本日、米Billboardが週間セールスチャート“Billboard 200”のハイライトを発表し、総合部門で50位にランク入りしたニール・ダヴィッジの「Halo 4」サウンドトラックがビデオゲームのサウンドトラックとして最も高い順位を記録したことが明らかになりました。(※ これまで、総合部門の記録は2007年に発売された“Guitar Hero III: Legends of Rock – Companion Pack”の107位だった)
Anarchy OnlineやThe Secret Worldでお馴染み“Funcom”の名作アドベンチャーとして名高い“The Longest Journey”シリーズの続編として2007年に発表された「Dreamfall Chapters」ですが、アナウンス以降ほとんど目立った進捗も報じられず、The Secret Worldの開発に伴う優先度の低下も示唆され、プロジェクトは頓挫したかと思われていました。
そんな中、本日Funcomが実に5年ぶりの公式な発表を行い、“Dreamfall Chapters”が遂にプリプロ段階に突入したことが判明。シリーズのクリエイターであり、“The Secret World”のクリエイティブディレクターを務めたRagnar Tornquist氏が新たに設立したスタジオ“Red Thread Games”が開発を担当することが明らかになりました。
昨日開催されたTake-Twoの2013会計年度第2四半期業績報告にて、2013年春のリリースが発表されたRockstar Gamesの「Grand Theft Auto V」ですが、新たに今回のカンファレンスコール中に同社のCEOを務めるStrauss Zelnick氏が早くも“Grand Theft Auto V”のDLC展開について言及していたことが明らかになりました。
Ubisoftが手掛ける次の大きなブランドとして注目を集めている新作「Watch Dogs」ですが、先ほど本作の開発チームを紹介し新たな才能を募集する開発映像が公開されました。
これまで、Ubisoft Montrealを中心にDriverシリーズで知られるUbisoft Reflectionsが開発に関与していることが判明していたWatch Dogsですが、今回の映像から前述の2スタジオ以外にケベック、パリ、ブカレストのUbisoftスタジオが開発に関わっていることが判明しています。
未見のシーンや興味深い開発段階のイメージもちらりと収録された開発者募集映像は以下からご確認下さい。
昨年初頭からオープンワールド新作の開発者を数度に渡って募集していた「2K Czech」が新たにトップシークレットなAAAタイトル開発に従事するリードミッションデザイナーの募集を開始しました。
昨日、EAのFY2013Q2報告に併せて開催されたカンファレンスコールにて、昨年EAのCOOとなったピーター・ムーア氏が同社のデジタル販売プラットフォーム「Origin」の利用状況について言及し、登録利用者が3000万ユーザーを突破したことを明らかにしました。
本日Take-Twoが2013会計年度第2四半期の業績報告を行い、純収入の大幅な成長を牽引したGearboxの「Borderlands 2」が早くも500万出荷を突破したと発表しました。
今年3月にMicrosoftと自ら設立したLionhead Studiosを去り、カナダのスタートアップ“22 Cans”に参加したピーター・モリニューの実験的なモバイル新作「Curiosity」が11月7日にローンチを迎えることが明らかになりました。
新サーガの幕開けとなる343の新作“Halo 4”のローンチが目前に迫る中、Microsoftが2001年の“Halo: Combat Evolved”発売以来「Halo」フランチャイズの販売が4600万セールスを突破したと発表しました。
本日EAが2013会計年度第2四半期の業績報告を行い、デジタル販売が大きな成長を遂げる一方で進むリテール販売の縮小により、昨年同期をやや下回る結果となったことが明らかになりました。EAのFrank Gibeau社長は現在の経済状況を踏まえ、甚大な逆風にも関わらず良好なパフォーマンスを記録したとアピールしています。
また、先日解禁された海外大手メディアによるレビューで著しく低い評価を得てセールス面で苦戦している「Medal of Honor: Warfighter」の初動や今後に関する言及も行われ、Q3の業績は期待値よりもソフトな結果に終わるだろうとの示唆も見られました。
今回はビデオゲーム業界全体に顕著な興味深い傾向や変化も窺えるEAのQ2業績報告のハイライトをまとめてご紹介します。
本日EAが2013会計年度の第2四半期業績報告を行い、DICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 3」の好調なセールスをアピールしました。
本日、DisneyとLucasfilmが共同でプレスリリースを発行し、Disneyが“Star Wars 1313”を開発中のLucasArtsを含めたLucasfilm及び関連企業を約40億5000万ドルで買収したことが判明。さらに2015年公開に向け映画“スター・ウォーズ”シリーズの最新作“Star Wars: Episode 7”の製作を開始したことが明らかになりました。
先日、ValveのボスGabe Newell氏の産業に対する多大な貢献を高く評価した“Champion Honouree”の授与や、Epic退社後あちらこちらを訪問しているCliffy Bの楽しそうなパーティ中のイメージについてご紹介したESA(※ Entertainment Software Association、北米のESRBレーティングや大規模なビデオゲームイベントE3を主催する北米のビデオゲーム業界団体)のチャリティーイベント“Nite to Unite”ですが、新たにESAがイベントの結果と2013年の支援先に関する情報を発表し、82万2,000ドル(約6560万円)の資金を調達したことが明らかになりました。
昨日はストーリーベースのDLC展開に関する話題をご紹介した“Cactus”ことJonatan Soderstrom氏とDennis Wedin氏の新作クライムアクション「Hotline Miami」ですが、新たにPS Vitaを含むPlayStationデバイス向けの移植に向けJonatan Soderstrom氏がSonyとの対話を開始していたことが明らかなりました。
先ほどGfk調べによる最新の週間UKセールスチャートが発表され、先日リリースを迎えたDanger Closeの人気シューターシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」が、4週連続で首位を独走していた「FIFA 13」を破り見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、同じく今週初登場となるシリーズ初のオープンロードタイトル「Forza Horizon」が見事3位にランクイン、海外では非常に人気の高いSkylandersシリーズ最新作「Skylanders: Giants」が4位に食い込むなど、本格的なホリデーシーズンの幕開けを告げる大きな動きが目立つ週となっています。
ラインアップの入れ替えが激しい上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨今F2Pやマイクロトランザクションなど、新たなマネタイズ手法が注目を集めるビデオゲーム業界ですが、海外ローンチが迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」に、どうやらマルチプレイヤーモードで利用可能なゲームポイント“Erudito”が少額課金商品として登場することが明らかになりました。
これは先日PlayStation Storeアップデート情報を発表した北米PlayStation.Blogのリストや、既に登録済みのXbox Live商品ページから判明したもので、概要には本ポイントを利用し各種アンロック品の解除が可能であることを示唆する説明が見て取れます。なお、1ドル/80MSPから20ドル/1600MSPまで用意されたErudito Packの詳細は以下のようになっています。
今年5月に発覚した深刻な経営危機を経て、6月中旬には破産保護申請が行われ、“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の開発者達もちりぢりとなってしまった「38 Studios」と“Big Huge Games”ですが、先日メリーランド州で行われたBig Huge Games部門のオークションに続き、今週火曜に38 Studiosの開発用PCやサーバ、事務所調度などを販売する第2回のオークションが開催されました。
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