11月30日午前4時から、新しい武器や装備の紹介を予定していた「Destiny 2: オシリスの呪い」の第3弾公式ライブ配信ですが、本日BungieのDavid Dague氏が公式フォーラムを更新し、明日のライブ配信を取り止めると報告。これに代わる、より優先度の高い情報を今週水曜にアナウンスすると予告しました。
今年9月上旬にANZACを含む多数の新コンテンツを導入する無料アップデートがアナウンスされた「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、本日迎えるコンテンツアップデート“Bushranger”の配信に併せて、オーストラリア軍や6種の武器、新型ヘリBushranger(UH-1)といったコンテンツを紹介するアップデートのゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、カーラ篇の日本語吹き替えトレーラーが公開されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏がPlayStation.Blogを更新し、来る最新作のオリジンでもある技術デモ“Kara”(2012年3月公開)を振り返る非常に興味深いコメンタリ映像を公開しました。
Quantic Dreamは、99年のOmikronや2005年のFahrenheitを含め、タイトル毎に全く新しいエンジンを開発することに加え、Heavy Rain以降の作品については今回の“Kara”をはじめ、Heavy Rainのキャスティング(デモ)フッテージや愉快な“The Dark Sorcerer”といった技術デモで知られており、“Detroit Become Human”の前身となった“Kara”はアクターの演技を一度に撮影するパフォーマンスキャプチャー(※ Heavy Rainはモーションとフェイシャルを別に撮影したことから、視線や演技の一貫性が課題として残った)や表面下散乱を含むリアルタイムな肌表現、目の演出、表情の機微を支えるライティング、被写界深度といったフォトリアルな技術の改善にフォーカスしていました。
2立方mの空間で1人の演者のみ撮影可能だった2012年の開発環境と、16立方mのスタジオで一度に6人の役者を撮影可能となった現行の技術から生まれたカーラの新旧が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Titanfall 2”が初代のAzureに代わって採用し話題となった英“GAME”傘下のホスティングサービス「Multiplay」ですが、新たにイギリスのGAMEとUnityが“Multiplay”の売却に関するプレスリリースを発行し、Unityが1,900万英ポンド(およそ28億2,000万円)で“Multiplay”を買収したことが明らかになりました。
“Multiplay”は、Titanfall 2やDay Z、Echo Arena、Killing Floor 2といった人気タイトルがDedicatedサーバとして採用しているマルチプレイヤー専門のバックエンドで、Google Compute PlatformやMicrosoft Azure、Amazon Web Servicesといった主要なクラウドサービスと、大規模なデータセンターのベアメタルを併用し、遅延の少ない自動スケーリングとハイブリッドなクラウド技術を提供するホスティングサービスとして注目を集めていました。
今年5月、ジョー・カーナハンが脚本を手掛け、“ストレンジャー・シングス”のショーン・レヴィが監督を務める(とされる)映画版「アンチャーテッド」に、“スパイダーマン:ホームカミング”のトム・ホランドが若きネイト役で出演すると海外で報じられた噂をご紹介しましたが、映画化の進捗と動向に注目が集まるなか、トム・ホランド本人が映画版“アンチャーテッド”への起用を示唆するような映像を投稿し話題となっています。
先日、海外PS4とXbox One、国内Steamを含むPC版デモの配信が開始された人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たにSlightly Mad Studiosがプレスリリースを発行し、2種のトラックや8台の新車両を導入する初の拡張パック“The Fun Pack”の概要をアナウンス。今年冬の配信を予定していることが明らかになりました。
映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開に併せて行われるシーズン1の開幕が目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが12月13日のフィンとキャプテン・ファズマ参戦に先駆けて、戦場に向かうフィンの姿を描いた予告フッテージを公開しました。
また、未実装の新クラスや統計ページに関する噂が浮上しているほか、全対応プラットフォーム上で発生しているラグに対する対応が報じられています。
先日、中国市場向けのパブリッシャーがTencentに決定した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日中国で行われたPUBGのプロモーションイベントにて、TencentのVP Ma Xiaoyi氏とPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏が中国市場向けのモバイル版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”を正式にアナウンスし話題となっています。
近年は国内での実施も話題となっている感謝祭翌日の大規模なセール“ブラックフライデー”ですが、新たにPSN事業とPlayStationのマーケティングを率いるSonyのVP Eric Lempel氏がCNBCに出演し、今年のセールに関する販売動向を報告。22年に渡って取り組みを続けてきたブラックフライデーにおいて、今年の販売がPlayStation史上最大の売上げを達成したと明らかにしました。
昨日、人間の肌をリアルに再現する軽量なシェーダーやタイムライン編集に焦点を当てる映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、11月30日のE3本編公開に先駆けて、フォトグラメトリーの活用にスポットを当てるさらなるメイキング映像が公開されました。
オブジェクトや細部のディテールに留まらず、ドローンを併用した広域な地形や建築物のジオメトリ化、バーチャルカメラを用いたシーン撮影など、ニール・ブロムカンプ監督が語るADAM世界の概要やリファレンス、ロケハンなど、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
発売から4年が経過した「Total War: ROME II」向けの大規模拡張パックとして、先日正式アナウンスが行われた“Empire Divided”ですが、11月30日(国内Steamは12月1日)の発売がいよいよ目前に迫るなか、The Creative Assemblyがインゲームフッテージを用いて軍人皇帝時代のローマを描いた新トレーラーを公開しました。
先日、授業員の報告から浮上した“Gazillion Entertainment”閉鎖の噂に加え、CEOが社内向けに通達したメールの流出から、12月末を予定していたサービスの終了が早まるのではないかと見られていたF2PアクションRPG「Marvel Heroes」(Marvel Heroes Omega)ですが、新たに本作の公式Twitterが“Gazillion Entertainment”の閉鎖を正式に報告。結果的に当初予定していた12月31日まで“Marvel Heroes”の運用を続けることができないとして、全プラットフォーム向けのサービスを終了しました。
12月アップデートと第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに期待が掛かる「Destiny 2」ですが、新たにBungieがPS4とXbox One、PC向けのフリートライアルをアナウンスし、海外で11月28日の開幕を予定していることが明らかになりました。
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