本日、幾つかの技術的なディテールをご紹介したTheory Interactiveの一人称視点パズルゲーム「Reset」ですが、先ほど予てから実施が予告されていた資金調達キャンペーンがIndieGoGoにて開始され、43日の実施期間中に65,000ユーロ(約862万円)の獲得を目指すことが明らかになりました。
また、IndieGoGoキャンペーンの実施に合わせて、本作のゲームシステムに関する概要や主人公となるロボットの挙動が確認できるゲームプレイのチュートリアル映像が公開され、本作がPortal的なパズルではなく、The Odd Gentlemanの傑作“The Misadventures of P.B.Winterbottom”や、“Ratchet & Clank Future: A Crack in Time”、Quantum Flux Gamesの“Prometheus”といった(※ Jonathan Blow氏の“Braid”にも似た)タイムムーブ系のシステムを特色とする、まさに“Reset”なパズルゲームとなることが判明。さらに、本作の物語がガラパゴス諸島に存在する虚構の火山島(広さは約16平方km)を舞台に展開されるほか、6時間程度のボリュームと33種のパズルを実装することも明らかにされています。
遂に始まった“Reset”の資金調達キャンペーンですが、提供コースには20ユーロから超豪華な特典を同梱した2,500ユーロまで、様々なコースが用意されていますので、気になる方はIndieGoGoページを一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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