昨日、“Mobile World Congress 2015”会場でBBCのインタビューに応じたHTCのCher Wang会長が、Steam VRデバイス“HTC RE Vive”の発表を経てVR版「Half-Life」の実現についてValveと協力関係にあると語り、新作の登場に意欲を見せた話題をご紹介しましたが、昨日もご紹介したとおり、一度質問を躱した上でやや曖昧(且つリップサービス気味)に提示した見解は誤りだった様子で、新たにBBCが混乱を招いた発言を謝罪するCher Wang会長の発言を掲載し、VR版“Half-Life”に向けた取り組みが事実ではなかったことを明らかにしました。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
先日、多数の新スクリーンショットと共に、プレイアブルキャラクターや戦闘システムに関する具体的なディテールをご紹介した“Warhammer: End Times”アークベースの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015会場では本作のスニークピークが実施されており、初のゲームプレイ映像を収録した1分強のトレーラーが公開されました。
Witch Hunterらしきプレイヤーや近接クラスのゲームプレイに加え、バリエーション豊かな個体差が印象的な大量のスケイブンとの戦闘、ダークなビジュアルなど、興味深い初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
近年、人気フランチャイズの映画化や社内インディー的な小規模プロジェクトの成功、フランス政府との提携など、多角的な取り組みを進めているUbisoftが、新たにカナダの歴史ある名門マギル大学とAmblyotech社と共に取り組む新作ゲーム「Dig Rush」を発表。このタイトルが“斜視”として知られる“弱視”の治療を支援する新しい取り組みを担う作品として大きな注目を集めています。
いよいよ明日3月5日に待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、国内では予てから非常に詳細で包括的な戦略/戦術、キャラクターの概要が公式情報として報じられており、既にアルファやベータをプレイした方であれば、これを一読するだけで、他クラスとのシナジーやマッチ中における役割、行動の優先度や重要性が一度に見渡せ、1ランク上のプレイが可能となる充実した内容となっています。
という事で、今回はおよそ1ヶ月半に渡って紹介が続いた公式のクラス/モンスター別戦術情報と以前に公開された国内向けのゲーム解説トレーラー、さらに海外で行われた映画“チャッピー”と連動し、チャッピー本人がしっかり登場する“CHAPPiE Challenge”企画のハイレベルな対戦映像をまとめてご紹介します。
遂に始動する日本語版“Evolve”に参戦予定の方は、今一度お目当てのキャラクターやモンスターの戦術指南をおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先ほど“GDC 2015”会場で開催されたNvidiaのプレスカンファレンスにて、1080p/60fps動作に対応する新たなクラウドゲーミングサービス“Grid+”の紹介が行われた際に新サービスを利用した「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンデモが上演され、未見のロケーションやインゲームのUIを含む3分弱の未公開シーンが登場しました。
ウィッチャーセンス使用時のズームを伴うオブジェクティブ表示や初のお披露目となる“Yrden”Signの設置(※ 今回の使用はスロー効果を付与している)、狼やBanditとの戦闘、夕日が差し込む美しい森、フィニッシュムーブなど、興味深いシーンを多数収録した最新映像と、新たに公開されたPAX East向けの予告は以下からご確認下さい。
昨日、Plague Knightが主人公となる素敵な無料DLC“Plague of Shadows”の続報がアナウンスされ、新キャンペーンと本編の追加要素に大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Shovel Knight」ですが、本日GDCにてMicrosoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”に関する発表が行われ、Yacht Club Gamesの傑作プラットフォーマーアクションが遂にXbox One対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて熱いゲームプレイの数々を紹介するエピックなXbox One版トレーラーが登場しています。
先ほど、Nvidiaが“GDC 2015”のプレスカンファレンスを実施し、Tegra X1チップを搭載したAndroidベースのTVコンソールとなる新型「Shield」を正式にアナウンス。さらに“The Talos Principle”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった注目タイトルのAndroid向けのネイティブ対応(移植)や、1080p/60fpsストリーミングに対応するクラウドゲーミングサービス「Grid+」を発表し注目を集めています。
先日、8本の新作を毎週リリースするPlayStationの春プロモーション“Spring Fever 2015”がアナウンスされ、“Bastion”や“Shovel Knight”の発売日が決定し大きな話題となりましたが、本日“Spring Fever 2015”の初週を飾るArrowheadのカオスな新作アクション「Helldivers」が海外ローンチを果たし(※ 日本語版は明日発売)、Arrowheadらしいカオスなゲームプレイを収録した6分弱のプレイスルー映像が公開されました。
先日、MODツールと物理ベースのシェーディングを導入する“Unity 5”対応がアナウンスされたinXile Entertainmentの「Wasteland 2」ですが、本日GDCにてMicrosoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”に関する発表が行われ、Xbox One版“Wasteland 2”の発売決定が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せて昨今の潮流に真っ向から立ち向かう本作の圧倒的なディテールとボリュームを紹介するXbox One向けのトレーラーがアナウンスされ、リリースが近い状況にあることが判明しています。
待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
本日、GDCの開幕に併せて多数の発表を行った“Valve”が、かつて2012年11月3日(※ ゲイブ50歳の誕生日)に存在が明言され、その後長らく正式な発表と具体的な情報が待たれていた待望の新エンジン「Source 2」を正式にアナウンスし、2004年の“Counter-Strike: Source”以降、秘伝のタレが如く継ぎ足しと魔改造が繰り返されてきた“Source”が遂に全面的な刷新を果たすことが明らかになりました。
昨日開幕した“GDC 2015”関連の大きな発表が続くなか、先ほど“Valve”がGDCの開催に併せてプレスリリースを発行し、未発表のリビング向けストリーミングハードウェア「Steam Link」を正式アナウンス。予てから続報が待たれていた“Steamコントローラー”と併せて2015年11月に発売を予定していることが明らかになりました。
また、“Steam Machine”に関する続報もアナウンスされ、同じく2015年11月に複数のサードパーティ製“Steam Machine”が発売を迎える予定となっています。
昨年3月に開催された“GDC 2014”にて正式なお披露目が行われたSonyのPlayStation 4用VRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、先ほど“GDC 2015”会場で実施されたプレゼンテーションにて“Project Morpheus”の発売が2016年前半に決定し、ディスプレイの解像度やリフレッシュレートなど、製品仕様に関する具体的なディテールが報じられています。
今年1月6日に、世界的な累計販売台数が1,850万台を超え、ホリデーシーズンの販売は410万台規模に達したことが報じられた「プレイステーション 4」ですが、本日SCEが2015年3月1日までの統計を元にした最新の販売データを発表し、“プレイステーション 4”の世界的な累計販売台数が遂に2,020万台を突破したことが明らかになりました。
およそ2ヶ月で200万台近い販売を達成したPS4ですが、SCEは今後も更なる普及を支える多数の注目タイトルを掲げており、現在GDC会場でプレゼンテーションが行われているProject Morpehusの続報を含め、今後の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
昨年4月の新トレーラー公開を経て、しばらく水面下に潜伏していたAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、先ほど本作の未公開アートワークを用いたGame Informer4月号のカバーアートが公開され、未見のアートワークやフッテージ、Avalanche内部の様子を収録した特集映像が公開されました。
さらに、WB Gamesが予約特典車両“The Ripper”をアナウンスし、本作の北米ローンチが2015年9月1日(ヨーロッパは9月4日)に決定したことが判明。さらにGame Informerの報告からXbox 360とPS3版の発売がキャンセルされたことが判明しています。
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