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先日、MCVが報告した3月のイギリス市場におけるソフトウェア販売ランキングで首位を獲得したことが報じられたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日NPDがアメリカ市場における3月の販売データを発表し、“Titanfall”が“Infamous: Second Son”を抑えイギリスに続いてアメリカでも首位に輝いたことが明らかになりました。

NPDの発表によると、ソフトウェア分野全体の売上げは4億3,200万ドルで前年同月比で28％減となったものの、ハードウェア販売は次世代コンソールの登場に伴い同じく前年同月比で78％増（3億9,500万ドル）という著しい成長を記録したとのこと。なお、周辺機器分野の販売は4％増の2億2,400万ドルとなり、北米市場全体の売上げは結果的に3％増となる10億3,000万ドル規模となっています。

なお、NPDのアナリストLiam Callahan氏はソフトウェア販売低下の要因が3月ローンチタイトルの減少にあるとし、14年3月に発売を迎えたタイトルの本数が昨年同月比で42％減となったことを挙げています。

また、ソフトウェア販売においては“Titanfall”の大きな成功でXbox Oneがリードを保ったものの、ハードウェアの販売は3ヶ月連続でPlayStation 4の販売が上回る状況が続いていることが報告されています。

1. Titanfall (XBO, PC)
2. inFAMOUS Second Son (PS4)
3. South Park: The Stick Of Truth (360, PS3, PC)
4. Call Of Duty: Ghosts (360, PS4, PS3, XBO, WiiU, PC)
5. Dark Souls II (PS3, 360)
6. Metal Gear Solid V: Ground Zeroes (PS4, XBO, PS3, 360)
7. NBA 2K14 (360, PS4, PS3, XBO, PC)
8. Final Fantasy X/X-2 HD Remaster (PS3, PSV)
9. The LEGO Movie Videogame (360, PS3, 3DS, WiiU, XBO, PS4, PSV)
10. Minecraft (360)