UPDATE:12月4日16:26
新たに“Where the Water Tastes Like Wine”のスクリーンショットと幾つかのディテールを追加しました。
現在、イベントの開幕に向けて行われている“The Game Awards 2015”のプレショーにて、かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新作アドベンチャー「Where the Water Tastes Like Wine」の新トレーラーがお披露目されました。
20世紀初頭のアメリカ南部を舞台とする“Where the Water Tastes Like Wine”は、ジャック・ケルアックの“路上”やジョン・スタインベックの“怒りの葡萄”といった旅をテーマに描く現代アメリカ文学をはじめ、クロスロードの伝説に代表される古いブルースやフォーク、ブルーグラスソングに歌われる所謂ほら話に着想を得たタイトルで、世界を自由に探索しながら、ランドマークや都市を発見し、出会った旅人の物語を耳にしながら、プレイヤー自身のストーリーを物語るアドベンチャー作品となることが報じられていました。
(※ タイトルに記された“水がワインのように味わえる場所”は、60年代を代表するブルースバンドで伝説的なモントレー・ポップ・フェスティバルやウッドストックに出演した“Canned Heat”の代表曲“Going up the Country”に登場する夢のような逃避先として知られる)
また、本作の世界はコンセプトアーティストKellan Jett氏が描いた2Dのイラストレーションと、3Dオブジェクトを組み合わせ構築されており、ゲームが進むにつれて奇っ怪さやサイケデリック、シュール、恐ろしい要素がその色合いを増していくとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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