昨年8月に「Diablo」シリーズの未発表プロジェクトに関する開発者の募集を開始し、その後段階的に募集規模を拡大しているBlizzardですが、新たに公式キャリアページが更新され、ゲームディレクターを含む3ポジションの募集を開始したことが明らかになりました。
また、ゲームディレクターの募集開始に併せて、Jay Wilson氏に代わって2013年以降シリーズの開発を率いてきたゲームディレクターJosh Mosqueira氏がBlizzardを退職したことが判明しています。
先月中旬にDaybreak(旧SOE)が正式にサービス終了をアナウンスした初代「PlanetSide」とEQのカードゲーム「Legends of Norrath」ですが、7月1日PT午後4時、日本時間の本日午前8時に予告通りサーバの稼動が終了し、最後の瞬間をゲームの中で迎えたファン達と、無数の隕石が降り注ぐ壮絶な終末を撮影した貴重なプレイ映像が登場しました。
本日、全9タイトルの最終的な登録者数が正式にアナウンスされ、「ストリートファイターV」トーナメントの参加者数がなんと5,000人を突破したことが明らかになった格闘ゲームの祭典“EVO 2016”ですが、7月15日の開幕がいよいよ目前に迫るなか、スポーツ専門チャンネルの最大手“ESPN”が17日に行われる“ストリートファイターV”決勝戦のTV中継を正式にアナウンスし、アメリカの“ESPN2”チャンネルや関連サービス上で大々的に決勝戦のTV放送を実施することが明らかになりました。
これに併せて、EVOと“ストリートファイターV”の熱いシーンをまとめた30秒のTVスポット映像も公開され、今年は巨大なマンダレイ・ベイ・アリーナで行われる決勝に大きな注目が集まる状況となっています。
今年2月に、参加登録受付開始から僅か4日でEVO史上最大の登録者数(単一タイトル)を記録したことが報じられた人気シリーズ最新作「ストリートファイターV」ですが、新たにEVOの共同創設者Joey Cuellar氏が、“EVO 2016”の最終的なタイトル別トーナメント登録者数を発表。“ストリートファイターV”トーナメントがこれまでの記録(ウルトラストリートファイターIVの2,227名)を倍近く上回る5,065名もの登録を記録したことが明らかになりました。
2001年以降、DICEのフロントマンとして“Battlefield”シリーズの成功に貢献し、2010年から3年半に渡ってスタジオのCEOを務めたのち、近年はEAのVPとして数々のAAA開発を率いていたKarl Magnus Troedsson氏が新たにEAを退社し、KingdomやKathy Rainといった作品を販売するスウェーデンの小規模なインディーパブリッシャー“Raw Fury”に参加したことが明らかになりました。
本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアが日本国内を対象に、PlayStation関連の様々なイベントを継続的に実施する新たな取り組み「PlayStation祭」を正式にアナウンスし、今後ゲーム大会やコミュニティイベント、ワークショップなど、多彩なイベントを各地で実施することが明らかになりました。
また、“PlayStation祭”の第1弾イベントとして、7月17日から8月21日に掛けて全国5箇所のイオンモールで実施する“PlayStation祭- みんなであそぼ!夏の全国キャラバン-”がアナウンスされ、イベントの概要とスケジュールが報じられています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
先日、年内にシーズン1の全5エピソード配信を目指すことが報じられたTelltaleの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、今夏とされるエピソード1の登場と謎に包まれた作品のディテールに注目が集まるなか、新たに英Guardian紙が先だってE3会場で行われた約30分のハンズオフプレゼンテーションの内容を報告し、プロットに絡む具体的な情報が遂に明らかになりました。
今回は、登場キャラクターやゲームプレイに関するディテールをまとめてご紹介しますが、情報は何れも軽度のネタバレを含む内容となっていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
2014年に実施されたKickstarterキャンペーンが失敗に終わったものの、その後独自に進めていた資金調達を果たしたことで開発が本格化していたセルビアのインディースタジオ“Ebb Software”の新作ホラーアドベンチャー「Scorn」が、本日Greenlight入りを果たし、以前のビルドから大幅に進化したビジュアルが確認できる大変なティザートレーラーが登場しました。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界(特に“惑星ソラリス”のオープニング)に強くインスパイアされた、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界を舞台とする一人称視点のホラーアドベンチャーで、悪夢のような世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが判明しています。
2部構成の第1作目として2017年内の発売を予定している“Scorn”の最新映像と、新ビルドのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む38の大手メディアがE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2016”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はDICEの人気シリーズ最新作“Battlefield 1”が総合ベストであるBest of Showを含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
4部門に選出された“Dishonored 2”と“Horizon Zero Dawn”、3部門ノミネートを果たした“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Titanfall 2”など、多彩な注目タイトルが並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はプレイアブルな作品を選考対象とすることから、小島監督の話題作“Death Stranding”やDestinyの新拡張パック“Rise of Iron”、父となったクレイトスを描く新生“God of War”、完全新作となる“Mass Effect: Andromeda”、Arkaneにより復活を果たす新生“Prey”、Insomniacの期待作“スパイダーマン”といった作品は選考外となっています。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
ベスピン拡張の配信を経て、来るデス・スターや謎の最終DLC、さらには2017年発売予定の続編に大きな期待が集まる「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDICEのアートディレクターAndrew Hamilton氏が本作のフォトグラメトリー(写真を利用したイメージベースドモデリング手法の一種)にスポットを当てた3本の開発映像を公開。映画の撮影に使われたロケーションを訪れた過酷なフォトグラメトリー用のロケーション撮影や、これを用いた魔法のようなレベル開発、完成した見事なロケーションの数々まで、圧倒的というほかない見事な映像に仕上がっています。
先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
本日、世界中のファンが固唾を呑んで見守るなか、遂にシーズン6の最終エピソードが放送された人気TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにフランスのMicrosoftがシーズン6ファイナルの到来を祝う一点物のカスタムXbox One本体を発表。ロゴと見事な装飾をあしらったど派手な本体を紹介するトレーラーが公開されました。
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