2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
本日、Devolver Digitalがインディースタジオdoinksoftのデビュー作となる「Gato Roboto」をアナウンスし、メックに搭乗した可愛いネコが主人公となるメトロイドヴァニア(CatMechtroidvania)の愛らしいプレイ映像を公開しました。
Nintendo SwitchとPC向けの新作となる“Gato Roboto”の詳細は今のところ不明ですが、発売は2019年を予定しており、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催される“PAX West 2018”にて、プレイアブル出展を予定しているとのこと。
2015年8月にデビュー作“Fran Bow”のローンチを果たし、やや猟奇的な第一印象とは異なる優れたストーリーテリングや胸を打つストーリー、素晴らしいアニメーションとアートワークで非常に高い評価を獲得したスウェーデンのインディデベロッパ“Killmonday Games AB”ですが、昨日スタジオが待望の新作「Little Misfortune」を正式にアナウンスし、ストーリーの概要と数枚の新スクリーンショットを公開しました。
“Little Misfortune”は、お母さんに永遠の幸せをプレゼントしたい8歳の想像力豊かな女の子“Ramirez Hernandez”を主人公に描くインタラクティブストーリーで、新しい友達“Mr. Voice”に導かれ、森へと入った2人の冒険と(タイトルにもある通り)小さな不運を描くとのこと。
5月中旬に32種の愛くるしいOoblet達とそれぞれの名前をご紹介したGlumberlandの期待作「Ooblets」ですが、先日放送された“PC Gaming Show”にて本作のプレゼンテーションが実施され、従来の伝統的な戦闘システムをOoblet達の可愛らしいダンスバトルに置き換える新システム“DANCE OFF”をお披露目するE3トレーラーが公開されました。
多彩なOoblet達や色鮮やかな庭園、家の装飾品、カップケーキ、微笑ましいダンスバトルを収録した最新映像は以下からご確認ください。
予てから開発が進められているシリーズ最新作の発表に大きな期待が掛かる「Borderlands」ですが、新たにThinkGeekがシリーズの愛すべきマスコット“Claptrap”の新たな公式マーチャンダイズをアナウンスし、“Claptrap”の喋るUSBハブと同じく喋る車載充電器、そして“Borderlands: The Pre-Sequel – Claptastic Voyage”のアナログサウンドトラックの販売を開始しました。
スウェーデンのストックホルムで活動するインディーデベロッパ“Villa Gorilla”のデビュー作として昨年5月にアナウンスされた新作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、2018年5月29日のローンチが迫るなか、舞台となるMokumana島に伝わる古い神話と、郵便配達人として島に赴任した可愛いフンコロガシ“Yoku”の奮闘を描く素敵なストーリートレーラーが公開されました。
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが開発を手掛ける“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた野心作で、なぜか紐で結わえ付けられた白い玉をころがすYokuが複雑な構造の島を跳ね返りながら進むピンボールアクションや多彩なパワーアップ、多数のサイドクエストやアクティビティが用意された郵便配達業務、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、島の郵便局再建、巨大なボスとの戦闘といった要素を特色としています。
人気アニメ“アドベンチャー・タイム”をテーマにしたオープンワールドアドベンチャーとして、昨年12月にアナウンスされた「Adventure Time: Pirates of the Enchiridion」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントとOutright Games、カートゥーン ネットワークが、初のゲームプレイトレーラーと数枚の新スクリーンショットを公開し、本作のNintendo SwitchとPS4、Xbox One、PC向けの北米ローンチが2018年7月17日、その他地域の世界的な発売日が7月20日に決定したことが明らかになりました。
本日待望の世界ローンチを果たし、フォトモードの実装も決定した新生「God of War」ですが、本日ローンチに先駆けて行われた公式ライブ配信にて、2015年に本作の開発にゴーサインが出るきっかけとなったグリーンライトデモがお披露目され、アトレウスとの共闘や斧の仕様、固有のカメラワークなど、プロトタイプの段階で強固なコンセプトを持っていたことが分かる非常に興味深い映像が登場しました。
今回は新生“God of War”のプロトタイプ映像に加え、多忙な代理店がうっかり聞き間違えた結果出来上がってしまった(という体の)愉快なヨーロッパ向けのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
Ubisoftの人気ダンスシリーズ最新作として、昨年10月下旬に海外ローンチを果たした「Just Dance 2018」ですが、新たにシリーズのサブスクリプションサービス“Just Dance Unlimited”にビヨンセの“Naughty Girl”(Alternateバージョン)が追加され、可愛いラビッツピーチがNaughty Girlを踊る素敵なNintendo Switch版のゲームプレイトレーラーが公開されました。
セクシーなダンスを披露しつつ、しっかり自撮りも忘れないラビッツピーチの最新映像は以下からご確認ください。
列車の旅を描いた一人称視点のアドベンチャー“Endless Express”やインタラクティブ俳句“Life is Short”といったタイトルで知られるゲームデザイナーFlorian Veltman氏の新作として2016年4月5日に発売され、その後氏のustwo games入りに伴い“Monument Valley 2”の誕生にも影響を与えた小品「Lieve Oma」ですが、新たにFlorian Veltman氏が今月5日に迎えた本作の発売2周年を祝う無料化を発表。itch.ioで無料もしくは任意の価格で入手可能となっています。
IGF 2017のNuovo Awardにノミネートされた“Lieve Oma”は、Florian Veltman氏が愛する実の祖母に捧げた極めて私的な抒情詩的作品で、生活環境にある変化が生じた幼い孫とお婆ちゃんの何気ない会話を通じて、子供の成長に必要となる心の安定や信頼できる大人の優しさをテーマに描く穏やかなアドベンチャーとして高い評価を獲得していました。
祖母の誕生日に本作の恒久的な無料化を報告したFlorian Veltman氏は、多くの人たちがある種の慰めを必要としているように思うと語り、無料化に至った経緯を説明しています。最近お疲れ気味の方は、温かい飲み物でも入れて本作の舞台となる秋の美しい森を散策してみてはいかがでしょうか。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作として開発が進められているGlumberlandの期待作「Ooblets」ですが、先日2018年3月分の進捗を報告する開発映像が公開され、新しい人間キャラクターや本作のプログレッションシステムとなるレベルアンロック、ゲーム内の進行をまとめたジャーナル的な役割を果たす“Grumboire”といった新要素のディテールが明らかになりました。
UPDATE:3月16日12:30
新たにiam8bitの国内ストアにて、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」オリジナルサウンドトラックの販売が開始され、2018年10月中旬の発送を予定していることが明らかになりました。
以下、国内向けの商品情報を追加した本文となります。
本日iam8bitとUbisoftが、「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)の2枚組アナログサウンドトラックをアナウンスし、2018年Q3の出荷に向けiam8bitの公式ストアにて予約の受付けを開始しました。
かつてRera社でドンキーコング64やバンジョーとカズーイ、ピニャータ、Killer Instinct 2といった名作の楽曲を手掛けたコンポーザーGrant Kirkhope氏の楽曲を、半透明のレコード2枚に収録した“Mario + Rabbids Kingdom Battle”のアナログサウンドトラックは、ふわふわの口ひげが素敵なラビッツマリオを描いた見開きジャケットや可愛いペーパードールセットを特色としており、価格は40ドルとなっています。
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