初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率い、俳優ケイン・ホッダーがゲーム内のジェイソンを演じる“13日の金曜日”シリーズの公式ゲーム化作品として注目を集める「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに13日の金曜日到来に併せて、プロジェクトの新情報がアナウンスされ、映画“13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!”のトム・マクローリン監督が開発チームに参加することが明らかになりました。
また、シリーズのコンポーザーを務めたハリー・マンフレディーニによるビデオゲーム版の新曲が公開されたほか、先日ご紹介したヒギンズ山荘における“ドアキル”の開発映像も登場しています。
先日、Game Informer誌6月号に掲載された特集記事の興味深いディテールをご紹介したArkaneの人気シリーズ最新作「Dishonored 2」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として最新作の主人公を務めるお馴染みコルヴォ・アッターノとエミリー・カルドウィンのキャラクター情報を公開し、2人の姿を描いた未見(GI誌掲載分)のキーアートが登場しました。
2007年のQuakeCon開催時にカーマックがその存在を示し、“DOOM 4”時代の変遷や作品の完全な刷新など、10年近い難産を経て、遂に待望のローンチを果たしたid渾身の新生「DOOM」ですが、新たにお馴染みDigitalFoundryがPS4とXbox One版のパフォーマンスを計測した検証映像を公開。コンソール版のシングルプレイヤーキャンペーンが、共に60fps近いソリッドな動作と高品質なビジュアル/エフェクトの両方を共存させる見事な仕上がりとなっていることが明らかになりました。
また、コンソール版は死亡時のローディング短縮を特色とするほか、モーションブラーや色収差エフェクト、FoV(90~110)といったPC風のオプション設定を導入するなど、歴史的な人気フランチャイズの完全復活にふさわしい野心的な取り組みを多数導入しています。
今回は、コンソール版の検証映像に加え、PC版のShadows QualityとVirtual Texturing Page Sizeに用意された“Ultra”を超える“Nightmare”設定(※ プリセットは無く、5GB以上のVRAMが必要となる)を適用した比較用のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、5月24日のローンチ(国内Steamは25日)に向けて、予約特典種族となるケイオスウォーリアーのキャンペーン映像が公開された人気シリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、Creative Assemblyが本作の戦況を左右する多彩な魔法にスポットを当てた6分弱の解説映像を公開しました。
様々なバリエーションと組み合わせによるシナジー、リスクを併せ持つ魔法のラインアップやシステムの概要を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、フェアで楽しいゲームプレイを念頭に置いたチート利用に対する断固たるスタンスと対処が報じられ、5月24日の世界的なローンチに改めて大きな期待が掛かる「Overwatch」ですが、新たに本作の公式Instagramが豪華な“Overwatch Collector’s Edition”に同梱されるアートブックのカバーアートを公開し、21人のヒーローが1枚に集結する素晴らしいアートワークの高解像度イメージが登場しました。
先日、エピソード2“Sapienza”の配信が開始されたIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、今年2月に本作の大きな新要素である“Live”コンテンツの一部としてアナウンスされた“Elusive”ターゲットの導入がアナウンスされ、48時間限定ターゲットとなる偽造師“Sergei Larin”の紹介トレーラーが公開されました。
先日迎えたお披露目を経て、上下左右の感覚が失われる無重力空間での移動やジェットパックの登場、移動にも利用可能なグラップリングフックといった要素の導入が判明しているInfinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」ですが、新たに公式Twitterが本作の移動システムに言及し、Treyarchの“Call of Duty: Black Ops III”に近いシステムを特色としていることが明らかになりました。
5月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Homefront: The Revolution」ですが、新たに海外版の予約特典や、日本語版の初回購入特典として同梱される“Revolutionary Spirit Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
本日、待望のローンチを果たしたidの新生「DOOM」ですが、新たに“Killer Instinct”や“Wolfenstein”シリーズでお馴染みのコンポーザーMick Gordon氏が本作のサウンドトラックにスポットを当てた制作舞台裏映像を公開。重厚なアプローチの全く新しいE1M1アレンジや幾つかの新曲、9弦ギターやPolivoksまで持ち出した演奏が確認できる非常に興味深い内容となっています。
昨年8月に、開発スタジオがお馴染み“Frogwares”から、フランスの“Cyanide”に変更となった人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、新たにFocusとCyanideがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるDarkwater島を訪れた主人公Edward Pierceの姿を写した2枚のスクリーンショットを公開しました。
新たにフランスのBigben Interactiveがパブリッシャーを務めるFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」ですが、昨日ご紹介したプレビュー映像に続いて、新たにFrogwaresが自ら最新作の新要素やプロットの概要を紹介する12分弱の解説入りウォークスルー映像を公開しました。
収録されたフッテージの多くは既存のものながら、今回はよりゲームプレイの流れが把握しやすいシーケンスが複数見られるほか、前作を踏襲したシャーロックの外観カスタマイズ、部屋から直接外出可能なオープン環境、全体マップや推理メカニクス、探査ビジョンのさらなる詳細、手帳のUIなど、興味深い要素が確認出来ます。
本日、PC版「Call of Duty: Black Ops III」のフリーウィークエンド実施がアナウンスされ、5月16日[月]PT午前10時(日本時間の17日[火]午前2時)までマルチプレーヤーが無料でプレイ可能となったことが明らかになりました。
UPDATE:5月13日16:13
新たに5月12日分の“State of The Game”更新から浮上した幾つかの新情報を追記しました。また、武器スキン2種(サファリ – パープルとバースト – マウンテン)と最上級素材5種/5個を含むシーズンパス購入者向けの5月分コンテンツドロップの配布が始まっています。
以下、新情報を追加した本文となります。
ブロークンサークルの導入を含む5月アップデートの続報が待たれる「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日恒例の“State of The Game”配信が実施され、フェニックスクレジットの上限増やEffectiveHP的な新ステータスの導入など、来る1.2アップデートに実装される幾つかの変更点が明らかになりました。
なお、Massiveによると1.2以降の大きな取り組みとして武器の大規模なオーバーホールを予定しているとのこと。
4月18日のGoW:UE購入者向け先行アクセスと4月24日のオープン入りを経て、2週間に渡るマルチプレイヤーベータを実施した人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、新たにMicrosoftがNPD向けのアナウンスに併せてベータの開催規模を報告し、160万ものユニークプレイヤー数を記録したことが明らかになりました。
本日、史上最大規模となったオープンベータテストの統計情報がアナウンスされ、5月24日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るBlizzard渾身の新作「オーバーウォッチ」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
個性豊かなヒーロー達と多彩なマップ、6vs6の激しい戦闘を紹介する最新映像と、“オーバーウォッチ”の概要を紹介するリリース情報は以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが2016年4月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、4月12日に海外ローンチを果たしたFromSoftwareの新たな傑作「Dark Souls III」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2016年4月の米小売市場は、3月に続いて周辺機器が前年同月比で販売増を達成する一方で、ソフトウェアとハードウェアが共に前年同月から20%強の販売減を記録する結果となっています。
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