先日、福岡県の人気ラーメン店“金田家”のロンドン店が期間限定で提供する「Destiny 2」ラーメンの話題をご紹介しましたが、予定通り本日より“Destiny 2”のローンチを祝う“辛口ラーメン”の販売が開始され、早速ケイド6お気に入りの逸品にありついたファン達(英BethesdaのコミュニティマネジャーSarah May Wellock女史を含む)が美味しそうなラーメンや辛口ラーメンネオンのイメージを紹介しています。
本日、北欧のビデオゲーム業界団体ANGI(Association for the Nordic Games Industry)とASGD(Association of Swedish Game Developers)がスウェーデンにおけるビデオゲーム産業に関する市場規模や動向をまとめた最新の報告書“Swedish Game Developer Index”の2017年版をリリースし、2010年から2016年に掛けて、産業の収益が1,000%近い成長を遂げていることが明らかになりました。
報告書は、スウェーデンのビデオゲーム産業が国内の企業と国外のプレイヤーを繋ぐ業界のグローバルなホットスポットだとして、スタジオ数や女性開発者の増加、VR分野に対する傾向など、同市場に関する興味深いディテールを報告しています。
先日、Steamページのオープンと日本語対応の話題をご紹介した新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、新たにセルビアのインディースタジオEbb Softwareが以前とは大きく異なる新ビルドのゲームプレイトレーラーを公開。さらに、パート1の完成に向けた新たなKickstarterキャンペーンを開始しました。
H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーにインスパイアされた悪夢のような臓器的有機世界と、クローネンバーグのイグジステンズを思わせるようなガジェットやずるっとしたクリーチャーなど、以前とは比べものにならないほど不快さを増した“Scorn”の素晴らしいプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、PTR向けに新マップ“Junkertown”が実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが第14弾の無料コミック“Wasted Land”のサンプルイメージを公開し、ジャンカータウンとジャンクラットを描く新作コミックが9月6日にリリースされることが明らかになりました。
今年1月にTomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos-Montréal”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた「The Avengers」(アベンジャーズ)プロジェクトですが、2018年に予定されている本格的なお披露目に期待が掛かるなか、新たにCrystal Dynamicsが複数の開発者募集を開始し、来る新作がカバーベースの三人称視点アクションアドベンチャー要素を持つ作品ではないかと注目を集めています。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く「Uncharted: The Lost Legacy」(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月27日週の最新販売データを発表し、Naughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”が2度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)は2位、“Everybody’s Golf”(New みんなのGOLF)が6位、製品版“Ark: Survival Evolved”が7位、“Yakuza Kiwami”(龍が如く 極)が8位でTOP10入りを果たしています。
先ほど、CD Projekt Redが海外向けに公開した「The Witcher」の素敵な10周年記念映像をご紹介しましたが、早速スパイク・チュンソフトが国内向けに日本語吹き替え版の“The Witcher”シリーズ10周年記念トレーラーを公開しました。
プレイヤーに対する感動的なメッセージが込められた素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
“Spicy Horse Games”の上海スタジオ閉鎖を経て、7月中旬に始動したカードゲームプロジェクト“Out of the Woods”のKickstarterキャンペーンを見事成功させたAmerican McGee氏ですが、新たに氏がEAに対する「Alice: Asylum」(仮題、“Alice 3”相当の続編)の提案計画を発表し注目を集めています。
現在シアトルで開催中のPAX Westにて、恒例のGearboxパネル(今回はInside Gearbox扱いではない)が実施され、Randy Pitchford氏が来る最新作「Borderlands 3」の開発状況を示唆し話題となっています。
週末にシアトルで開催されたPAX Westにて、人気RPGシリーズ「The Witcher」の誕生10周年を祝うパネルが実施され、トゥサンの自宅で迎えたゲラルトさんの誕生日を皆が祝う様子を描いた感動的なアニバーサリー映像がお披露目されました。
今回は、プレイヤーと共に歩んだ10年の道のりを思い起こさせる素晴らしいメッセージが込められた映像と併せて、会場で上映された実にCD Projekt Redらしい“The Witcher 3: Wild Hunt”の愉快なメイキング映像をまとめてご紹介します。
先だって開催されたgamescomにて、新プロジェクトCroteam Incubatorの一環として3本のインディータイトル“Tormental”と“Battle Bolts”、“I Hate Running Backwards”をお披露目したCroteamですが、新たにCroteamが公式サイトを通じて人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」の敵を描いた多数のアートワークが確認できる写真を公開し注目を集めています。
これは、開発者のインタビューを紹介する新しいBlogシリーズの第1弾として、Croteamのアニメーター兼コンセプトアーティストNikola Radovic氏のインタビューが掲載され明らかになったもので、お馴染みのBeheaded KamikazeやArachnoidに加え、未見のクリチャーが多数確認できます。
先日、海外向けに公開されたスーパーヒーロー“Blitzmensch”のアニメーションとキャスト映像をご紹介した「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが国内向けに日本語字幕入りの“ブリッツメンチ”紹介トレーラーを公開しました。
ナチスのアーリア人至上主義的な優越性を描く見事なプロパガンダアニメーションは以下からご確認下さい。
今年5月、カークウォールでヴァリックからとある依頼を請け負った騎士“Aaron”と弟子のエルフ“Vaea”の物語を描く新たなコミックシリーズとして第1話が発売された「Dragon Age: Knight Errant」ですが、最終回となる第5話の9月13日発売が迫るなか、セバスチャンらしき人物を描いたSachin Teng氏の素晴らしいカバーアートを含む数ページのプレビューイメージが公開されました。
Aaronとの再開を経て、オーレイのMarquette教授と対峙するVaeaの姿を描いた最新のイメージは以下からご確認下さい。
人気Sci-Fiサンドボックスアドベンチャー“Starbound”の開発を手掛け、“Stardew Valley”のパブリッシャーとしても知られる“Chucklefish”の新プロジェクトとして、今年1月にファミコンウォーズ/ファイアーエムブレム系ストラテジー“Wargroove”と共にアナウンスされた名称未発表の「魔法学園RPGシム」ですが、その後続報が途絶えている新作の動向に注目が集まるなか、ChucklefishのCEO Finn “Tiy” Brice氏が新作の進捗について言及。美しい街並みを描いた素敵なスクリーンショットが登場しました。
Tiy氏がSDVと呼ぶ“魔法学園RPGシム”は、お馴染み“Stardew Valley”と“ハリー・ポッター”シリーズにインスパイアされた生活系の新作で、昼夜サイクルや日程、クラスといった要素を特色とするほか、いくつかの興味深いツイストを用意していると報じられていました。
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