昨年10月にリリースされ、詩的な美しい世界観と独創的なゲーム性が高い評価を得たパズルアドベンチャー“The Unfinished Swan”を手掛け、現在は新プロジェクト“Edith Finch”の開発を進めていることが判明しているサンタモニカのデベロッパ「Giant Sparrow」ですが、新たに公式サイトの求人情報が更新され、リードアーティストとゲームデザイナーの募集を開始したことが明らかになりました。
343が手掛けるHaloシリーズの新作や、Mass EffectやHaloに匹敵するような新IPとされるBlack Tuskの新作、Gears of Warの動向を含め注目が集まるEpicの動き、示唆的な露出が続くCrackdownなど、来る未発表大作の動向に注目が集まる「Xbox One」ですが、新たにMicrosoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏が早くもE3の開催に向けた準備を進めていると語り注目を集めています。
昨年12月中旬にSteam Early Access版がリリースされ、MinecraftとDayZを組み合わせたようなゲーム性と厳しいオープンワールド世界で繰り広げられるハードコアなサバイバルが大きな話題となっている“Garry’s Mod”のクリエーターGarry Newman氏の新作マルチプレイヤーサバイバル「Rust」ですが、新たにGarry Newman氏がGames Industryのインタビューに応じ、本作の販売に関する興味深い動向を明らかにしました。
本日、大手小売りのGAMEが上場復活に向けた準備を開始したとの明るい話題が報じられたイギリスのビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月12日週の最新販売データを発表し、好調なセールスが続くEAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が遂に8度目の首位に輝いたことが明らかになりました。なお、この記録は2011年に10週に渡って1位を獲得した“Zumba Fitness”の以来の記録とのこと。
また、今週初登場となる任天堂の新作“Mario Party: Island Tour”(マリオパーティ アイランドツアー)は18位でTop40入りを果たしていますが、“Call of Duty: Ghosts”や“Battlefield 4”、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”、“Lego Marvel Super Heroes”といった作品が並ぶ上位にはほとんど動きが見られない状況が続いています。
F2Pとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが2013年におけるF2Pタイトルの世界的な収益ランキングを発表し、1位に輝いたSmileGateのFPS“Cross Fire”の9億5,700万ドル(約995億円)に続いて、人気MOBA作品として知られるRiot Gamesの「League of Legends」が6億2,400万ドル(約650億円)で2位にランク入りしたことが明らかになりました。
また、3位には4億2,600万ドルの収益を上げたNexonの“Dungeon Fighter Online”(アラド戦記)がランク入り。4位にはお馴染みWorld of Tanksが登場していますが、その後も“Maplestory”(メイプルストーリー)と初代Lineage(リネージュ)が続き韓国産タイトルが上位を占め、7位にようやくWorld of Warcraftが姿を見せる興味深いランキングが判明しています。
2012年2月に資金繰りが悪化したことから、多数の店舗を閉鎖し破産手続きを行ったものの、破綻寸前で投資企業OpCapitaに買収され、事業を継続していたイギリスの大手小売り「GAME」ですが、次世代機の販売が開始された今年のホリデーシーズンを経た小売り販売が好調な様子で、近く2年ぶりに株式市場への復帰を果たすのではないかと注目を集めています。
昨年10月下旬にCDPRとの提携を発表し、前作に続いてヨーロッパ向けの「The Witcher 3: Wild Hunt」流通を担当することが報じられたバンダイナムコが、新たな契約にサインしたことをアナウンスし、ヨーロッパに続いてオーストラリアとニュージーランド向けの流通を担当することが明らかになりました。
昨日、NPDが発表した12月アメリカ市場のビデオゲーム産業に関する販売データから、2013年のアメリカ市場で最も売れたリテール品のランキングで見事トップ10入りを果たしたDisney渾身の新フランチャイズ「Disney Infinity」のスターターパック(74.99ドル)が8月のローンチから300万本を販売していたことが明らかになりました。
ディズニーのLucasFilm買収に伴う再編を経て、150名規模とも言われたレイオフと共に「Star Wars 1313」や「Star Wars: First Assault」を含む内部開発を完全に終了し、ライセンスビジネスへと移行した名門“LucasArts”ですが、新たに米国特許商標庁へ出願されていた“Star Wars 1313”商標の更新が行われず、遂に商標も放棄されたことが明らかになりました。
先日、CESの基調講演に登壇したAndrew House氏がお披露目し、イベント会場では“The Last of Us”や“God of War: Ascension”がPS VitaやBravia上で驚く程スムースに動作するプレイアブルデモが展示されたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにDigital Foundryが公式なPlayStationのプレゼンテーション用スライドを得たと主張し、日本国内向けのサービス開始時期を含む2013年の終わりから2015年初頭までの動きをまとめたロードマップのイメージ公開。その真偽に大きな注目が集まっています。
次世代機の登場とその影響を含め、近年ますます高騰するビデオゲームの開発費に絡む議論がしばしば話題となっていますが、新たにUbisoftの新IPとして大きな期待を集める「Watch Dogs」の開発費が、昨年6月に開催されたE3の時点で5,000万ユーロ(約6,800万ドル/71億円)を超えていたとの情報が浮上し注目を集めています。
本日シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”の情報が続々と報じられる状況となっていますが、新たにValveが今年のホリデーセールに関する興味深い統計情報を発表し、トレーディングカードにまつわるコミュニティの活発な取引や、販売に関する情報が明らかになりました。
また、セール期間中に活用した方も多いと思われるSteamのモバイルアプリに関する興味深い利用状況も判明しています。
本日シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”から浮上した「Steam」関連の話題が続いていますが、新たにカンファレンスで上映されたパネルのイメージが複数登場し、日本をターゲットに含む2014年のSteam成長戦略に関する興味深い取り組みが明らかになりました。
本日、シアトルで開催を迎えたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”にて、Valveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」の利用状況や今後の計画に関するプレゼンテーションが行われ、昨年10月に6,500万だったアクティブユーザーが、ホリデーシーズンの3ヶ月で1,000万増を達成し、遂に7,500万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
昨日、8分弱のコメンタリ入りプレイスルー映像をご紹介したThe Creative Assembly開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Alien: Isolation」ですが、新たにアマンダのボイスアクトやサバイバルホラー感溢れる効果音、静けさに支配された宇宙船内部を演出する抑えたBGMなど、ゲームプレイのサウンドが収録された5分弱のプレイ映像が登場しました。
また、Edgeが本作の開発を率いるAlistair Hope氏とJude Bond氏のインタビューを掲載し、お世辞にも順調とは言えなかったSegaのエイリアンフランチャイズにおいて、Total Warシリーズを生んだRTSの名門スタジオ“The Creative Assembly”が、なぜ鬼門とも言えるエイリアンシリーズ新作を手掛けるに至ったのか、その過程や開発体制に関する非常に興味深い情報が明らかになっています。
UPDATE:1月14日22:25
リドリー・スコット監督が製作を務める“Halo”の長編実写デジタル映像作品の計画が進められているとの噂について、MicrosoftがEurogamerの確認に応じ、現在Haloの長編映画に関する計画は存在しないと明言しました。
Microsoftによると、“Haloフランチャイズはゲームやフィギュア、小説など多くの要素を内包し、Halo LegendsやHalo: Forward Unto Dawnなど、新しい聴衆を獲得するための機会を提示してきた。Microsoftは革新的なチャンネルを通じてHaloストーリーを伝え続けることを計画しているが、現在Haloの映画に関する計画は存在しない”とのこと。
以下、更新前の本文となります。
昨年5月に実施されたXboxイベントにて、343 Industriesとスティーヴン・スピルバーグ監督が製作を務める「Halo」の実写TVシリーズが正式にアナウンスされ大きな話題となりましたが、新たにこれとは別にリドリー・スコット監督が製作を務める“Halo”の長編実写デジタル映像作品の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
明日から2日間に渡って、シアトルのWashington State Convention Centerで開催される開発者向けイベント“Steam Dev Days”にて、VRデバイスのお披露目と、VRデバイス向けSDKのリリースを予定しているValveが、イベントの開催に先立ち、Oculus RiftでSteamのBig Pictureモードを利用可能にする「SteamVR」のベータ版をリリースしました。
1月14日の出資者向けベータ(Act 1)先行配信と、通常版の発売スケジュールに関する発表が迫る期待の新作アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たに先だってアナウンスされていた一般プレイヤー向けのSteam Early Access版のリリースがキャンセルされ、従来通りの通常販売に切り替えられたことが明らかになりました。
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