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先日ご紹介したブラックフライデー週のUK小売チャートにて、“FIFA 21”が首位となった話題をご紹介しましたが、新たにGamesindustryがGSDの販売データに基づく11月22日から11月28日分のUKデジタルチャートを報告し、イギリス市場で前作から2.5％増のデジタル/小売り販売を達成した人気シリーズ最新作「Football Manager 2021」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”や“FIFA 21”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

なお、イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間は、ロックダウンや同時期の開店時間の変化により小売店の販売が前年比20％減を記録した一方で、ダウンロード販売は前年同期比で50％増を達成し、小売とデジタルを合算した累計販売は、前年比1.5％減となる185万本販売を記録したとのこと。

1. Football Manager 2021
2. Call of Duty: Black Ops Cold War [-58％]
3. FIFA 21 [+31.1％]
4. Grand Theft Auto 5 [+64％]
5. Assassin’s Creed Valhalla [-44％]
6. Watch Dogs Legion
7. Assassin’s Creed Odyssey [+184％]
8. Spider-Man: Miles Morales
9. Tom Clancy’s Rainbow Six Siege [+130％]
10. God of War