先月10日のパート1配信を経て、7月中の配信が予告されていた「Grand Theft Auto Online」の“Ill-Gotten Gains”DLCパート2ですが、先ほどRockstar Gamesが公式Blogを更新し、パート2が7月8日に全プラットフォーム向けのアップデートとして配信されることが明らかになりました。
“Ill-Gotten Gains”DLCパート2は、これまでPC専用だったラジオ局“The Lab”のコンソール向け配信や多数の新ビークル、衣装、武器を特色とする無料のコンテンツアップデートで、配信日の決定に併せて新コンテンツの一部を映した数枚の新スクリーンショットが登場しています。
5月中旬に国内外でアナウンスされ、海洋エリアや外交周りの拡張、ハイブリッドアフィニティの導入、クラフト要素を持つアーティファクトシステム、火山地帯を含む新バイオームの導入といった新要素の数々が明らかになった「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の拡張パック“Rising Tide”ですが、先ほど2Kが“Rising Tide”の新スポンサーや海洋エリアの拡張にスポットを当てた第1弾の解説映像を公開しました。
海洋都市の建設やアーティファクトの取得、合成用UIも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年はプレスカンファレンス向けの大きな発表をE3とgamescomの2つに分化させることを予てから明言していたMicrosoftですが、先ほどXbox Wireにて“gamescom 2015”の出展情報やラインアップがアナウンスされ、プレスカンファレンス“gamescom 2015 Xbox Briefing”の開幕が8月4日PT午前7時/ET午前10時/CET午後4時(日本時間の8月4日午後11時)に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて一部のタイトルラインアップや出展の概要及びスケジュールに関する幾つかの情報が判明しています。
先日Wargamingがアナウンスした“Master of Orion”の新作や、StardockのTowsonスタジオが開発を進めている“Star Control”のリブートなど、“Atari Inc.”のチャプター11申請に伴い離散したクラシックの新プロジェクトが徐々に始動しつつありますが、E3開催時にAtariのアーケードクラシックとして名高い“Battlezone”のVRリブートを発表したRebellionがさらなる“Battlezone”の新作を発表。なんとActivisionが1998年に発売したリブート版「Battlezone」のPC向けリマスターを進めていることが明らかになりました。
昨年11月に行われた正式アナウンスを経て、程なく公式ストアでプレオーダーの受付が進められていた「Overwatch」の代表的な女性ヒーロー“Tracer”のスタチューですが、昨日あたりから予約分の出荷が開始された様子で、素敵な“Tracer”スタチューの開封イメージや細部のイメージが確認できる映像が幾つか登場しています。
高さ10.5インチ(26.67cm)の“Tracer”スタチューは、BlizzardのシニアスカルプターBrian Fay氏が原型を手掛け、同じくBlizzardのシニアイラストレーターLaurel Austin氏がペイントを担当したもので、価格は150ドルとなっていました。
先日、Kickstarterキャンペーンの新たなストレッチゴールクリアをご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、前回ご紹介した開発者参加の予告らしきイメージが、やはり大方の予想通りChris Avellone氏その人だったことが判明。新たなストレッチゴールとして190万ドル調達を果たした場合、Obsidian退社後の動向に注目を集めるChris Avellone氏が“The Bard’s Tale IV”の開発に参加することが明らかになりました。
Xbox One/Xbox 360とPC向けにリリースされた2.5Dパズルプラットフォーマー“Max: The Curse of Brotherhood”や、2体の可愛いトーテムを操るXbox One/PC向けパズルプラットフォーマー“Kalimba”を手掛けたデンマークのデベロッパ「Press Play」が、なにやら“驚くようなゲーム”の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、FuncomがF2P方式を取りやめ、Buy to Playな有料タイトルへの移行を発表し、F2Pローンチから約8ヶ月でリローンチを迎えることが明らかになったファミリー向けのカジュアルな新作MMO「LEGO Minifigures Online」ですが、本日予定通りB2Pへの移行を果たし、ミニフィギュアシリーズのトイと連携する作品の概要やキャラクターの特徴を紹介する可愛らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨日、“Safe House”やソーシャルレイヤー、スペシャリストの能力ゲージに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにE3会場で本作のマルチプレイヤーを体験したAli-AやNoahJ456、TmarTnといった著名なYoutuber達のインプレッションを紹介する公式のリアクション映像が公開されました。
今回は、インゲームフッテージを交えながら紹介するコミュニティのインプレッションに加え、新たにDrift0rが公開したコメンタリのない40分に及ぶゲームプレイと多彩なスペシャリスト能力、刷新された多数のシステムと流れるようなキャラクターの挙動が確認できるマルチプレイヤー映像をまとめてご紹介します。
先日、Ed Boon氏が7月配信決定を報告した「Mortal Kombat X」の第3弾DLCキャラクター“プレデター”ですが、新たに海外コミュニティから“プレデター”のゲームプレイを収録した20分強のプレイ映像が流出し、光学迷彩や鋭いリストブレイド、レイザーディスクといった馴染み深い能力や武器を駆使し戦う“プレデター”の興味深いフッテージが登場しました。
また、映像の登場に併せてオリジナルに登場したウォーリアーや映画2作目のハンターを含むキャラクタースキンのイメージも登場しています。
2013年11月に影を利用した独創的なパズルプラットフォーマー“Contrast”を発売したモントリオールのインディーデベロッパ“Compulsion Games”が25万カナダドルの目標を掲げ進めていた新作「We Happy Few」のKickstarterキャンペーンですが、本日Kickstarterの終了を僅か4日後に控えるなか、無事25万カナダドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成により、ドラッグの摂取によって幸福な状態にあるプレイヤーの視界をより多幸感溢れるビジュアルに拡張する第1弾ストレッチゴール“Drug Paradise”(26万5,000カナダドル)のクリアに期待が掛かる状況となっています。
先日、新クエスト“Contract: Skellige’s Most Wanted”(依頼:スケリッジの賞金首)とアーマーセット“Skellige Armor Set”が無料DLCとして配信された「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが第13弾となる無料DLCクエスト“Where The Cat And Wolf Play”を発表し、今週後半の配信を予定していることが明らかになりました。
かつてVigilでシリーズを生んだ中心人物達が新設したスタジオ“Gunfire Games”が再び開発を手掛ける運びとなったリマスター新作「Darksiders II: Definitive Edition」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるNordic Gamesが、“Definitive Edition”の進化が確認できる高解像度な比較用スクリーンショットを複数公開しました。
“Darksiders II: Definitive Edition”は、1080p対応やゲームバランスの調整に加え、ライティングとキャラクター、環境グラフィックの改善、“The Abyssal Forge”や“Argul’s Tomb”を含むDLC13種の同梱を特色とし、PS4とXbox One向けの新作として今年冬の発売を予定していることが報じられていました。
また、リマスターを手掛けるGunfire GamesのデザインディレクターJohn Pearl氏の報告からビジュアル面の改善について幾つか具体的なディテールが判明しています。
ヴィジランテ色の強い若く猛々しいバットマンを描いた“Batman Arkham”シリーズのプリクエル“Batman: Arkham Origins”の開発を手掛けた「Warner Bros. Games Montreal」(以下:WB Montreal)ですが、Origins以降の動向が全く報じられない状況が続くなか、新たにWB Montrealが公式サイトにて15ポジションもの開発者募集を開始し、どうやらオープンワールドベースのアクションを扱う新IPの開発を進めていることが明らかになりました。
長きに渡って続いたネイトの物語に終止符を打つ作品として注目を集めるNaughty Dogの新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、予てからシリーズの終了を強調していたお馴染みNolan Northが今月中旬にフロリダのタンパで開催されたMetrocon 2015にて、Amy Hennig女史を放逐した“Uncharted 4: A Thief’s End”開発の大きな再編について言及。8ヶ月に渡って作成されたシナリオが再編時に破棄されたことや、新体制の方向性、Amy Hennig女史以外にも及んだ解雇など、Naughty Dogとやや距離を置いたスタンスを感じさせる幾つかの見解を明らかにしました。
さらに、Amy Hennig女史が人気TVドラマ“12モンキーズ”のディーコン役で知られる俳優Todd Stashwick(※ 旧“Uncharted 4”のサムを演じる予定だった人物)と共に開発を率いるVisceral Gamesの“Star Wars”新作に関する話題も飛び出す興味深い内容となっています。
開催が迫るSan Diego Comic-Conにて行われるPC版のお披露目とプレイアブル出展に大きな注目が集まるDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにE3会場で撮影された惑星ホスのウォーカーアサルトモードを撮影した17分の映像が流出し注目を集めています。
今回の映像は帝国軍のプレイを収録したもので、マッチ開始前やリスポーン時のロードアウト調整をはじめ、AT-ATへの搭乗、操作可能なTIEファイターやAT-STによる戦闘、美しい惑星ホスのロケーション、スコアボードなど、非常に興味深い内容を収録したフッテージとなっています。なお、今回の映像は早い段階で削除される可能性が高いと思われるため、興味がある方は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
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