1996年に発売され、カルト的な人気を博した名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とMike Dietz氏、Ed Schofield氏が3人で開発を進めている新たなクレイアニメアドベンチャー「Armikrog」のKickstarterキャンペーンが終了直前で見事90万ドルの初期調達ゴールを達成したとご紹介しましたが、本日遂にキャンペーンが終了(※ 18,126人のファンが97万4,578ドルの資金を提供)し、Wii U版対応を実現する95万ドルのストレッチゴールを達成したことが明らかになりました。
任天堂の後押しによって成功に導かれた“Armikrog”は、不思議な惑星に不時着した探検家“Tommynaut”と、盲目である代わりに死後の世界を覗き見ることが出来る相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の冒険を描く“クレイマン・クレイマン”の精神的な後継作品で、対応プラットフォームはPCとMac、Linux、Wii U、発売は2014年7月の予定となっています。
なお、ストレッチゴールの達成によって実現したWii U版にはGamepadを利用したインベントリUIや、Beak-Beakを通じて見る死者の世界、タッチパネルを利用したパズルのプレイなど、多彩な新機能のアイデアが提示されており、資金の問題を見事クリアした本作の開発と進捗に改めて注目が集まるところです。
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