2007年にStarbreezeが開発を手掛けた“The Darkness”の続編となるDigital Extremesの新作「The Darkness II」が本日北米ローンチを迎え、大手情報サイトのレビューが解禁されました。レビューは80%前半の好意的な評価が多く、ユニークで意欲的なアクションやエクストリームな残酷表現、コミック風なテイストを混ぜ込んだ独特のトゥイーン表現などが評価されていますが、一部ブラッシュアップ不足のコンテンツや、かなり短めのシングルプレイヤーキャンペーン、プレイ性を損なうBugの存在などがマイナス評価となっている様子。
本日公開されたGametrailersのレビュー映像と大手情報サイトのレビュースコアまとめは以下からご確認下さい。
High Moon Studiosが開発を手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作として注目を集める「Transformers: Fall of Cybertron」には、みんな大好きグリムロックを始め、超大型トランスフォーマーとして知られるメトロフレックスや、デストロンの合体兵士ブルーティカスなど、シリーズ初登場となる人気キャラクター達の存在が判明しています。
アナウンス直後のプロモーションも一段落し、続報がすっかり途絶えている本作ですが、先日発売されたGame Informer誌最新号にTransformers: Fall of Cybertron版コンバットロン達の合体変形トイが掲載され、今秋のタイトルリリースに向け各種トイが発売されるのではないかと話題になっています。
2月16日のリリースが迫るRemedyファン待望のPC版「Alan Wake」ですが、本日Remedyの技術責任者Markus Maki氏がPC版高設定時の表現力強化がはっきりと確認できるXbox 360版との比較イメージを公開しました。
本日ニューヨークで開催されたEAのプレスイベントにて、3月6日の北米リリースが迫る「Mass Effect 3」に関連するiOS向けタイトル“Mass Effect Infiltrator”と“Mass Effect Datapad”がアナウンスされたことがJoystiqの報告から明らかになりました。
先日アメリカの3大ネットワークの1つABCが2011年下半期の雑誌発行部数を集計したFAS-FAXレポートを発表し、毎月新作タイトル発表の場としてすっかりお馴染みのGame Informer誌が著しい成長を遂げ、一気に4位まで浮上したことが明らかになりました。
本日、MachinariumやSamorostシリーズでお馴染みAmanita Designの恐ろしくキュートな新作アドベンチャー「Botanicula」の新トレーラーが3本公開されました。
今回の映像は“種”や“枝”達が集まった主人公グループの内、枝っぽいMr. Twig、何らかの実っぽいMr. Lantern、ケシの種が詰まったMr. Poppy Headの3人を紹介するもので、彼らが平和な森で生活する様子からそれぞれの性格を見事な判りやすさで表現した素敵な映像となっています。
本日ニューヨークで開催されたEAのプレスイベントから幾つかの新情報が登場しているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、イベント情報とは別に北米のGameStopにて“FromDust”と名付けられたDLCコードを購入したというユーザーが登場し話題となっています。
件のDLCはJoystiqの読者がイメージを同サイトに送付したもので、購入価格は10ドルだったとのこと。現在EAに対する確認作業が行われていますが、今のところ詳細は明らかになっていません。
先日、遂にパブリッシャーとリリーススケジュールの決定と共に、PC向けF2Pタイトルとしてリリースされることが報じられたAdhesive Gamesのメックシューター「Hawken」ですが、発表と共に募集が開始されたクローズドベータテストの登録数が公式サイトのオープンから24時間で10万を突破したことがサクラメントのビジネス情報サイト“The Sacramento Bee”の報道から明らかになりました。
もはや一介のインディータイトルとは言えない注目と期待を集めるタイトルとなったHawken、今後の進捗とクローズドベータテスト開催時期に関する続報が今から待ちきれないところです。
かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだ重要人物の1人であるAlex Seropian氏、2004年にBungieを退社して以降は、新スタジオWideload Gamesを設立し3DアクションアドベンチャーStubbs the Zombie in “Rebel Without a Pulse”をリリースしましたが、2009年9月にはDisney Interactiveによって買収され傘下スタジオの1つとなっていました。
さらに、2011年1月にDisney Interactiveで敢行された250人規模の大型レイオフ後はAlex Seropian氏が傘下スタジオであるBlack Rock StudioとJunction Point、Avalanche Software、Wideload Games、Gamestarの全てを統括するポジションに就いた事が報じられ、ビデオゲーム事業の立て直しを進めていましたが、本日Alex Seropian氏がDisney Interactiveを退社したことがGame Informerの報道から明らかになりました。
2月14日のローンチが目前に迫る「Twisted Metal」ですが、なんと本日リリースを目前にスタジオの共同設立者で本作の開発を率いるお馴染みジャッフェことDavid Jaffe氏がEat Sleep Playから距離を置くことが明らかになりました。
さらに本日Salt Lake Tribuneのインタビューに応じた同スタジオの共同設立者Scott Campbell氏がEat Sleep Playの今後について、モバイルタイトルへのシフトを明言し、Twisted Metalの開発完了にあたり8人のスタッフを対象にしたレイオフを行ったことを明らかにしました。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
先日、ユーザーが作成したプレイリストの中から人気のモードを公式に追加する“コミュニティプレイリスト”に、新モードとなる“Infected”が追加され、これまでプレイ可能だった“Drop Zone”がリストから消える事態となっていましたが、多くのファンから“Drop Zone”復活を望む声が寄せられInfinity Wardが復活に取り組むことを示唆していました。
そんな中、Robert Bowling氏が先ほど“Drop Zone”復活に関する進捗を明らかにし、本日中の復活が果たされることが明らかになりました。これによりコミュニティプレイリストは“Infected”と“Drop Zone”の両方がプレイ可能となります。
なお、Robert Bowling氏によると復活を望む声はTwitterだけで数千に及んだとのことで、人気の“Drop Zone”復活によってモチベーションが改めて上がる方も多いのではないでしょうか。
本日ActivisionがXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”を2月21日にリリースすると発表しました。
これまでも何度かイメージや動画でちらりと登場していた“Overwatch”はニューヨークの超高層ビル上に位置する建設現場を舞台にしたマップで、エリアを2つに分断する中央の橋や側面ルートが特徴となる対象的なレイアウトで構成されたマップとなっています。
昨晩Bethesdaの予告通りPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”と共に、サプライズとして噂されていた高解像度のテクスチャパックがリリースされました。
本日の休憩動画はアメージングなPVでお馴染み「OK Go」がシボレーと提携して製作した新曲“Needing/Getting”のプロモーションビデオをご紹介します。
この人達は一体この先どこまでいくのか、思ってもやらない類のアイデアを凄まじい実現力で作品化する新曲の映像は以下からご確認下さい。
エリザベスの可愛さや、ラプチャーに代わる新たな舞台“空中都市コロンビア”に見られる近年のShockシリーズの象徴とも言える過剰な都市設計や美しいレベルデザインなどで注目を集めるIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、その見目麗しい世界背景の裏には、1900年前後のアメリカが抱えていた歪んだ愛国精神や、他の先進国とアメリカが本質的に異なるといった優越性を急進的に加速させたアメリカ例外主義など、歴史の患部をモチーフにしたKen Levine氏特有の哲学が隆々と息づいており、客観主義を貫いたアンドリュー・ライアンの理想とはまた違った儚い理想郷を描くタイトルとして多くの期待を集めています。
開発の進捗と続報にも注目が集まる中、先日発売されたPSM3誌に本作の開発を率いるお馴染みKen Levine氏のインタビューが掲載され、BioShock: Infiniteのエンディングが開発チームにすら告げられておらず、Ken Levine氏がその内容を知られないよう保護していることが明らかになりました。
かつてモリニューが率いたBullfrogの名作RTS“シンジケート”をシュータータイトルとしてリメイクするStarbreezeの新作「Syndicate」の新しいスクリーンショットが13枚公開されました。今回のイメージはEurocorpのライバル企業であるAspari社内で繰り広げられるCo-opミッションの様子を多く含む内容となっています。
久しぶりのStarbreeze新作としても仕上がりが楽しみなSyndicateのリリースは2月21日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
名作ストラテジーとして名高いX-ComシリーズがCivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今世代に復活を果たす注目作「XCOM: Enemy Unknown」、既にGame Informer誌での特集からざっくりとした戦術や、エイリアン種族のリデザインに関する情報などをお伝えしましたが、本日Rock, Paper, Shotgunにて未見のスクリーンショットが数枚公開されました。
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