9月20日の発売から3日で35万本販売を越え、早々に開発費の回収を終えた傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」ですが、昨晩11 Bit Studiosが本作の新たな販売規模を報告し、2024年11月14日時点で累計51万1,000本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、CD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が16周年を祝う新たな取り組み「GOG Preservation Program」をアナウンスし、現行システムと未来の世代に向けて、数々のクラシックが常に問題無く動作するよう互換性を維持するプログラムを開始したことが明らかになりました。
「GOG Preservation Program」は、GOGが独自のチームと品質基準を用意し、厳選したゲームコレクションの機能的改善と互換性の確保を図り、(動作するプラットフォームの影響を強く受ける)クラシックゲームの保存性を高めるためのプログラムで、基準を満たしたタイトルにはシルバーの“Good Old Game”バッジが付与され、Windows 11を含む現行PC向けの動作を維持するビルドがリリースされます。
また、第1弾の対応タイトルとして、100本規模のクラシックが再リリースされる予定で、既に89タイトルが“GOG Preservation Program”に対応しており、今後もさらにカタログを拡張することが判明しています。
先日、惑星Aeoluzのロケーションを紹介するトレーラーが公開された「ASTRONEER」初のDLC“Glitchwalkers”ですが、本日予定通りPCとXbox、PS4向けの販売が開始され(Nintendo Switch版の発売は後日)、System Era SoftworksとDevolver Digitalが多彩なバイオームを含む新たな惑星Aeoluzの探索や電子の嵐Glitched Storms、謎の新キャラクターBl!tZとの遭遇を描くリリーストレーラーを公開しました。
昨晩、国内外で発売を迎えたGIANTS Softwareの人気シリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、本作のローンチ規模に注目が集まるなか、発売初日の同時接続者数がなんと12万6,761人に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計、グローバル売上げランキングの首位も獲得)
本日、EndlessシリーズやHumankindで知られるフランスのデベロッパ「Amplitude Studios」が声明を発表し、SEGAからの独立を報告。インディペンデントのルーツに立ち返り、独立スタジオとしてビデオゲーム開発を継続することが明らかになりました。
先日、“Undead Nightmare”を同梱する初代のPC版がリリースされたRockstar Gamesの名作“Red Dead Redemption”シリーズですが、新たにTake-Two Interactiveが2025会計年度第2四半期の業績報告を実施し、シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。本作の販売本数が累計6,700万本を突破したことを明らかにしました。
本日、Take-Two Interactiveが2024年9月30日に終了した2025会計年度第2四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto V」の販売動向を報告。本作の世界的な累計出荷本数が2億500万本を突破したことが明らかになりました。
今年5月に浮上した“Roll7”と“Intercept Games”閉鎖の噂を発端に、レーベルそのものの売却や閉鎖がまことしやかに囁かれる状況となった一方で、新作“Tales of the Shire: A The Lord of the Rings Game”(ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~)のプロモーションを継続していたインディーパブリッシングレーベル「Private Division」ですが、早期アクセスのまま開発や続報が頓挫している“Kerbal Space Program 2”の続報や幾つかの現行プロジェクト、提携スタジオの未発表プロジェクトに関する続報が待たれるなか、本日「Take-Two Interactive」が2025会計年度第2四半期の業績報告を実施し、「Private Division」レーベルの売却を正式にアナウンスしました。
昨日、続編の計画と構想に関する話題をご紹介したAvalanche Softwareの「ホグワーツ・レガシー」(Hogwarts Legacy)ですが、シリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにWarner Bros. Gamesが最新の販売規模を報告し、「ホグワーツ・レガシー」の販売が累計3,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、ローンチ後の計画に関する話題をご紹介した「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、人気シリーズと最新作の今後に注目が集まるなか、新たに“ヴェイルの守護者”の開発を率いたクリエイティブディレクターJohn Epler氏が2009年の初代「Dragon Age: Origins」と2011年の続編「Dragon Age II」、2014年のシリーズ第3弾「Dragon Age: Inquisition」を現世代向けにリマスターする、“Mass Effect Legendary Collection”的なコレクションの可能性について言及。現段階では、技術的な要因から初代と続編のリマスターが非常に難しい状況にあることが明らかになりました。
2023年2月のローンチを経て極めて高い評価を獲得し、“ハリー・ポッター”ビデオゲームの金字塔となったAvalanche Softwareの「ホグワーツ・レガシー」(Hogwarts Legacy)ですが、見事な成功を収めたPortkey GamesとAvalanche Softwareの今後に注目が集まるなか、新たにWarner Bros. Gamesが本作の続編を製作していることが明らかになりました。
Lost in Harmonyや11-11 Memories Retoldを手がけたDigixartの新作として、2021年8月にローンチを果たし、昨年4月にはプリクエルのスピンオフがリリースされた独創的なロードトリップアドベンチャー「Road 96」ですが、新たにDigixartが本作のプレイヤーベースを報告し、発売から3年強が経過した本作のプレイヤー数が累計200万人に達したことが明らかになりました。
成長したヘンリーの新たな物語と戦いを描くナンバリング続編の発売を3ヶ月後に控えるWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、大きな進化を果たす続編の登場に期待が掛かるなか、新たにWarhorse Studiosが発売から6年半が経過した初代の販売規模を報告。なんと累計800万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、高い評価と共に記録的なローンチを果たしたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、発売後の展開に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いたクリエイティブディレクターJohn Epler氏が本作の今後について言及し、現段階で「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」のDLCや拡張を計画していないことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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