本日、海外版がローンチを果たすMedia Moleculeの人気シリーズ最新作「Tearaway Unfolded」(※ 日本語版“Tearaway PlayStation 4”は10月1日発売)ですが、昨晩PlayStation.Blog.Europeにて本作の可愛らしいTVCM映像が公開され、Media MoleculeのJenny Lawrence氏が解説を加えたCM映像用の興味深いアセットのイメージとフッテージが登場しました。
主人公の1人アトイのいたずらを描いたキュートなCM映像と、限られた製作期間の中でBlender(レンダリングはCycles)を用いて制作されたアトイのライティング用レイヤーや撮影用セットのライトプローブを利用したアセットの外観、合成のプロセスなど、興味深いフッテージを収録した映像とイメージは以下からご確認ください。
今年、“Mortal Kombat X”が23年に及ぶ人気フランチャイズの最新作として、シリーズで初めてUSKのレーティング審査を通過し、実際に発売にこぎ着けたことで世界中のゲーマーを驚かせたドイツ市場ですが、新たにドイツのBethesda公式TwitterとFacebookがドイツ語版「Fallout 4」の販売について言及し、ドイツとオーストリア、スイスの“Fallout 4”が修正のない100%ノーカットの状態で発売されることが明らかになりました。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Azura’s CoastやSeyda Neen、レッドマウンテンといった象徴的なロケーションや幾つかの要素を紹介する最新の進捗トレーラーが公開されたPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが公式Blogを更新し、100人を超えるボイスアクターを用意し取り組んでいるNPC用ボイスオーバーのサンプル映像を公開しました。
また、環境用のオブジェクトや魚を含む多数の3Dアセットに加え、戦闘用のサウンドトラックも登場しています。
先日、2015年9月4日にワシントン州キング郡上位裁判所にて結審した著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏の解雇を巡るBungie及びHarold Ryan社長と氏の仲裁裁判において、Martin O’Donnell氏が全面的な勝利を獲得した話題をご紹介しましたが、新たにVentureBeatが今回の裁判資料を公開し、2010年に予定していた「Destiny」のロードマップが浮上。2020年までに4本のリテール版をリリースし、それぞれに大規模なDLC展開を予定していたことが明らかになりました。
2010年にプロジェクトが始動し、2013年末にはAvalancheの協力を得てSteam対応まで果たした「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“Just Cause 2: Multiplayer Mod”ですが、新たに“JC2-MP”チームが多彩な新要素と改善を導入するバージョン0.2をアナウンスし、パブリックベータ入りを果たしたことが明らかになりました。
昨年4月16日、Arete Seven LLC時代からスタジオを支えた共同設立者の1人として、20年以上に渡ってビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が「Bungie」を突如解雇され、その後未払いの給与を巡り“Bungie”のHarold Ryan社長を訴えていた問題ですが、一旦Bungie側が損害賠償と有給分を含めた未払い給与をMartin O’Donnell氏に対して支払うことで合意に達したものの、その後、調停審理の仲裁人を務めたSharon Armstrong元裁判官が、Bungieに対してMartin O’Donnell氏が元々所有していたスタジオの発起人株を返還するよう決定したことから双方の口頭弁論が続いていた仲裁裁判が遂に終了し、Martin O’Donnell氏が全面的な勝訴を勝ち取ったことが明らかになりました。
また、今回の結審に伴い、Martin O’Donnell氏を襲った突然の解雇を巡る氏とBungie、そしてActivisionの興味深い関係と突然の解雇にまで至った背景がようやく判明しています。
バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し、自ら設立した新スタジオ“Redacted Studios”が開発を進めているる新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、新たに本作の開発映像が公開され、なんと映画“アメリカン・スナイパー”の原作である“American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History”(アメリカン・スナイパー/ネイビー・シールズ最強の狙撃手)の共著者として知られるジム・デフェリス氏が続編のヘッドライターを担当していることが明らかになりました。
先日、ストレッチゴールのアナウンスを経てKickstarterキャンペーンの調達が100万ドルを突破し、既に3つのゴールを達成する状況となっているLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日キャンペーンの調達が遂に120万ドルを突破し、4つ目のストレッチゴールとなるプレイアブルなアンデット種の実装が決定しました。
また、120万ドル調達の突破に併せてリザードとアンデッド種に関する幾つかのディテールが報じられています。
先日、最新作の美しいビジュアルとロケーション、膨大な車両を紹介するローンチトレーラーがお披露目を果たしたTurn 10 Studiosの人気シリーズ最新作「Forza Motorsport 6」ですが、9月15日の海外ローンチと17日の日本語発売が目前に迫るなか、40年に及ぶレーシングゲームの歴史的な革新と進化をテーマに描いた本作の素敵なCM映像が登場しました。
Electric Sixの“Danger!High Voltage”にのせて、74年の“Gran Trak 10”(Atari)から82年の“ポールポジション”(ナムコ)、87年の“RC Pro Am”(Rare)、88年の“チェイスH.Q.”(タイトー)、93年の“リッジレーサー”(ナムコ)と、何れもビデオゲームの歴史を革新した名作と併走しながら、遂に現世代のフォトリアルな世界へと到達する印象的な映像は以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、個性的なキャラクター達がマップを縦横無尽に駆け抜けるゲームプレイフッテージが登場したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みCliffy Bと、かつて“Killzone”シリーズの開発を率い、“Battlefield Hardline”の開発にも携わったスタジオのCOO Arjan Brussee氏(2人はEpicでJazz Jackrabbitを共に手掛けた盟友でもある)がPolygonのインタビューに応じ、Boss Key Productionsの管理体制について説明。実にCliffy BらしいFワードでまとめた2つの基本原則と、その合理的な取り組みが話題となっています。
先日、音楽を武器に戦うサポート系ヒーロー“Lucio”がアナウンスされ、アルファテストの拡大に期待が掛かるBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、新たにgamescom会場のBlizzardブースに飾られていた“Tracer”と“Winston”の実物大スタチューを製作したフランスのデザインスタジオFX Decoが躍動感溢れるスタチューの製作過程を撮影した非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
今回は見事に作り込まれたスタチューのディテールや大がかりな製作の様子が確認できる映像に加え、gamescom会場に飾られた“Tracer”と“Winston”スタチューの素敵なイメージをまとめてご紹介します。
ダニエル・ラドクリフがお馴染みSam Houserを演じ、お騒がせな元弁護士Jack Thompson役にビル・パクストンを起用し大きな話題となった“Grand Theft Auto”の開発をテーマに描くBBC Twoの新作ドラマ「The Gamechangers」ですが、本日BBCが一時的に本作の未発表トレーラーを公開し、中心人物達の姿が確認できる初の映像が登場しました。
今年は7月23日から26日に掛けてダラスで実施され、遂に20回目の開催を迎えた大規模イベント“QuakeCon”ですが、先ほどBethesdaが「QuakeCon 2016」の開催決定を正式にアナウンスし、次回の開催スケジュールが2016年8月4日から7日に決まったことが明らかになりました。
先日、最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の発売に向けて、Ubisoftがフランチャイズの歴史を改めて振り返る映像企画を開始し、第1弾エピソードとなる初代“Assassin’s Creed”の解説映像をご紹介しましたが、本日シリーズの第2弾エピソードとして、フランチャイズの方向性と成功を決定づけるフォーミュラを生み出した記念すべき作品「Assassin’s Creed II」にスポットを当てた解説映像“How the Series Evolved”が公開されました。
今回の映像には、若きEzioの姿やレオナルド・ダ・ビンチを含む魅力的なキャラクター達とデータベース、広大なサンドボックス環境の導入に伴う“探索と発見”の強化、戦闘システムの大幅な拡張、インゲーム通貨と経済の導入、都市施設のアップグレード、パズル/チャレンジ要素を強化したダンジョンや収集アイテムなど、文字通りフランチャイズの基礎を固めた数々の野心的な要素が確認出来ます。
昨日、ファイアチーム オシリスの製作にスポットを当てた開発映像“スプリント”シリーズの新エピソードをご紹介した「Halo 5: Guardians」ですが、新たにMicrosoftが大規模なマルチプレイヤーモード“Warzone”の開発にスポットを当てた日本語字幕入りのスプリント最新エピソードを公開しました。
今回は、苛烈を極める大変な開発プロセスと決して妥協しない343のストリクトなアプローチが確認できる映像に加え、“Fathom”マップのSlayerを収録した新たなゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
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