今年1月下旬にUnity関連の開発者募集を開始し、近年様々な問題が表出している内製エンジン“Telltale Tool”から“Unity”への移行が噂されている“Telltale Games”ですが、新たにVarietyがスタジオの元CEO Kevin Bruner氏によるTelltale Gamesの訴訟問題を含め、騒がしい状況が続いているスタジオの背景と低迷の経緯に焦点を当てる独占記事を公開。複数の匿名ソースから情報を得たとして、今年6月にアナウンスされた「ストレンジャー・シングス」のビデオゲーム化タイトルが初のUnity採用作品になると報じ話題となっています。
これは、Varietyが事前情報通りTelltale Games内部で従来の内製エンジン“Telltale Tool”から“Unity”への移行が進められていると報告したもので、先日新トレーラーがお披露目された人気シリーズの最終章“Walking Dead: The Final Season”が最後の“Telltale Tool”採用タイトルになるとのこと。
なお、2019年に延期となった傑作のシーズン2“The Wolf Among Us 2”については、再編とコストカットの犠牲となったという一部匿名ソースの報告が記されているのみで、ともすればWalking Dead最終章とストレンジャー・シングスの間に出かねない続編と苦戦が続くスタジオの動向に改めて注目が集まるところです。
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