4月5日の海外ローンチ(日本語版は4月7日)に向けて、完成が目前に迫るRemedyファン待望の新作“Quantum Break”ですが、新たにTor BooksとRemedy Entertainmentが本作のノベライズ作品「Quantum Break: Zero State」を発表し、本編と同じ4月5日の発売を予定していることが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチに向けて、先日ハンズオンプレビューをお届けしたFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、発表済みの基本クラスとは全く出自が異なる5番目の兵士クラス“サイキック兵”や、先日ご紹介した“Long War Studios”の“XCOM 2”向けMOD開発に関する情報が正式にアナウンスされました。
ゲーム開始当初から任意に雇用でき、ランクの上昇に併せて多彩なスキルを獲得する既存の4クラス(遊撃兵、グレネード兵、狙撃兵、技術兵)とは異なり、アヴェンジャー内部に建設可能なラボでの訓練を経て登用可能となる“サイキック兵”固有のシステムや一部能力のディテールは以下からご確認下さい。
今年6月の国内リリースがいよいよ半年後に迫る期待の日本語版「エルダー・スクロールズ・オンライン」ですが、本日DMMが日本語版の進捗を報告するプレスリリースを発行し、日本語化されたUIやチュートリアルを含む初のスクリーンショットが公開されました。
また、このスクリーンショットに加え、完全日本語化に向けて音声収録を進めているといった進捗や、タムリエルに登場するプレイアブル種族の情報、多彩な早期予約/初回生産分特典のラインアップが報じられています。
月末のクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに英Xboxの“Xbox On”最新エピソードに出演したMassive EntertainmentのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏とJulian Gerighty氏が本作の物語について言及。ウイルスの人為的なアウトブレイクによって崩壊したマンハッタンを描く本作のストーリーに関する興味深い構成が明らかになりました。
今回は、来る“Tom Clancy’s The Division”のストーリー構成に加え、海外で配布が始まったベータコードの情報と、週末に記録的な大雪を記録したアメリカ東海岸においてすっかりリアル“The Division”化したニューヨークの風景をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、レオナルド・ディカプリオがジョーダン・ベルフォートのとんでもない人生を演じたスコセッシ監督の映画“ウルフ・オブ・ウォールストリート”のトレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した“Powerlight-13”のファンメイド映像をご紹介します。
あれこれと工夫を凝らしたアイデアの数々やレスターが演じるドニー(ジョナ・ヒル)も愉快な再現映像とオリジナルの素晴らしいトレーラー、再現度の高さが確認できる比較映像は以下からご確認下さい。
昨年末のPSXイベントにて、悪夢のような展開を収録した4分強のゲームプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Dark Souls III」ですが、本日フロム・ソフトウェアが“Dark Souls III”と“109MEN’S”のコラボレーションキャンペーン実施を正式にアナウンス。109MEN’Sの館内外に本作のビジュアルを用意し、“Dark Souls III”がビル全体をジャックするイベントを2月1日から2月26日に掛けて開催することが明らかになりました。
また、発表に併せて抽選で109名に当たるオリジナルグッズのプレゼントや最新作のアートワークを多数用意したギャラリーのオープンといった催しの詳細が判明しています。
イベントは“109MEN’S”渋谷店と札幌店、天神店でそれぞれ開催されますので、興味がある方は1度キャンペーンの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
2016年の日本公開も決定し、6月10日の全米公開がいよいよ半年後に迫るダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、本日レジェンダリー・ピクチャーズが本作初の30秒TVスポットを公開。絶滅に瀕するオークと人類が戦争の瀬戸際に立つなか、互いの種族を守るために対話を試みる若きLotharとDurotan、そして避けられない激突を描いた興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨年6月に2枚のモニタを利用し、視野角210度で5k解像度(5120x1440px)をカバーするハイエンドなVRデバイス“StarVR”を発表した“Starbreeze”ですが、先日アジア市場向けの展開を視野に入れた韓国“Smilegate”との大規模な提携に伴い、リリースが2017年後半に延期となった新作“Overkill’s The Walking Dead”の動向に注目が集まるなか、新たにStarbreezeが「StarCade」と呼ばれるプロジェクトを正式発表。“StarVR”や“Overkill’s The Walking Dead”を実際に体験できるショールーム的なアーケードをロサンゼルスにオープンすることが明らかになりました。
1月28日(国内Steamは29日)のPC版ローンチに向けて、美しいスクリーンショットを用いたカウントダウンがスタートしていたPC版「Rise of the Tomb Raider」ですが、その後も続けて見事なクオリティのイメージが登場しているほか、撮影を手掛けたお馴染みDead End Thrillsが一部未使用のイメージを公開しています。
驚く程精細なララの3Dモデルや荘厳な遺跡の内部など、来る発売に期待が掛かる見事なスクリーンショット作品は以下からご確認下さい。
今月末のクローズドベータ開幕に向けて、製品版の動作要件もアナウンスされたPC版「Tom Clancy’s The Division」ですが、幾つか固有の機能を持つ移植版ではないとされるPC版の仕上がりに注目が集まるなか、新たにキーボードとマウスで操作するPC版の映像が流出し話題となっています。
今のところ、詳細な設定の状態は不明ながら、反射やDoF、ライティングなど、高めの設定と思われるビジュアルが見られるほか、インベントリやLoot、全体マップなどPC版のUIやHUD、一部操作キーの割り当ても確認できる興味深い内容となっています。
昨年1月の“Saints Row: Gat out of Hell”ローンチ以降、新IPとも噂される何らかの開発を水面下で進めているお馴染み“Deep Silver Volition”(旧Volition Inc)ですが、新たにVolitionに所属する一部の開発者でさえその存在を知らなかったというPSP向けのキャンセルタイトル「Saints Row Undercover」の開発データが発掘され、来週このスピンアウトを紹介するライブ配信を予定していることが明らかになりました。
また、この配信に向けて、スピンアウトの出自やキャンセルとなった背景、ゲームプレイやタイトルの一部を紹介する解説映像が登場しています。
これまでも“The Elder Scrolls”や“Fallout”テーマの部屋など、趣味の範囲を超えたファンの凄い改造部屋をご紹介してきましたが、新たに“Bungie”で「Destiny」のリード環境アーティストを務めるRob Adams氏が、愛する娘のために18ヶ月の製作期間と4,250ドルの予算を費やし作り上げたベッドルームと施工中の写真を多数公開。なんとFOX 13のローカルニュースとしてTVで放送される規模の話題となっています。
これは、6歳になるLiaちゃんに中で座って本を読んだり、枝を上って座れるような妖精の木が欲しいとせがまれたRob Adams氏がディズニーのセットに着想を得て製作したもので、Rob Adams氏は数々のアイデアスケッチやスカルピーを利用したプロトタイプ、一年半にも及ぶ作業を見越した専用のワークベンチまで用意し、溶接を利用した彫刻の本格的なレッスンまで受講した上で製作に臨んだことを明らかにしています。
Bungieのリードを務めるクラスのアーティストが持てるノウハウを存分に活かし出来上がった夢のようなベッドルームと興味深い施工時のイメージは以下からご確認下さい。
先日、シーズン1の終了が予告され、順位マッチのリワードを含む2月アップデートに関する情報とシーズン2の開幕がアナウンスされた「Rocket League」ですが、本日Steamにて来るシーズン2の情報がアナウンスされ、順位(Ranked)マッチの方向性や変更に関する具体的な情報が明らかになりました。
発表によると、シーズン2は1度の勝利と敗北の重要性を優先せず、時間を重ねる一貫したゲームプレイ体験を(個々の敗北が大きなストレスを与えないよう)改善することに着目しており、現行のブロンズからプラチナに分類されるランクシステムを刷新することが判明しています。
先日、4人の新ヒーローを紹介するトレーラーが公開されたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに予てから進められているPC版オンラインテストの最新ビルド“Online Test 4”向けの改善を紹介する最新のゲームプレイ映像が公開されました。
OT4ビルドは、ヒーローの移動速度向上と死亡時における被ダメージの詳細を示す追加のUI、リプレイシステムのアップデート、ゲームバランスの調整、パフォーマンスの改善を含むもので、先日お披露目された新ヒーロー“Gadget”と“Rampage”のゲームプレイも確認出来ます。
初代“Dragon Age: Origins”から“Dragon Age: Inquisition”に至る「Dragon Age」世界の壮大な歴史と文化を構築する中心的な役割を果たしたシニアライターDavid Gaider氏が、昨晩17年に渡って勤め上げたBioWareを退社したと報告し大きな話題となっています。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、本日“Awakening”DLCに含まれる“Skyjacked”マップ(※ BO2の人気マップ“Hijacked”のリメイク)のレイアウトや一部のアレンジが確認できるプレビュー映像が公開されました。
昨年末にIGN Firstの独占情報として、2本のプレイ映像と簡単な出自が明らかになった「Battleborn」の新キャラクター“Ghalt”(ガルト)と“Deande”(デアンデ)ですが、本日公式サイトが更新され、それぞれの特徴がよく分かるゲームプレイトレーラーとキャラクターのディテールがアナウンスされました。
多数の勢力を結集させた最初のバトルボーンで、ピースキーパーのリーダーでもある“Ghalt”と、ジェネリット帝国のスパイマスターとして内部からレンダインの計画を妨害していた“Deande”のディテールは以下からご確認下さい。
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