先日、北米のビデオゲームレーティングを担当するESRBが“ゲーム内購入”の有無を通知するインタラクティブ要素の導入を開始し話題となりましたが、新たに欧州のレーティング審査を手掛ける「PEGI」がESRBに続いて“ランダムアイテムを含むゲーム内購入”の有無を示す通知の導入をアナウンスしました。
PEGIは2018年9月からゲーム内購入の表記を導入していましたが、今回の変更は有料のランダムアイテムを持つタイトルに「 (Includes Paid Random Items)」の文言を付与するもので、PEGIが指定する“有料のランダムアイテム”には、購入前に入手できるアイテムを正確に知ることができないルートボックスやカードパック、プライズホイールといった要素が含まれます。
また、有料のランダムアイテムを持たない“ゲーム内購入”有りのタイトルには、従来通りゲーム内購入の要素のみがレーティング表示に付与されるとのこと。
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