「Grand Theft Auto V」のトレバー役で知られ、去年は人気ドラマ“ベター・コール・ソウル”に出演しジョナサン・バンクスと共演した俳優スティーブン・オッグですが、予てから愉快なCMやプロモーションの数々で知られるProcter & Gambleの男性用制汗剤ブランド「Old Spice」がなんとスティーブン・オッグをメインホストに起用した新しいCMシリーズを始動。
スティーブン・オッグが80年代のセクシーで強い男性像を体現するOld Spiceの伝説的な宣伝マン“Bob Giovanni”に扮する素晴らしいCM映像が2本登場しました。
男の中の男を見事に演じるスティーブン・オッグの魅力がたっぷり詰まった最高の映像は以下からご確認下さい。
昨年、俳優マシ・オカ氏率いるMobius Digitalの“Outer Wilds”が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を制し、Inkleの“80 Days”やNathalie Lawhead女史のアバンギャルドな“Tetrageddon Games”といった作品が高い評価を獲得した“Independent Games Festival”ですが、本日第18回目を迎える「2016 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、Sam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”と実在する大都市を舞台とするミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門にノミネートされた“Her Story”と“Mini Metro”に続いて、昨年大きな話題となったRPG“Undertale”(3部門)やRed HookのゴシックなローグライクRPG“Darkest Dungeon”(3部門)、美しいビジュアルとアンビエントな楽曲が印象的な音楽ゲーム“Panoramical”(3部門)といった作品がファイナリストに選ばれており、2015年がブロックバスターな大作と同じくインディペンデント作品においても非常に豊かな1年だったことが窺える興味深いラインアップとなっています。
なお、IGF 2016の授賞式は3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで行われるGDC 2016の開催に併せ、3月16日に執り行われる予定となっています。
今年のSeumas McNally Grand Prizeに選出されたファイナリストの映像を含む部門別ノミネート作品は以下からご確認下さい。
Dead End Thrillsの見事な作品群を筆頭に、“Grand Theft Auto V”や“Fallout 4”、“Star Wars Battlefront”といった作品の素晴らしいスクリーンショットがしばしば話題となりますが、新たにEatChildrenさんが「The Witcher 3: Wild Hunt」の世界を上空から撮影した航空写真的なスクリーンショット作品を公開。旅慣れた土地を見慣れない視点から眺める不思議さと、CDPRが本当にリアルな生きた世界を生んだことをありありと示すイメージが得も言われぬ感情を呼び起こす素晴らしい内容となっています。
かつて1993年にイギリスの名門Criterion Gamesを設立し、Burnoutの父として知られるAlex Ward氏ですが、新たに氏が2014年に設立した“Three Fields Entertainment”スタジオのデビュー作に言及し、BurnoutとBlackのファンであればこのデビュー作がきっと気に入るだろうと発言。長らく続報が待たれていたAlex Ward氏とFiona Sperry女史の新作がいよいよ登場するのではないかと注目を集めています。
先日、4chanと海外Kotakuから同時多発的に浮上した次期「Assassin’s Creed」と新たな開発サイクルに関する噂ですが、これまで例外なく流出が続いていたシリーズの背景を受けて、もっともらしいディテールとその真偽に注目が集まるなか、新たにエジプトを舞台とする次回作の噂と2013年に“Prince of Persia”の新作ではないかと噂された未発表タイトル「Osiris」のあいだに奇妙な合致が見つかり、件の噂をさらに裏付ける符丁ではないかと注目を集めています。
今回は今後の続報や確認に向けて、以前にご紹介した“Osiris”と今回の噂に見られる奇妙な一致に加え、“Assassin’s Creed IV Black Flag”も絡むエジプト関連の情報をまとめてご紹介します。
本日、デスクローがランディ・サベージ化するPC版「Fallout 4」の“Macho Claws”MODをご紹介しましたが、やはりというべきか、2013年末に軽快な汽笛と可愛い笑顔でスカイリム地方を蹂躙した“Really Useful Dragons”のFallout 4版MOD“Really Useful Fallout”が本日リリースされ、“きかんしゃトーマス”が連邦で暴虐の限りをつくす恐ろしいプレイ映像が公開されました。
2011年にModern Warfare 2メインテーマやゼルダの伝説、スーパーマリオのテーマ、Halo 3のOne Final Effortといった楽曲を収録したフルアルバム“Greatest Video Game Music”を発売し、翌年末にはAssassin’s CreedやPortal、FEZの楽曲を収録した第2弾アルバム“The Greatest Video Game Music , Vol. 2”を発売したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表。新たにスウェーデンの合唱団“Orphei Drangar”(※ スウェーデン王立男声合唱団)と、グラミー賞アーティストで数々のディズニー作品でも知られるスウェーデンのミュージカル女優ミラ・マルンベルグをゲストに迎え、“Dragon Age: Inquisition”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Portal 2”、“The Last of Us”といった作品の楽曲を収録することが明らかになりました。
今回は待望の第3弾アルバムに収録される楽曲のラインアップと、試聴できる“Final Fantasy X”の楽曲、アルバムに参加する合唱団Orphei Drangarとミラ・マルンベルグによる“The Elder Scrolls V: Skyrim – Dragonborn”のライブ映像を参考にご紹介します。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”に登場する全てのドラゴンを人気レスラー“マッチョマン”ことランディ・サベージに置き換えるMOD“Macho Dragons”をリリースしたFancyPantzさんが、新たにAronaxAEさんと協力し、PC版「Fallout 4」のデスクローを再びランディ・サベージ化させる新MOD“Macho Claws”をリリース。連邦に転生したマッチョクロー達が崩壊後の世界を闊歩する愉快な紹介映像が登場しています。
2013年に“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の具体的なディテールやアートワークが正式アナウンス前に流出し、それ以降ナンバリングのメジャーリリースに関する情報が毎年例外なくスタジオ内部から流出する状況が続いているUbisoftの人気シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、昨日4chanに開発者を名乗る匿名の人物が次回作に関する未確認情報を投稿し真偽の程に注目が集まる状況となっていました。
そんな中、前述した“Black Flag”以降の内部情報を毎年リークしている海外Kotakuが同様の内容をUbisoftに近い異なる3人のソースから得たと報告。年刊化していたシリーズが今年のメジャーリリースをスキップし、2017年に古代エジプトを舞台とする新作がリリースされると報じ話題となっています。
先日、大きな新要素の1つである動物を一切使役しないステルスプレイなど、多彩なプレイスタイルに対応することが報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターJean-Christophe Guyot氏が紀元前1万年前の石器時代を舞台とする本作の“リアリティ”について言及。ゲーム内で主要キャラクターや敵勢力が用いる言語に、本物の歴史言語学者達が作成したオリジナルの祖語を用意していることが明らかになりました。
12月6日週以降、好調な販売を続けるTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月27日週の最新データを発表し、前週に続いて“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”、“FIFA 16”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事4週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 16”が遂にTOP3から陥落し、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が6位まで再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作“System Shock 3”に参加していることが判明し話題となった著名なアーティストRobb Waters氏と“BioShock Infinite”の脚本を手掛けた中心的なライターの1人Joe Fielder氏ですが、Irrational Gamesの大規模レイオフを経てアバンギャルドなアドベンチャー作品“The Black Glove”の計画を進めていた2人が新たなプロジェクトとしてホラーコミックの制作に取り組んでいることがアナウンスされ注目を集めています。
2014年9月に累計600万販売突破が報じられ、昨年9月にはVR対応を特色とする続編の開発を進めていることが判明したFacepunch Studiosの人気サンドボックスゲーム「Garry’s Mod」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みGarry Newman氏が販売規模に言及し、2006年にスタンドアロン版のローンチを果たした本作の累計販売本数が遂に1,000万本を突破したことが明らかになりました。
年末年始を通じて、2016年におけるプラットフォーム別の注目作や大作をまとめて紹介してきたIGNが、2016年に登場する小さな宝石のような作品を見落とさないよう、注意を払っておくべき作品32タイトルをまとめた興味深いリストと映像を公開しました。
イラン革命に揺れる1979年のテヘラン市内を舞台に、フォトジャーナリストとして当時のテヘラン市内を探索するiNK Storiesの新作アドベンチャー“1979 Revolution”や、Limboを生んだPlaydeadの新作“Inside”、今年いよいよ大詰めを迎えるCardboard Computerの傑作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”、お馴染み高橋慶太氏とJourneyの開発を率いたRobin Hunicke女史の愛らしい新作「Wattam」など、珠玉の期待作が並ぶラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今回ご紹介するリストの一部作品には当サイトでご紹介した過去記事へのリンクを用意しておきましたので、気になるタイトルを見つけた方はこれまでの情報と作品の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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