3月23日の日本語版ローンチが迫る人気シリーズ最新作“Deus Ex: Mankind Divided”ですが、新たに本作の新要素として導入された架空のVR世界を舞台に展開するアーケードシューターモード“Breach”がPC向けのスタンドアロンなF2Pタイトル「Deus Ex: Breach」としてリリースされました。
昨年5月に“Disney Infinity”シリーズの開発中止と併せてスタジオの閉鎖が報じられ、20年の歴史に幕を閉じた「Avalanche Software」(注:Just CauseのAvalanche Studiosとは別のスタジオです)ですが、本日Warner Bros. Interactive EntertainmentとDisney Consumer Products and Interactive Mediaが2017年6月公開予定のピクサー映画“Cars 3”のビデオゲーム化を発表。これに伴い、Warner Bros.の下で“Avalanche Software”が復活を果たし、ビデオゲーム版“Cars 3”の開発を担当することが明らかになりました。
これは、昨年秋から話題となっていた噂が現実となったもので、WBIEは予てから浅からぬ関係にあった“Avalanche Software”(※ Disneyによる買収以前はMortal KombatやRampageなど、多くのMidway作品を手掛けていた)に加え、“Disney Infinity”や“Toy Story 3”に用いられたゲームエンジン“Octane”も取得し、“Cars 3”の開発に利用することが判明しています。
現在、次回作と見られる新プロジェクト“Project Louisiana”のお披露目に向けたプロモーションを進めているObsidianが、新たに傑作「Pillars of Eternity」のKickstarterリワードや一部エディションの予約特典として製作された長編ドキュメンタリー映像“The Road To Eternity”を一般公開しました。
“The Road To Eternity”は、お馴染みJosh Sawyer氏やFeargus Urquhart氏、リードプログラマAdam Brennecke氏といった中心人物達が“Pillars of Eternity”誕生に至る困難な経緯を語ったもので、当サイトでも何度かご紹介しているXbox One専用RPGとして開発が進められていた“Stormlands”(Project North Carolina)のキャンセルや、これに伴う30人規模のレイオフ、突如プロジェクトを失ったスタジオの混乱、深刻な窮地から生まれたKickstarterキャンペーンのアイデアと“Pillars of Eternity”が収めた大きな成功の軌跡を追う非常に興味深い傑作誕生の記録は以下からご確認下さい。
本日行われたウォッチタワー配信にて、ベータコードの配布開始が報じられた「Injustice 2」ですが、予告通りコードを受け取った一部ユーザー向けのオンラインベータが遂にスタートし、最新ビルドのロードアウトカスタマイズやマッチメイキング、楽しそうな対戦が確認できる3時間強のプレイ映像が登場しています。
また、プレイ映像登場に伴いオンラインベータのプレイヤブルキャラクターがバットマンとスーパーマン、アトロシタス、スーパーガールの4人であることが判明しています。
デビュー作“Stasis”や“Wasteland 3”への参加で知られる南アフリカのBrotherhood Gamesが、本日予定通り最新作「Beautiful Desolation」のKickstarterキャンペーンを開始し、未見のゲームプレイ映像や新たなシネマティクス、作品の概要が明らかになりました。
“Beautiful Desolation”(PC/Mac/Linux)は、アイソメトリックビューのポイント&クリック型アドベンチャー作品で、80年代のレトロな技術をモチーフとするアートスタイルやフォトグラメトリーを用いて再現したリアルな南アフリカの景観を特色としており、前触れもなく現実世界に出現した超巨大なペンローズ構造体の解析によって飛躍的な技術革新を果たした人類のその後を描く独創的な作品となっています。
先日、発売日決定をご紹介した傑作ローグライク“Crypt of the NecroDancer”のDLC、Steam Early Access版「Crypt of the NecroDancer: AMPLIFIED」が予定通りローンチを果たし、日本語化済みの早期アクセス版が698円で購入可能となりました。
2月16日の国内発売が迫る期待の剣戟アクション「フォーオナー」ですが、新たにUbisoftが国内向けに戦士達が追い求める名誉と血の道を描いた吹き替えトレーラー“赤き道”を公開しました。
Police QuestとSWATシリーズの最新作として、お馴染みIrrational Gamesが開発を手掛け高い評価を獲得したタクティカルFPSの傑作“SWAT 4”。SierraとVivendi、Activision絡みの複雑な権利問題から長きに渡って入手困難な状況が続いていましたが、本日GOGがなんと「SWAT 4: Gold Edition」(英語版)の再販をスタート。“The Stetchkov Syndicate”拡張まで同梱した完全版が僅か10ドルで購入可能となりました。
本日、「Injustice 2」の新情報をお披露目するライブ配信が実施され、ウォッチタワーをテーマに構築したメインメニューやアビリティ選択を含む装備カスタマイズ、28人分の枠が並ぶキャラクター選択画面、アトロシタスやバットマンのゲームプレイが確認できるプレイ映像が登場しました。
また、新情報の解禁に併せてロビンのゲームプレイトレーラーが公開され、ロビンがブルースとタリアの息子ダミアンであることが判明したほか、放送に出演したEd Boon氏の発言からいくつかの新情報が浮上しています。
本日、Infinity Wardが「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の第1弾DLC“Sabotage”に同梱される新ゾンビモード“Rave in the Redwoods”をお披露目するライブ配信を実施し、ホラーの定番とも言える湖畔のサマーキャンプ場に90年代テクノを融合させた“Rave in the Redwoods”のトレーラーと、遊園地を脱出した4人のその後を描くイントロアニメーションが登場しました。
また、トレーラーの解禁に伴い、映画“クラークス”や“チェイシング・エイミー”といった作品で知られるケヴィン・スミスが“Rave in the Redwoods”に参戦することが判明しています。
先日からイメージや映像の流出が続いていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)の旧正月イベント“Year of the Rooster”ですが、先ほど待望のイベントが遂に開幕し、新バトルとしてCTFを導入する“キャプチャー・ザ・ルースター”や新衣装の数々、旧正月 トレジャー・ボックスを紹介する新トレーラーが登場しました。
また、イベントの開幕に併せてJeff Kaplan氏がCTFについて語る“Developer Update”映像に加え、幼いウィンストンが見た冒険の夢を描いた素敵なモーションタペストリー“Winston’s Journey to the West”が登場しています。
2014年1月の初代ローンチを経て、非常に高い評価を獲得しているStoicの“Banner Saga”シリーズですが、先ほどStoicが壮大なサーガの最終章を描く最新作「Banner Saga 3」のKickstarterキャンペーンを開始し、2018年12月の発売に向けて20万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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