昨年1月に開催された“Steam Dev Days”に先駆け、Oculus RiftでBig Pictureモードが利用可能となる「SteamVR」のベータ版をリリースしたValveが本日プレスリリースを発行し、3月2日から5日間に渡ってサンフランシスコで開催される“GDC 2015”にて、未発表の“SteamVR”用ハードウェアシステムとSteamコントローラーの最終デザインをお披露目すると予告。さらに、Steamのアクティブアカウント数が遂に1億2,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。
週間英雄ストライク向けのマッチメイキングや勢力別の評価ランク一覧を可能にする新UI、ヘビーウェポンの弾薬消失バグ修正など、多数の新要素を導入する1.1.1パッチの配信が待たれる「Destiny」ですが、新たにBungieが2時間程度のダウンを伴うサーバメンテナンスの実施を予告し、改めて2月中の1.1.1パッチ配信を明言しました。
先日、廃棄された飛行場を舞台とするPvPマップ“Ghost Fields”のゲームプレイ映像をご紹介したObsidianのF2P戦車MMO「Armored Warfare」ですが、新たにObsidianが本作に導入する5つのビークルクラスとそれぞれの特性を紹介する13分強の解説映像を公開しました。
文字通り戦闘の中核を担う“主力戦車”クラスや、機動性の高さを特色とする“軽戦車”クラス、高いステルス性能を誇る一方で直接戦闘に向かず、敵勢力の発見と指定に秀でる“装甲戦闘車両”クラス、主力戦車の攻撃力と装甲戦闘車両のステルス性を融合させた“駆逐戦車”クラス、長距離攻撃とエリアエフェクト/攻撃に優れる一方で、発見されやすく直接攻撃に弱い“自走砲”クラスそれぞれの特性を、実際のゲームプレイと共に分かりやすく紹介した最新映像は以下からご確認下さい。
Tom Happ氏が一人で開発を手掛ける忠実なメトロヴァニア作品として昨年4月にアナウンスされた新作アクション「Axiom Verge」ですが、本日PlayStation.Blogにて本作の発売日決定が報じられ、PS Vita版とのクロスバイに対応するPS4版が3月31日にローンチを果たすことが明らかになりました。(※ PC版もリリース予定)
3月19日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るVisceral Gamesの期待作「Battlefield Hardline」ですが、先ほどシリーズの公式Facebookに1枚のティザーイメージが掲載され、Hardline用プレミアムのディテールがまもなく発表されることが明らかになりました。
2月25日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るGearboxの新作「Homeworld Remastered Collection」ですが、新たに自らを救世主“Sajuuk-Khar”の再来とするVaygrの将軍Makaanの台頭と3つのハイパースペースコアを巡る戦いを描く“Homeworld 2”の壮大なプロットと、リマスターのエピックな戦闘シーンを紹介する新トレーラーが公開されました。
昨年1月下旬に正式アナウンスが行われ、これまでのシリーズタイトルに比べて習熟を容易にする学習曲線の緩和を図ることが報じられていたParadoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たに本作の初期ビルドをプレイしたハンズオンプレビューが海外で解禁され、来る最新作の方向性や新要素など、幾つか興味深いディテールが報じられています。
先日、数年ぶりの新作となるスピンアウト“Nosgoth”がF2P作品としてEarly Accessローンチを果たした“Crystal Dynamics”の人気アクションシリーズ“Legacy of Kain”ですが、先日2012年頃に開発が進められていたとされるキャンセルタイトル「Legacy of Kain: Dead Sun」の32分に及ぶゲームプレイ映像が登場し、プレアルファながらかなり開発が進んでいた様子が窺えるゲームプレイやロケーション、作品の背景に注目が集まる状況となっています。
前回、Turtle Rockの期待作“Evolve”が見事“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D”を抑え初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが2月15日週の最新データを発表し、先日海外ローンチを果たし大きく評価が分かれたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」が見事“Evolve”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
15日週は、The Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作“Total War: Attila”がPCタイトルながら初登場21位を獲得、コーエーテクモの“Dead or Alive 5 Last Round”も27位となり、共にTOP40入りを果たしています。
“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”の安定した販売が印象深い15日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
1月中旬に数週間後の配信が予告され、少なくとも3月24日のPC版ローンチ前には登場すると強調されたコンソール版「Grand Theft Auto Online」向けの“Heists”(強盗)ミッションですが、その後全く続報が報じられないまま3月を迎えようかというなか、新たに“Heists”モードのものとされる装備品やビークル、ガジェットを写したイメージがRockstar GamesのCDN上から発掘され、その内容とディテールに注目が集まっています。
今のところ真偽の程は不明ながら、一部イメージについては昨年末の“Heists”トレーラー中に合致するものも確認できる新要素の数々は以下からご確認下さい。
連日、映画や音楽、ゲームなど、様々なトップ10ランキングを発表している人気YoutubeチャンネルWatchMojoが新たに“カルトなクラシックビデオゲーム”にスポットを当てたトップ10映像を公開し、“Spec Ops: The Line”や“Mirror’s Edge”、“S.T.A.L.K.E.R Shadow of Chernobyl”といった定番から、Troikaの“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”やRareの“Conker’s Bad Fur Day”、16年の時を経てなお色褪せない魅力が確認された“Grim Fandango”といった作品が並ぶ興味深いランキングとなっています。
今回は、カルト作品トップ10の映像に併せて、国内タイトルの異様な活躍ぶりが確認できる“最も奇妙なビデオゲーム”TOP10のランキングをまとめてご紹介します。
先日、後期“Tropico”シリーズで知られるHaemimont Gamesが開発を手掛けるDiabloスタイルのアクションRPG作品としてご紹介した「Victor Vran」ですが、週末にSteam Early Access版が発売を迎え、海外Steamにて購入可能となりました。
現在国内からEarly Access版の購入ができない状況となっていますが、発売に併せて初期ビルドのゲームプレイを収録した3分強のゲームプレイが公開されており、回転可能なカメラや高さのあるパルクール的なジャンプ、4種類のプライマリ武器(剣、ショットガン、ハンマー、レイピア)を切り替えながら戦う軽快なアクションなど、興味深い仕上がりが確認できます。
先日、新たなインゲーム通貨や装飾アイテム、倉庫やキャラクタースロットの拡張を含むマイクロトランザクションの導入がPTR2.2.0のロールアウトに先駆けて示唆された「Diablo III」ですが、“Americas”地域を含まない一部地域向けに導入されると報じられたマイクロトランザクションが中国サーバ向けの取り組みではないかと注目を集めています。
先日、オリジナルのギャレットを演じたStephen L. Russellの参加をご紹介したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、60万ドルの資金調達を目指して進められているKickstarterキャンペーンの終了が11日後に迫るなか、新たにSteam Greenlight入りを果たしたことが判明。さらに、フォーラムで行われたオンライン投票を経て、本作のプレイヤー層に関する興味深い情報が明らかになっています。
“IGF 2015”と第15回“Game Developers Choice Awards”の授賞式をはじめ、次期Deus Ex用“Dawn Engine”や“Terraria: Otherworld”のお披露目に注目を集める“GDC 2015”の開催がいよいよ目前に迫るなか、新たに「Ubisoft」が“GDC 2015”向けの出展ラインアップをアナウンスし、未発表プロジェクトの提示を含む開発者パネルやライブデモが、3月2日から5日間に渡って開催されることが明らかになりました。
UbisoftのGDC参加は、専用のラウンジを用意し毎日9時30分から午後6時まで様々な催しを行うもので、先日ローンチを果たした新作“Grow Home”のプレイアブル出展をはじめ、“Far Cry 4”や“Assassin’s Creed Unity”、“Tom Clancy’s The Division”、“Watch Dogs”といった大作のプレゼンテーション、さらに“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発を率いたAshraf Ismail氏の未発表プロジェクト、Montpellierのリードプログラマとして多数のミドルウェアやエンジン、“Ghost Recon”関連の技術を支えたAlexis Vaisse氏の未発表プロジェクトに関する発表を予定していることが判明しています。
2013年8月にアナウンスされた「StarCraft II」の主人公“Jim Raynor”を再現した1/6フィギュアの出荷を目前に控えるSideshow Collectiblesが、予てから大規模なトイフェアにプロトタイプを出展していた“Tychus Findlay”フィギュアのプレオーダーを公式ストアにて開始し、Sideshowクオリティの“Tychus”フィギュアが今年10月から12月に掛けて発売を迎えることが明らかになりました。
物凄い仕上がりの“Tychus”は、525個の部品から構成される全高40cm弱、約2kgの1/6フィギュアで、発光/マガジンの着脱ギミックを備えたC-14 Impaler Gaussライフルや銃剣のアタッチメント、フラッシュグレネード、胴体部分の発光と排気口のライトアップを特色としており、価格は524.99ドルとなっています。
今回は、出荷が迫る“Jim Raynor”フィギュアの紹介トレーラーに加え、“Tychus”の細部を舐め回すように撮影したイメージの数々をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、スペインのマドリードで活動するプロダクション“Zapruder Pictures”が製作を手掛けた「Red Dead Redemption」の素晴らしいファンメイド映像作品“Seth’s Gold”をご紹介します。
墓荒らしのセスと、怪しい薬を売るディケンズのミッションをベースに“Red Dead Redemption”的な要素を見事に再現し、女性ボーカルによる“Far Away”の素敵なカバーまで披露する力作は以下からご確認下さい。
昨年5月に“Darksidersはまだ死んでいない!”と宣言し、その後9月末には数人の元Vigil/Crytek USA出身者を擁する新スタジオ「Airship Syndicate」を設立した人気アーティスト“Joe Mad”ことJoe Madureira氏が、新たにTwitterでスタジオの新作発表を示唆するティザーイメージを公開し、“Darksiders”風の剣と氏がTwitterやFacebookでお披露目した主要キャラクターらしき男性のアートワークに注目が集まっています。
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