ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めている期待のタイトル「Epic Mickey」、昨日主人公であるミッキーマウスを始めオズワルドやホーレス・ホースカラーなど魅力的なキャラクター達のモーションやデザインについて語られた開発映像が登場しました。
映像では初期のディズニーキャラクター達が持つモーションの力強さを見事に再現したキャラクター達の動きに加え、とうとうBunny Kids達もインゲーム映像に登場。恐ろしくキュートなわらわら具合を見せています。
また、オーストラリアの大手小売店EB GamesがEpic Mickeyの予約特典にミッキーのソフビフィギュアを用意した事を発表、これは北米で販売されるバンドルモデルの特典と同種の物で、フィギュアの数には限りがある事が併せて明らかにされています。
さらに、ディズニーのミッキーマウス公式サイトのメンバー向けにメールでのプロモーションも開始され、ローンチに向け様々な層に向けた動きがいよいよ活発になり始めている模様です。
11月18日から20日までハリウッドで開催されるHollywood Music In Media Conferenceにて授与される2010年度Hollywood Music In Media Awardsのビジュアルメディア部門に下記の9タイトルのビデオゲームスコアがノミネートされた事が明らかになりました。
ノミネート作品には壮大なオーケストラサウンドが特徴だったGod of War IIIやAssassin’s Creed: Brotherhood、Alan Wake、そしてEpic Mickey等いずれも見事な作品達が顔を並べています。また、11月11日には受賞作品が発表されるとの事。続報は改めてお知らせいたします。
- Garry Schyman – BioShock 2
- Jesper Kyd – Assassin’s Creed: Brotherhood
- Jim Dooley – Epic Mickey
- Knut Avenstroup Haugen – Age of Conan: Rise of the Godslayer
- Martin O’Donnell & Michael Salvatori – Halo: Reach
- Petri Alanko – Alan Wake
- Ramin Djawadi – Medal of Honor
- Cris Velasco, Mike Reagan, Gerard Marino, Ron Fish, Jeff Rona – God of War III
- Tom Salta – Prince of Persia: The Forgotten Sands
doope!イチオシの「Epic Mickey」、ミッキーの再生に加えウォーレン・スペクター氏による数年ぶりの新作としても注目を集める本作ですが、影の主人公とも言えるのが版権トラブルにより1928年にウォルトの手を離れた後2006年にようやくディズニーに帰ってきた”しあわせうさぎのオズワルド”です。
そんなオズワルドについてスペクター氏を始めJunction Pointの開発者達が解説したトレーラーが登場、ディズニー時代の映像も挿入され、サイレント時代からアニメーションの文法を逆手にとった自由な表現を実現していたオズワルドの活き活きとした姿と共に、当時の姿と要素がゲームの世界で見事に再現されている様が確認できます。もう唯々手放しに可愛らしい!
WiiでリリースされるEpic Mickeyのローンチはヨーロッパで11月25日、北米では11月30日となっています。
昨日はバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサーのプレイ映像が公開された「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほど残る2人マーベルサイドのお馴染みマグニートと新参戦となるM.O.D.O.K.のプレイ映像が登場しました。
vsシリーズではお馴染みのマグニートは見事なまでにいつものマグニートを違和感無く再現、そして期待のM.O.D.O.K.は飛行やシールド展開、多彩なおでこ攻撃が特徴で巨体ながらトリッキーなキャラクターとして楽しめそう。併せて公開された新キャラ4人が登場するプレイ映像にはSymbioteスーツのスパイディも登場し、グラップがオメガレッド的に色々楽しめそうなスペンサーと豊富すぎる遠距離攻撃を見せつけるアーサーの様子もたっぷりと収められています。
ニューヨークComic-Conに出展された「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクターが早くも4名登場、カプコンサイドはバイオニックコマンドーの主人公スペンサーとお馴染み魔界村シリーズのアーサー、そしてマーベルサイドにはお馴染みのマグニートに加えA.I.M.から産み出された超頭脳というか頭がでかいMODOKが登場した事が明らかになりました。
現段階で明らかになっている情報は以下の様になっています。情報の後には各キャラクターのスクリーンショットやアートワークも掲載、アーサーの可愛さに加えMODOKの有り得ない衝撃のスクリーンショットは必見!です。
- アーサーはオリジナルの魔界村で持っていた攻撃を全て有している
- スパイダーマンが追加コスチュームを持つことを示す最初のキャラクターとなり、Iron Spider、Symbioteスパイディに加え来たるコミックスからも登場か
- ゲームのプロットはDr.ドゥームにウェスカーが手を貸し、ヴィランのチームを結成、カプコンとマーベルの世界を破壊しようという物、これは2つの世界の運命を決定する戦いであるが故に”Fate of Two Worlds”(2つの世界の運命)のタイトルが付けられた
- Marvel vs. Capcom 3のリードデザイナーはMarvel vs. Capcom 2と同じ人物
- さらなる新キャラクター発表の後に新しいゲームモードの発表が行われる
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めているdoopeイチオシの期待作「Epic Mickey」、今作は所謂ウォーレン・スペクターゲームとしてDeus Ex等で見られたプレイヤーの行動による選択と結果が重要なファクターである事がスペクター氏自身から語られています。
そもそも、これまでハードコアゲームのスーパースターであった氏にディズニーが託したのは”ミッキーの再生”で、ここで近年のディズニー”コンテンツ”に見られた凋落のプロセスやピクサーの買収によりジョン・ラセター氏がディズニーアニメのコントロールを行う様になって以降の復活への道が開かれた経緯はあまりにも多岐に渡るので割愛しますが、今回目指すこの”再生”がディズニーにとって非常に大きな意味を持つ事がこれまでにも明らかにされています。
そんな中リリースも11月25日に決まり、改めてEpic Mickeyが目指すストーリーについて語られる映像が公開、映像の中でスペクター氏は本作で重要なのはストーリーでは無いと述べ、重要な事はプレイヤーがどの様に物語と関係するかだと語っています。
そしてこれまでで最もアメージングなストーリーが描かれた本作であろうとも、プレイヤーが作品に関係しなければ意味が無いと述べ、Epic Mickeyはミッキーとオズワルドの二人の兄弟がどのように再び関係を結ぶかを描いた物語であり、これを決定する事はプレイヤーの判断による物だとEpic Mickeyのゲーム性を強調しました。
なお、氏は昨年10月のに行われたインタビューにおいて、前述のプレイヤーの関与と物語の関係について以下の様に述べています。
私はコンテキスト(フィクション)の重要性は2番目であることを理解しました。私はストーリーを”話す”事を愛していますが、最も重要なのはプレイヤーと同調する事と物語を”伝える”事です。
また、Official Nintendo Magazineの最新号にはウォーレン・スペクター氏のインタビューが掲載、こちらでもゲームのメカニズムや今後の展開と共に、ミッキーとオズワルドの二人について言及されています。まず、氏は今作に登場する様々なキャラクターについて語り、インゲームでは未登場のドナルドの様にまだ多くの未登場キャラクターがいる事を明言、ミッキーの仲間のあの子やこの子達が含まれていないゲームを作りたくは無かったと発言、まだ多くのお楽しみが残されている事を示唆しています。
そして最もこれまで実現しえなかった事がオズワルドとミッキーの出会いだと述べ、ミッキーが人々から忘れられた友人に出会う事について、ミッキーがどのように感じるか、そして、彼ら自身が忘れられた事をどのように感じているか、これらを確かめる事は実に興味深い事だと語っています。
また、今回の映像ではインゲームの2Dパートとも違うテイストの新しいアートワークが数点登場し、毎度お馴染みの悶絶キュートなミッキー達が数多く登場しています。そしてリリースが近づくにつれオズワルドの露出も少しづつ増えており、こちらも強烈な愛らしさと輝きを放っています。また、昨日にはパッケージアートの高解像度イメージも登場、いよいよリリースが間近に迫ってきた事が感じられる段階に入ったと言えそうです。
今回はこのパッケージアートや前述の映像に描かれたアートワークの一部もご紹介、11月25日(北米は11月30日)のリリースまでこれらキュートなミッキーのイメージで辛抱する事にしましょう。
つい先ほどMarvel.comのエディタを務めるRyan “Agent M” Penagos氏が、来月8日から開催されるニューヨークComic-Conに出展される「Marvel vs. Capcom 3」に”Epic”な計画を用意している事を自身のTwitterで明らかにしました。
すでにニューヨークComic-Conで新たなキャラクターと新要素が発表されるとの噂が聞こえており、マーベル側の登場キャラクターに最大のサプライズ(ネタキャラ的な意味で)が待っているとの発言も行われており、あと1週間強に迫ったイベントの開催に期待が高まります。
また、すでにニューヨーク市内にはMarvel vs. Capcom 3のComic-Conイベントを宣伝する為のバナーも登場、マーベルのお膝元である北米での期待値の高さも感じられるプロモーションとなっています。これまでのイベントの経緯を考えると、マーベルサイドとカプコンサイド共が2人づつ計4人発表されるパターンが続いています。残るキャラクター枠も残り少なくなってきた本作、続報を楽しみに待ちたいと思います。
先ほど「Epic Mickey」特集が行われた今週のGTTVが公開、ウォーレン・スペクター氏が登場し、Wastelandのモチーフになっているディズニー作品やミッキーについて語り、どうやらステージのHub機能を果たすディズニーランドの3Dステージやホーンテッドマンションのマップが紹介されています。
さらに、Epic Mickey以外に本日お知らせしたAlan Wakeの最新DLC”The Writer”トレイラーやAssassin’s Creed: Brotherhoodの驚愕ビークル映像、Double Fineの新作RPG”Costume Quest”にラチェット&クランクシリーズの最新作”Ratchet and Clank: All 4 One”など盛りだくさんの内容となっています。
という事で、今回は本気で人死にが出そうなキュートさを見せつけるEpic Mickeyの新2Dカットシーンパートから、新生ミッキーの可愛さを端的に描いたイメージを続けてご紹介。新しいミッキーデザインに見られる目の上の眉的な黒いエリアに表情を持たせようと考えたのは最早歴史的な発明と行って良いと思います。
今年は10月8日から10日まで開催される”ニューヨークComic-Con”にウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」や「Marvel vs. Capcom 3」などの注目タイトルが出展される事が明らかになりました。
「Epic Mickey」のパネルディスカッションにはウォーレン・スペクター氏とマーベルの巨匠ピーター・デビッド氏が登場し、Epic Mickeyに関するパネルを行い、Q&Aセッションも行われるとの事で、開催は10月9日午後7時45分(以下全て現地時間)からとなっています。
カプコンは最新タイトルのトレイラーや情報の発表を予定、出展タイトルはMarvel vs. Capcom 3、Dead Rising 2、Sengoku Basara: Samurai Heroes、ゴーストトリック、大神伝、Move対応を果たすバイオハザード5のGold Edition、Bionic Commando Rearmed 2、メガマン ユニバースその他となっています。開催は10月10日の12時15分から。
さらにスクウェア・エニックスのパネル開催も明らかにされており、10月9日の午後7時30から1時間の予定で、内容は不明ながらタイトルの最新情報等が発表される模様。
また、今回のNew York Comic ConにはSpawnの作者として知られるトッド・マクファーレン氏が登場し38 StudiosのKingdoms of Amalurに関する発表も行われる模様。その他にもシャマラン監督や、バトルスター ギャラクティカでのセクシーなアンドロイド役がはまり役となったトリシア・ヘルファーが登場。そしてメインゲストとしてお馴染みスタン・リー御大とマーベルのジョン・ロミタ親子まで登場し、相変わらず注目度の高い豪華イベントとなっています。
昨晩とうとう発売日が決定したウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」ですが、本日新たに発売日が明記された新トレイラーが公開されました。
今回の映像はミッキーがWastelandに引き込まれる冒頭のシーンと共に、所謂ミッキーのヒーローゲームとしての側面を描いたトレイラーとなっています。また、これまでのステージに加えて発表時に見られたロケットが確認できるステージや、フック船長、そしてTRON?の様なサイバーなステージなどが収められており、いよいよ開発が佳境を迎えつつある事が感じられる興味深い内容となっています。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めている新作「Epic Mickey」、ミッキーのリデザインとオズワルドの本格的な復帰が果たされる歴史的なタイトルとなる本作の発売日がいよいよ明らかになりました。
ディズニーが報じた所によると、イギリス以外のヨーロッパリリースが11月25日、イギリスが11月26日、北米リリースは11月30日との事。オズワルドとミッキーに会えるまで2ヶ月強!
昨日はPAX Primeにてとうとうオズワルドの登場となったオープニング映像の続きやプレイ映像が登場した「Epic Mickey」ですが、Nintendo Power誌10月号が発売を迎え、新しい情報が明らかになりました。かなり大量の新情報を始め、本作に纏わるコンセプトに関わる内容も多く明らかにされ、非常に興味深い物になっている今回の特集記事、新要素やゲームに関わる部分は後半に、まずはウォーレン・スペクター氏が語ったEpic Mickeyに深く関わるコンセプト部分や世界観の背景についてご紹介します。
いよいよスタートしたPAX Prime 2010、しょっぱなから「Duke Nukem Forever」が改めて発表されるというサプライズから始まった今回のPAX、続々と特大のニュースが登場しています。という事で、まずはdoope!超期待の「Epic Mickey」から!以前公開された悶絶オープニング映像の続きが登場しました。
前回インク怪人により忘れ去られたディズニーキャラクター達の世界へ引きずり込まれたミッキーですが、とうとうもう一人の主人公とも言える”しあわせうさぎのオズワルド”が登場!オズワルドがこの世界に迷い込んだ悲しい歴史は過去記事等からご確認頂いて、とにかくオズワルドの少しおっかなびっくりな様子の可愛らしい事!なんというけしからん……。という事で、オープニング映像パート2は以下からご確認下さい!
さらに、オープニングから続く序盤のプレイ映像も公開され、新登場のステージやグレムリンと出会う様子などが収められています。また、GTでは前述のオープニング映像のパート1~2をまとめた映像も公開、前回の映像を見逃した方は下記の映像からご確認頂けます。
1UPが先月23日から開始したアメリカ大陸を横断しながら有名デベロッパーを巡る企画”Cross Country Game Tour“、先日お知らせしたシアトルのBungie訪問(おしゃれ!)からスタートし、ニューヨークを目指すこの行脚ですが、本日はテキサスのオースティンに居を構え、「Epic Mickey」の開発を進めている我等がウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point!です。
映像には当サイトのサイドバナーにも使用しているミッキーが描かれたエントランス(ドアの横にオズワルドが!)やウォーレン・スペクター氏のディズニーコレクションなど、もう見てるだけでたまらないキュートなアイテムが山盛り!さらにちらっとウィル・ライト氏が映っていたり、見た事のないデザインのオズワルドが居たりと必見の内容となっています。
なお映像の後半はこれまでの映像よりも格段にリラックスしたウォーレン・スペクター氏と1UPのスタッフが美味そうなタコスを食す萌え映像となっています。
キュート好きの琴線を鷲づかみにして止まない「Epic Mickey」、オズワルドの破壊的な可愛さと現実に起こった悲しい物語、その後のミッキーの誕生や、今作で実現されるミッキーのリデザイン等、そしてそれを形作るのがかつてハードコアゲームの名匠として知られたウォーレン・スペクター氏である事まで、様々な側面から注目すべきタイトルだと言えます。
まだリリーススケジュールの発表が行われていない本作ですが、昨晩豪華な特典が用意されたコレクターズエディションが発表、新ミッキーのフィギュア(プロポーションとポーズ!!)にボーナスDVD、オズワルドが描かれたWiiリモコンのプレートらしき物が同梱される事が明らかになりました。ディスクの盤面にもオズワルドが!なお、価格は69.99ドルとの事。
さらに、amazonに限定版のハードカバーEpic Mickeyガイドブック”Epic Mickey Collector’s Edition: Prima Official Game Guide”のリスト入りが発見され、その概要から、どうやらEpic Mickeyでは収集要素として75種類のディズニーのピンバッジが用意されている事が明らかになりました。
このガイドブックではモラル選択による本編のガイド、パズルやミッション、ボス戦のウォークスルー、全レベルのマップ、懐かしいディズニーのキャラクターから今作で登場する新キャラクターまで完全なキャラクターと敵の解説、75種類のピンバッジを集める為のガイド、さらにこの限定版には専用のボーナスコンテンツが用意されているとの模様です。
Epic Mickey Collector’s Edition: Prima Official Game Guideの価格は2,713円(amazonでは2,661円に割引され予約受付中)、リリースは11月1日と記されています。さて両方ともどうやって購入するか……それが問題だ。
Junction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、リリースまでまだ時間がある本作ですが、既にウォーレン・スペクター氏の頭の中にはすでに続編の存在が描かれている模様です。これは氏がIncGamersに明らかにした物で、Epic Mickeyが成功した際には続編も視野に入れているかとの質問に対して「イエス」と答えた氏は、ミッキーマウスとオズワルドのための”wasteland”ゲームが今後何年にも渡って登場する事を望んでいると続編へ思いを語りました。
さらにウォーレン・スペクター氏はEpic Mickeyのコミック化とノベライズにも触れ、氏が生み出した人々に忘れられたディズニーキャラクター達が暮らす”wasteland”が今後もゲームを超えて生き続ける事を望むと語っています。
さらに、先日ミッキーの悶絶カバーアートをお知らせしたNintendo Power誌の10月号の中で、プレイヤーのモラル選択によってミッキーマウスの外見が変化する要素がキャンセルされた事について、ウォーレン・スペクター氏が説明をしている事が明らかになりました。
氏は開発の途中で出来上がったモラルが通常状態のミッキーのキャラクターモデルを見て、非常に気に入ったそうで、彼に心とらわれた開発チームのメンバー達と共に、彼の中にあるオールドスタイルのミッキーの本質を変更しない事に決定したと明らかにしています。
しかしゲームが可能にしているモラルの選択は今もなお有効で、ペイントは創造を表す良きことで、シンナーは破壊を表す悪しき行動として、オーラの色として表現される事になっています。そして、本作の発表時とE3で明らかになったビルドのアートスタイルが大きく変わった事にも触れたスペクター氏はその理由について、ディズニーの圧力でもファンの怒りによるいずれでも無く、あくまで氏自身が望む状態に変化させたに過ぎないと語りました。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioがディズニーとタッグを組んでミッキーマウスのリデザインという難しいテーマを実現するべく開発を進めている「Epic Mickey」、本作の魅力はこれまでも執拗にお知らせしてきたので、過去情報が気になる方はサイドバーに用意した注目タイトルの一覧からご確認下さい。
という事で、本日Nintendo Power誌の10月号にEpic Mickeyの10ページに渡る特集記事が登場する事が明らかになり、悶絶死確実な恐ろしい程にキュートなミッキーのカバーアートが公開されました。さらに特集記事の見開きイメージの一部も登場、未見の巨大な敵らしき存在と対峙するミッキーの姿が描かれています。か……かわいい。
gamescomで新レベルのデモが行われているウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、IGNが先ほど新たに登場したステージの映像を公開、1936年に公開された”ミッキーの山登り”(原題:Alpine Climbers)と登場する過去作として最初に存在が明らかにされた1937年の”ミッキーの大時計”(原題:Clock Cleaners)の2Dステージが登場しました。
先日明らかになった”プルートのユートピア”ステージでも素晴らしい再現度が実現されていましたが、今回登場した”ミッキーの山登り”ステージも本当にそのまんまなキャラクター達や作品のモチーフとなるアイテムなどが登場し、当時の雰囲気を忠実に再現している事が感じられます。
さらに3Dステージも新しいエリアが登場、今回はディズニーランドのアトラクションとして有名なイッツ・ア・スモールワールドと空飛ぶダンボが見られるディズニーランドをテーマにしたエリアで、これはグレムリン村の一部(約10%の広さ)として登場するエリアとの事。
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