され、先ほどGT.TVにはオズワルドがミッキーを連れて飛行する様子とタイトルロゴを収録した恐ろしく可愛らしい予告映像も登場、明日のお披露目がとても待ちきれない状況となっています。
なお、先日ウォーレン・スペクター氏のインタビューにて示唆されたボイスオーバーや、ゲーム性に関する情報も多く明らかになっていますので、後ほどまとめて別記事にてご紹介します。まずはスクリーンショットと映像をご確認下さい。
先日から「Epic Mickey 2」の登場を示す符丁が山ほど出現しているウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作ですが、本作の発表が行われるGT.TV最新エピソードの予告映像が本日公開されました。
予告映像にはウォーレン・スペクター氏も登場し、来る発表にてトレーラーやゲームプレイフッテージが登場することを明らかにしています。
先月Nintendo Power誌に掲載されたオズワルドらしきティザー広告を経て、3月27日に新プロジェクトの発表が行われるとの予告が行われていたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作ですが、本日Gametrailersに掲載されたGT.TVの予告から、次回のエピソードにて来る新作のお披露目が行われることが明らかになりました。
以前から様々な噂と共に、登場を示唆する符丁が発見されていたウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointの“Epic Mickey”続編ですが、先日発売されたNintendo Power誌の最新号に謎のティザー広告が掲載され、来月「Epic Mickey 2」が発表されるのではないかと注目を集めています。
3DRPGの礎を築いたUltima Underworldを始め、SystemShockやDeus Ex、Thiefといった現代のビデオゲームに多大な影響をもたらしたタイトルを生み出し、2010年10月には久しぶりの新作Epic Mickeyのリリースを果たしたお馴染みウォーレン・スペクター氏が今年3月のGDCと併せて開催されるGame Developers Choice Awardsにて生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞することが明らかになりました。
ウォーレン・スペクター氏はこれまでモリニューやカーマック、シド・マイヤーに宮本さんなど、名だたるゲーム開発者が栄誉を授かった同賞の12番目の受賞者となり、受賞式は3月7日午後6時30分(PST)からGDC会場であるサンフランシスコのMoscone Centerにて行われます。新作に関する何らかの示唆も見られるか、続報が楽しみなところです。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年8月には国内版もリリースされたJunction Pointの「Epic Mickey」ですが、リリース以降はDisney Interactiveが傘下スタジオ全体を対象に敢行した250人規模レイオフや大規模な再編成なども重なり、しばらく続報が聞こえない状況が続いていました。
先月にはDisneyが1990年にセガがリリースした「Castle of Illusion Starring Mickey Mouse」(※ 国内では“アイ ラブ ミッキーマウス ふしぎのお城大冒険”)の商標登録を行い、何らかの新しい動きが見られるかと期待されていましたが、昨日Junction Pointを率いるウォーレン・スペクター氏がIndustryGamersのインタビューに登場し、Junction Pointの新プロジェクトについて言及しました。
当サイトではウォーレン・スペクター氏の新作としてもお馴染みの“Epic Mickey”、昨年11月にリリースされ日本語版も既にリリース済みの本作ですが、発売からほぼ1年を経た先月11日に160ページに及ぶ大量のアートワークを収録したハードカバーのアートブック「The Art of Epic Mickey」がリリースされました。
本日そんなThe Art of Epic Mickeyに収録されたイメージの一部が海外情報サイトのKotakuに掲載、ウォルトが健在だった頃のデザインを強く意識したミッキーを始め、キュートかつダークなアートワークの数々が確認出来ます。今回はこれらのイメージと共に、タカラトミーからリリースされたエピックミッキーフィギュアの情報を併せてご紹介します。
かつてDeus ExシリーズやUltima Underworld、ThiefシリーズにSystemShockなど、多くの名作を生んだウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛けた“Epic Mickey”、国内でも“ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~”としてリリースされ、ミッキーとオズワルドの殺人的な可愛さに心奪われてしまった方も多いかと思いますが、新たに続編「Epic Mickey 2」の開発をDisneyが検討しているのではないかとの噂が登場しました。
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