先日数枚の新イメージ登場と共に海外メディアのプレビュー記事も解禁され、アメリカの現状を反映した“明日起こるかもしれない”リアルなテロリズムを扱ったRainbow Sixシリーズの最新作「Rainbow 6 Patriots」ですが、Game InformerにてUbisoftモントリオールのコミュニケーションマネジャーを務めるCedric Orvoine氏が案内するスタジオツアー映像が公開され、なんと本作の開発に約200人の開発者が従事していることが明らかになりました。
本日のニューストピックスは「Dragon’s Dogma」の新しいゲームプレイフッテージや「Battlefield 3」のスーパープレイ映像、Magickaの新拡張パック「Magicka: The Stars are Left」のノワール風新トレーラー、“Ultima VII”の全作品をパックにした「Ultima 7 The Complete Edition」のGOG版発売開始のニュースなど、大量の新情報や発表、各種トレーラーをまとめてご紹介します。
APBの失敗によりスタジオ閉鎖となったRealtime Worldsが開発を手掛けたかつての人気タイトル“Crackdown(※ ライオットアクト)”の続編として2010年7月にリリースされた“Crackdown 2”ですが、開発はRealtime Worldsでは無く、元Realtime WorldsのデザイナーBilly Thomson氏が新設したスコットランドのデベロッパRuffian Gamesが担当していました。
その後スタジオの続報が途絶え、今年始めにオンライン要素を持つアクションタイトルの開発を進めていることが採用情報から明らかになっていましたが、昨日Ruffianの公式Twitterが新たな開発者募集を告知し、その要項から新作が“最も大きなパブリッシャーの1つ”と進められている未発表AAAタイトルであることが明らかになりました。(※ 現在は一部表記が削除)
1987年にかつてのLucasfilm Games(※ 現在のルーカスアーツ)からリリースされたアドベンチャーゲームの名作「マニアックマンション」や、ティム・シェーファーとデイブ・グロスマン(※ 現在はTelltaleに所属)と共に“Monkey Island”シリーズを産んだロン・ギルバードですが、昨年Deathspankの開発を率いたもののローンチを待たずにHothead Gamesを飛び出し、現在は盟友ティムが率いるお馴染みDouble Fineに参加し、新タイトルの開発を進めていることが知られています。
そんなロン・ギルバートが自身のBlogにて遂に新作のプレイアブルキャラクターとなる登場人物2人のアートワークを公開し、この新作がマニアックマンションやMonkey Islandの誕生よりも古くから温めていたアイデアをゲーム化したタイトルであることが明かされました。
タイトルに関するこれ以上の詳細は一切明らかにされていませんが、ロンはDouble Fineの才能溢れるスタッフ達との開発がとてもエキサイティングだと強調しており、ようやくアウトプットが登場した次回作の存在にファンは一安心といったところでしょうか。
今年10月に開催されたBlizzCon会場でも専用のパネルが行われたディアブロ世界の故事来歴をお馴染みの賢者デッカード・ケインが一冊の書物にまとめた(という設定の)歴史書「Diablo III: Book of Cain」ですが、本日Blizzardが正式な発売日を発表し、北米では12月13日に、その他地域向けに翻訳された各国際版のリリースが2012年2月7日に決まったことが明らかになりました。(※ 国内展開は不明ながら、リリースされる可能性は非常に低いと思われます)
デッカード・ケインの手記がまとめられた本書はSanctuary誕生の物語を始め、天界と地獄の間で長きに渡って続けられている戦争、Zakarum教団の台頭、ホラドリムに関する口伝、Diablo III本編にも深い関わりを持つトリストラムの壊滅等に関する資料が大量のイラストと共に収録されており、ハック&スラッシュとしてのゲームプレイ時にはあまり意識されることないディアブロ世界に関する膨大な解説と補足が148ページに渡って収録されています。
先日コンソール版の新パッチ登場に先駆けてPC版のパッチがリリースされた「Battlefield 3」ですが、本日日本時間の午後5時頃(※ 中央ヨーロッパ時間のAM9時、太平洋標準時の0時)にPS3版の新パッチがリリースされることが明らかになりました。
なお、パッチは同じく5時から開始される3プラットフォームを対象にした定期メンテナンス中に適用されるとのことで、3時間のメンテナンスが予定されています。また、詳細な修正項目を記したパッチノートの内容は以下からご確認下さい。
12月10日の開催が迫る年末最大のゲームイベント「VGA 2011」、先ほどGeoff Keighley氏がVGAにて未発表の驚くべき“PS3専用タイトル”のお披露目が控えていると発言し注目を集める中、新たにプロモーションの一環としてタイムズ・スクウェアのビルボードに掲載された広告イメージからVGAでは13タイトルのプレミアが用意されていることが明らかになりました。
という事で、今回はこれまでに判明している情報と噂を一旦整理し、残るプレミア続報への準備を進めようと思います。
ローンチ以降大量のスーパープレイ映像が登場している「Call of Duty: Modern Warfare 3」、幾つかの海外メディアでは週間TOP10キル映像なども登場する人気ぶりとなっていますが、本日IGNが11月28日版のTOP10キル映像を公開、投げナイフ跳弾やスナイプ複数キルはもう見飽きた!という方にも見応えたっぷりであろう凄いキルが収録されています。
ジャガーノートvs盾マンの対決を始め、長距離で仲間のピンチを救うスナイパーや、ピストルでの超長距離射撃、そして1位に輝いた“単純に上手い!”驚愕のスーパープレイは以下からご確認下さい。これは凄い!
本日IGNが57年式のマセラッティ300Sなど数台の人気クラシックカーを含む「Forza Motorsport 4」の次期DLC“December IGN Pack”を発表、Turn 10とMGS、IGNの3社が提携した新コンテンツであることが明らかになりました。
10台の新車を同梱した“December IGN Pack”は29.99ドルのシーズンパス所有者には無料でダウンロード可能となっており、単品で購入する場合には560MSPで利用可能になります。発表に併せて公開された美しいトレーラーと、新車10台のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
12月1日のリリースが迫るChair Entertainmentの人気iOSタイトル続編「Infinity Blade II」の新しい戦闘要素にスポットを当てた開発映像が本日公開されました。
今回の開発映像はChairのSimon Hurley氏とDonald Mustard氏が解説を行い各種新要素について紹介をしたもので、片手剣二刀流のDual-Wieldや、巨大なメイスなどを含む両手持ち武器で戦う主人公の様子が確認できます。
国内でも壮絶なバーゲンセールスの様子などが話題になった北米のブラックフライデー(※ 感謝祭週の金曜を指す)ですが、本日Major Nelsonが先週のXbox 360販売が96万台を超え、ローンチから7年目にして最大の週間セールスを記録したと発表しました。
Microsoftの内部資料によると、96万台のうち80万台が金曜日の24時間で販売されたとのことで、ブラックフライデーの凄まじい勢いがはっきりと数字に現れています。また、Kinectの販売も好調な様子で、バンドルと単品パッケージを併せて75万台以上が販売されたとのこと。
昨日はGulf of Omanマップのゲームプレイを収録した新トレーラーが登場した「Battlefield 3」の拡張パック第1弾“Back to Karkand”ですが、本日新たに“Wake Island”マップのゲームプレイを含む2本の映像が登場しました。
映像にはUの字の島でお馴染みの名マップ“Wake Island”が新エンジンで美しく生まれ変わった様子を始め、Back to Karkandに追加されるSTOVL機“F35B”のコントロールやサンドバギーのプレイがたっぷりと収録されています。
先ほどGame Informer誌が今年最も大きなサプライズを用意していると明かし、PS3専用タイトルの人気キャラ大集合の格闘ゲームを思わせる発言を行ったとご紹介しましたが、新たにGeoff Keighley氏がVGAにてお披露目を予定している“信じがたい”PS3専用タイトルが控えていることを明言、何らかの新情報がまもなく登場すると予告しました。
年を追う毎に開催規模が巨大化しているVGAですが、今年は一体どんな量のサプライズが用意されているのか、既にお披露目が確定しているAlan Wake新作やBioWare新作などの続報も併せ期待が高まるところです。
初の拡張パックとなる“Back to Karkand”の登場に注目が集まるDICEのBattlefieldシリーズ最新作「Battlefield 3」ですが、昨晩サンフランシスコで開催されたBaird Technology ConferenceにEAの最高財務責任者Eric Brown氏が登壇し、Battlefield 3の販売本数が800万本を超えたと発表しました。
Brown氏は出荷本数が1200万本に達したことも明かしており、初週の500万セールスと1,000万出荷から順調にセールスを伸ばしている様子が窺えます。なお、プラットフォーム別のシェアについては触れられませんでした。
エンターテインメント分野のローンチ記録を更新し、先日のUKチャートでは3週目の首位に輝いたことが明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、イギリスの郊外型大規模スーパーマーケットの大手“Sainsbury’s”にてModern Warfare 3のローンチ週セールスが牛乳やバナナ、鶏肉のパックといった主力商品を超えて、最も売上げ規模が大きい商品となったことがTelegraphの報告から明らかになりました。
スーパーマーケットで一番売れる商品にコアゲームの名前が上がるというのも不思議な感覚ですが、既に市場は大きく変化を見せている様子で、同じくイギリスの小売大手として知られるテスコではBatman: Arkham Cityの予約特典に専用の“Joker’s Carnival”を用意するなど、独占コンテンツによるプロモーションも行われています。
なお、今回のSainsbury’sにおける週間セールス記録は売上げ本数では無く、売上額を集計した結果となっています。
12月のリリースが予定されている「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”に含まれるGulf of Omanマップのゲームプレイトレーラーが本日公開されました。
映像にはロッキード・マーティン社のSTOVLジェット戦闘機“F35B”や砂漠用のパトロール車両“DPV”といった新ビークルの登場や、Back to Karkandで強化された破壊表現など、迫力のゲームプレイがたっぷりと収録されており、リリーススケジュールの発表が待ち遠しい内容となっています。
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