昨年9月にMac向けの移植タイトルを取り扱うロンドンのパブリッシャーFeral Interactiveが発表したMac版「Deus Ex: Human Revolution」ですが、当初予定されていた12月リリースは実現されず、2012年Q1に延期となっていました。
そんな中、Mac向けの完全版と思われる「Deus Ex: Human Revolution – Ultimate Edition」がESRBのレーティング審査を通過したことが明らかになりました。
まだ、リリーススケジュールに関する詳細は発表されていませんが、続報の登場もそう遠くないのではないでしょうか。
昨年11月にアナウンスされて以降、新デザインに生まれ変わったAtlasやDragonのコンセプトアートなどが公開されていたPiranha Gamesの新作F2Pメックシューター「MechWarrior Online」ですが、本日初のティザートレーラーが公開され、新デザインのAtlasが発進する様子を描いた映像が登場しました。
3月6日の北米リリースと15日の国内版発売が目前に迫るBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、本日ローンチを目前に控えた本作に登場する新しいリーパー勢力の巨大な敵達を描いたアートワークや、未見のゲームプレイシーンを大量に収録した映像が複数公開されました。
ビデオゲームの歴史において2DRPGの偉大な金字塔として知られるBioWareの“Baldur’s Gate”シリーズですが、本日公式サイトであるbaldursgate.comが数年の休眠を経て、新しいロゴマークとテーマ曲を携え復活を果たしたことが明らかになりました。
既に今回の公式サイト復活が元BioWareのデザイナーTrent Oster氏が率いるデベロッパBeamdogによるものであることが判明していますが、Oster氏に直接確認を行ったGameBansheeによると先週お知らせしたSteamでの登場が噂される“Baldur’s Gate 2: Complete”とは無関係とのことで、近く何らかの発表が行われることを伝えています。
かつてValveでPortalの開発を率い、Left 4 DeadシリーズやHalf-Life 2: Episode One/Twoの開発にも関わったKim Swift女史が新天地Airtight Gamesで開発を進めている新作パズルゲーム「Quantum Conundrum」のリリースが2012年夏の予定となったことがパブリッシャーを務めるスクウェア・エニックスの発表から明らかになりました。
Quantum ConundrumはKim Swift氏の作品らしいアイロニーとキュートが同居する世界観と、もふもふ空間や重力の逆転、時間の鈍化など様々な次元のコントロールを利用したFPSパズルで、PSNとXbox Live、PC向けのダウンロードタイトルとしてリリースされる予定となっています。
なお、本作は来月5日から開催されるGDCでの出展も予定されており、夏のリリースに向けた新情報の登場に期待出来そうです。空間の変化が判りやすく描かれた新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨晩、元ディレクターと名乗る人物からレベルデザインが確認できるクオリティの高い真偽不明のスクリーンショットが流出したidの未発表新作「Doom 4」ですが、先ほど海外情報サイトにて出自不明のキャラクターモデルイメージがさらに公開され、これらのアセットがDoom 4の物であることと、採用エンジンが“id Tech 5”であることを示唆する興味深いイメージが登場しました。
これまで開発が進められていることは判明していたものの、まだ正式な発表が行われていないDoom 4ですが(※ タイトルも未定)、採用エンジンについては2007年にカーマック氏がid Tech 5採用を示唆するも、その後現在開発中のid Tech 6を採用するとの未確認情報もまことしやかに噂されており、その動向と正式な発表に注目が集まっていました。
いずれにしろidから正式なコメントがまだ出されていない今回の流出ですが、これを機に何らかの具体的な新情報が明らかになるか動向に期待したいところです。ハイクオリティなキャラクターモデルの数々は以下からご確認下さい。
2月21日からSteam上でベータパッチのテストが行われていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩遂にテストが終了し1.4.27パッチとして正式リリースを迎えました。
今回のパッチはPC版専用となっており、“Skyrim Workshop”とMODの導入、Creation Kitに関する修正が主要な変更点となっています。最新パッチの詳細は以下からご確認下さい。
Xbox 360版向けの先行リリースが始まっていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップですが、本日遂にPS3版に新アップデート1.10が適用され、Content Seasonの第1弾マップである“Liberation”(セントラルパークが舞台となる大マップ)と“Piazza”(イタリアの田園風な街が舞台の局所戦マップ)の配信が開始されました。
先日、プリンス・オブ・ペルシャシリーズでお馴染みジョーダン・メックナー氏が1984年にリリースされた名作「カラテカ」を現行機向けにリメイクすることを明かし、大きな注目を集めましたが、新たに海外情報サイト2D-Xが氏に行ったインタビューから、より具体的な“カラテカ”リメイクの方向性が明らかになりました。
テクノスジャパンの空手道(84年)やコナミのイー・アル・カンフー(85年)などと並び格闘ゲーム黎明期の重要タイトルとされるカラテカですが、メックナー氏は確かに本作が第1次格闘ゲームの潮流に存在したこととある意味でプロトタイプ的な役割も担ったことを認めつつ、カラテカは格闘ゲームでは無いと語りました。
先日、リリースが2012年Q4に延期されたBohemia InteractiveのArmaシリーズ最新作「Arma 3」ですが、新たに海外情報サイトの報告から本作におけるマウス操作の改善やPhysX情報に加え、ベータテスト開催に関する新情報が明らかになりました。
昨年始めにスタンフォード大学が開催したスタートアップ向けのデモイベントにて、FacebookとiOS、Android間でマルチプレイヤーゲームを実現するクロスプラットフォーム用のゲーム開発環境として登場し注目を集めた「Game Closure」が新たな資金調達においてFacebookやZynga、Gree、Motorolaなどからの融資を断り、日本の著名なベンチャーキャピタリスト伊藤穣一氏やCharles River Ventures、Greylock Partnersなどから計1200万ドルの資金調達を果たしたことが判明、さらに伊藤穣一氏がアドバイザーとしてスタートアップに参加したことが明らかになりました。
先日、ダンスミニゲーム“Galactic Dance Off”モードの愉快な映像も登場したルーカスアーツのKinectタイトル新作「Kinect Star Wars」ですが、本日G4TVがMicrosoftのKudo Tsunoda氏を迎えた本作のプレビューにて、敵AIとのライトセーバー戦闘が楽しめる“Duels of Fate”モードの映像を初めて公開しました。
発表時などに見られたゲームプレイの様子からはかなりの改善が見られ、来る4月3日の発売が今から楽しみなところです。
3月6日の北米リリースがいよいよ目前に迫ってきたBioWareのシリーズ最新作にしてトリロジーの最終章を飾る「Mass Effect 3」、昨日は高い評価が下された初のレビューも登場し、傑作として誉れ高い前作を超えることが出来るか、仕上がりに注目が集まっています。
世界中のファンから大きな注目と期待を集めるMass Effect 3ですが、EAのプロモーションも力が入れられており、豪華なライブアクション映像やCGIトレーラー、宇宙フラゲ企画に山盛りの特典DLC付き関連商品など、5年越しで描かれてきたシェパードの物語に立派な華を添えていますが、これらプロモーション用の特典DLCを全て購入すると870ドル(約7万円)というかなりの高額な費用が必要となる事実が判明し話題となっています。
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