“Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad”のスタンドアロンな拡張パックとして2013年5月末に発売されたTripwire Interactiveの人気WWIIシューター「Rising Storm」ですが、新たに初代“Red Orchestra”のリメイクを含む2つの新マップやグロスフスMG42機関銃、ロシアの軽戦車“T-70”、ドイツのPanzer III(III号戦車)といった新コンテンツを同梱する無料アップデート“Armored Assault”が配信され、新要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、Steamの週末セールとして“Rising Storm”のGOTY版や“Red Orchestra”シリーズ4作品を同梱するバンドルパックの75%オフセールが実施されていますので、ハードなWWIIシューターがお好きな方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
Warner Bros.の新たなインディーレーベル“WB Games Vault”の第1弾タイトルとして今年3月にアナウンスされたリブート版新生「Gauntlet」ですが、本日予定通りPC版が発売を迎え、楽しそうなゲームプレイとCGIシネマティクスを収録したローンチトレーラーが公開されました。
新生“Gauntlet”は、Atariの名作アーケード“Gauntlet”をMagickaを生んだArrowhead Game Studiosが現代向けにリブートした期待のアクションアドベンチャーRPGで、オンラインとローカルの両方に対応する4人Co-opや固有のスキルを持つ初代の主人公達、エピックなボス戦を特色としています。
先日、新DLCのコンテンツを紹介するライブ配信の実施が予告された「Titanfall」ですが、本日Respawnが予定通り配信を実施し、最終DLCとなる“IMC Rising”のXbox OneとPC向け配信が9月25日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せてBarker達が隠れ家として利用していたコロニーを舞台とする“Backwater”マップとIMCの古いロボット研究施設を舞台とする“Zone 18”マップ、バンカーや塹壕を特色とする砂漠マップ“Sand Trap”のゲームプレイを収録した熱い新トレーラーが公開されています。なお、
2007年に存在が浮上し、2012年にはプレイテストが行われる段階に突入していたものの、その後も正式なアナウンスが行われず、2013年5月に計画の抜本的な変更がアナウンスされたBlizzardの新作MMO「Titan」ですが、本日BlizzardのボスMike Morhaime氏がPolygonのインタビューに応じ、“Titan”の開発が遂にキャンセルされたと明らかにしました。
先日、Mr. Torgueが絶叫しつつも作品の概要を思いの外しっかり説明する愉快な新トレーラーが公開された2K AustraliaとGearboxの新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxのJames Lopez氏と2K AustraliaのJoel Eschler氏がプレイアブルキャラクターの1人“Nisha”の解説を行う新たな公式ウォークスルー映像が公開されました。
発動時のオートAim機能と一部武器カテゴリ向けのダメージボーナスを特色とするアクションスキル“Showdown”や、スタック系のスキルも用意されたムチによる近接攻撃など、個性的な能力を多数擁する“Nisha”の10分に及ぶゲームプレイは以下からご確認下さい。
“State of Decay”シリーズを生んだUndead Labsの新作として今年8月上旬に正式アナウンスが行われた、カジュアルなモンスター収集系のモバイル向け新作RPG「Moonrise」ですが、新たにShacknews(GamerHubTV)が本作のゲームプレイとスタジオのボスJeff Strain氏による解説を収録したプレビュー映像を公開し、初のゲームプレイ映像が登場しました。
ビデオゲーム産業の重鎮でもあるJeff Strain氏がモバイル作品に対する展望を語る興味深いインタビューと可愛らしい直撮りフッテージは以下からご確認下さい。
2012年8月に“SCE Studio Liverpool”がPsygnosis時代を含む30年近いスタジオの歴史に幕を閉じ、その後新作の話題が途絶えているお馴染み“Wipeout”シリーズですが、新たにR8 Gamesと呼ばれる新スタジオが“WipeOut”の精神的後継タイトルを謳った新作レーシング「Formula Fusion」をアナウンスし、短いインゲームフッテージを収録したティザートレーラーに注目を集めています。
Cliffy Bと共にシリーズの成功を支えた立役者Rod Fergusson氏が開発を率いる新生“Gears of War”の動向に注目を集めるMicrosoftの新スタジオ「Black Tusk Studios」ですが、新たにEpicでGoW2と3のQAテスターを務め、昨年7月以降はUnreal EngineやFortniteチームのプロデューサーとして活躍していたJonathan Taylor氏がEpicを退社し、“Black Tusk Studios”に参加したことが明らかになりました。
2011年にローンチを果たしたナンバリングの3作目も記憶に新しいFirefly Studiosの人気RTSシリーズ“Stronghold”ですが、新たにシリーズのスピンアウトとして十字軍にスポットを当てた2001年の作品“Stronghold Crusader”の続編「Stronghold Crusader 2」が昨日発売を迎え、12年ぶりの新作としてリッチに生まれ変わった続編のゲームプレイを紹介したローンチトレーラーが公開されました。
“Stronghold Crusader 2”は、大規模な築城や都市建設、攻城戦を軸に描く城シミュレーションとも言えるRTS作品で、Havok Physicsの採用によるリアルな城の破壊表現を含む3D化や8人対戦可能なマルチプレイヤー、築城/部隊/資源の管理が共有可能なCo-opモード、マップエディタといった要素を特色としています。
1189年中東の砂漠を舞台に繰り広げられる大規模な攻城戦や堅牢な城、リアルな破壊描写など、興味深いゲームプレイを収録したトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、具体的な理由が明かされないまま“中国のファンに可能な限り最良のXbox One経験を届けるため”として、9月23日に迎える筈だったローンチの延期が報じられた中国向けの「Xbox One」ですが、先ほどMicrosoftが新たな発売日の決定を報告し、今年の終わり頃とも懸念されたローンチが1週間の延期に留まる2014年9月29日に決定したことが明らかになりました。
先ほど、期間限定の新バウンティ“The Queen’s Wrath”が予定通り解禁されたBungieの新作「Destiny」ですが、先日PrimeGuardクランが14時間近い苦闘を経てクリアしたRaidコンテンツ“Vault of Glass”も順調にノウハウが構築され、先行プレイヤー達が2時間程度でクリアに至る状況のなか、アメリカ人プレイヤーMark Edward Neace Jrさんが遂に本作の最大レベル“30”に到達したことが明らかになりました。(参考:Bungie公式プロフィール)
10月28日のローンチが1ヶ月後に迫るTomasz Gop氏とDeck 13のハードコアな新作アクション「Lords of the Fallen」ですが、本日海外大手メディアのプレビューが解禁され、チュートリアルを含む冒頭の展開やダイアログ、本作特有の激しい戦闘を多数収録した複数のゲームプレイ映像が公開。さらに、Tomasz Gop氏の解説により、幾つかの新たなディテールや解像度に関する情報が明らかになっています。
先日、T-Boneを主人公に本編終了後のエピローグ的な物語を描くDLC“Bad Blood”のディテールがアナウンスされたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにUbisoft MontrealのVP Lionel Raynaud氏がCVGのインタビューに応じ、好調なセールスを記録する一方で、野心的な技術や取り組み、ナラティブを十分に活かすことが出来なかったキャンペーンやストーリーの問題に言及し、来る“Watch Dogs”の続編に抜本的な変化をもたらすことで初代の問題を改善するとアピールしました。
Co-opモードのお披露目が迫るSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにIGN First企画の一環として計12分半に及ぶ未編集のゲームプレイを収録したRetreatマップのKill Confirmed映像が公開されました。
先日開催されたTGS 2014にて、待望のプレイアブル出展が行われたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たに2Kが週末にライブ配信を行った1時間に及ぶ対戦イベントの様子を収録したアーカイブ映像が公開されました。
今回の対戦は、8人のハンターと2種のプレイアブルモンスターが利用可能な新ビルドをプレイしたもので、Krakenが最初の進化前に補足され、僅か5分弱で終了する1戦目や、Goliathとハンター達の息詰まる接戦が繰り広げられる熱い2戦目、20分近い膠着を経てパワーリレーで決戦を迎える4戦目など、本作のバリエーション豊かな展開が確認できる実に楽しそうな映像となっています。TGS会場でプレイした方も、改めて本作の展開やプレイ出来なかったキャラクターのディテールをおさらいしておいてはいかがでしょうか。
10月7日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、新たに本作の主要なゲームモードの1つ“Survivor”のプレイスルーと解説を収録したPC版の美しいゲームプレイ映像が公開されました。
キャンペーンとは別に導入される“Survivor”モードは、マップやプレイアブルキャラクターを選択し、エイリアンが徘徊する宇宙船内で複数のオブジェクティブ達成を目指す所謂チャレンジモードで、Basementマップとアマンダがプレイ可能なデモレベルとして“Alien: Isolation”本編に実装されています。
なお、“Survivor”モード用のコンテンツは、5種のDLCを含むシーズンパスで拡張される予定で、10月28日に発売される最初のアドオンパックにて、新たなプレイアブルキャラクターとチャレンジ/オブジェクティブ、敵、新マップ3種が利用可能となるほか、続く4種のDLC(※ 2015年3月までに全てリリースされる予定)を経て更なる新マップやキャラクター、ゲームモードの導入が行われる予定となっています。
メインメニューや70年代後半の映像処理を想起させるローディングフッテージ、PC版の高品質なビジュアル、緊張感溢れる展開など、非常に楽しそうなゲームプレイを収録したLuetin09のプレビュー映像は以下からご確認下さい。
先日から、正式発表に向けた予告をご紹介していたUnited Front GamesのPC向け新作オンラインゲーム「Triad Wars」ですが、先ほどクローズドベータの募集開始を伴う本作の公式サイトがオープンし、PC専用のオープンワールドアクションストラテジーを謳う新作として2015年の早い時期にリリースを予定していることが明らかになりました。
また、正式発表に併せてSleeping Dogsらしい激しい近接戦闘や香港の探索を含むゲームプレイフッテージ、主要な開発者達のインタビュー、United Front内部の様子など、興味深い内容を多数収録した初の開発映像と数枚のスクリーンショットが公開されています。
先日、固有のレジェンダリ装備をリワードに含む新バウンティの一時解禁が予告された「Destiny」ですが、新たに公式Blogが更新され、幾つかのミッションにおける“英雄”難易度の下方調整や、先日導入されたRaidコンテンツ“Vault of Glass”の不具合修正を含む最新パッチ1.0.1.4が現地時間の明日23日に配信されることが明らかになりました。
さらに、本日新たなイベントとして解禁されるバウンティ“The Queen’s Wrath”の解禁時刻もアナウンスされ、9月23日PT午前2時(日本時間の本日9月23日午後6時)にタワー内で受領可能となることが判明しています。なお、“The Queen’s Wrath”は9月23日から10月6日まで実施される予定となっています。
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