かつて、初代Homefrontのシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作Rainbow 6 Patriotsのストーリーを手掛けたベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作として話題となったParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、信者達が共同生活を送るコミューンや潜入のハイライトを描くローンチトレーラーが公開されました。
“The Church in the Darkness”は、腐敗したアメリカを脱出し南アメリカに共同体の共産主義的な理想を見いだしたカルト教団のコミューンを舞台とする“リプレイ性の高いローグライクな潜入アクション”作品で、カルト教団に参加した甥の安全を確認すべく現地に向かった元警官Vicの探索と調査、動的に変化するストーリーを描くことが報じられていました。
■ このゲームについて
強いられてカルト集団に入信する者はいない。カルト集団はあなたを歓迎するのだ。理解してくれる。包み込んでもくれる。そして言葉は真実を超え……あなたは完全となる。
1970年代末、カリスマ的なアイザック・ウォーカーとレベッカ・ウォーカーはコレクティブ・ジャスティス・ミッションの指導者だった。アメリカ合衆国政府に危険人物と見なされ、迫害の危機を感じた2人は、社会主義的な理想郷を作れる場所だと信じた南米のジャングルに、信者たちを連れて移住する。そこで彼らはフリーダムタウンを建設する。しかしアメリカ国内に残された信者の家族らは不安に感じていた。このジャングルの中の共同体で、本当は何が起こっているのだ?
主人公は、甥アレックスの安否を確かめるためフリーダムタウンに潜入してきた、元警察官のビック。忍び込むにせよ強行突入するにせよ、プレイヤーは潜り込み、何が起こっているのか解明し、手遅れになる前に甥を探さねばならない。
- エンディングは様々だ。アレックスを連れ出せるのか、そして彼は一緒に帰りたがるのか?リーダーたちと戦うことになるのか?それともカルトに加わってしまうのか?
- プレイスタイルを変え、違った選択をしてみて、各シナリオのエンディングをコンプリートしよう。
- 取れる手段も多種多様。完全なステルスも、見張りや一般人を殺さずに排除することも、邪魔者を1人残らず始末することも可能。
- フリーダムタウンの人々と話して手掛かりを探そう。キャンプの周囲に散らばった文書や手紙からは、フリーダムタウンの本当の姿が見えてくる。
- フルボイス。エレン・マクレイン(「Portal」 GLaDOS 他)とジョン・パトリック・ローリー(「Team Fortress 2」 スナイパー 他)が、カルト集団のリーダー、レベッカ・ウォーカーとアイザック・ウォーカーをそれぞれ演じる。
ウォーカー夫妻はどれほど危険なのか?真実を明らかにし、アレックスを救うことはできるのか?それとも、全く違う結末を迎えるのか?
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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