昨年7月上旬にアナウンスされたSEGA Europeによる仏Amplitude Studiosの買収を経て、昨年10月上旬にSteam Early Access入りしていた“Endless”シリーズ最新作「Endless Space 2」ですが、新たに本作の開発を手掛けるAmplitudeが製品版の発売決定をアナウンスし、5月19日に待望の正式ローンチを果たすことが明らかになりました。
前回、Atlusの人気RPGシリーズ最新作“Persona 5”が見事初登場1位を獲得し、“二ノ国 白き聖灰の女王”以来となるJRPGの首位を達成していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月9日週の最新販売データを発表し、イースターセールで販売を伸ばした「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が4週ぶり3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
一方、2週目の販売に期待が掛かる“ペルソナ5”は、初週で小売の在庫が売り切れる人気ぶりから入手困難な状況が続いており、首位から僅か1週でTOP40圏外となる異例の事態となっています。
“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作としてローンチを果たした新作“Yooka-Laylee”が6位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
1997年にアナウンスされ、1998年には最初のベータビルドが登場したものの、その後アートや楽曲、システムのオーバーホールと開発環境の刷新を繰り返しながら、数度のベータ運用を重ねるうちに20年もの歳月が過ぎてしまった豪Golden Era Gamesの超ハードコアなターンベースのオールドスクールRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、今年3月に選出されたSteam Greenlit入りを経て3,600を超える投票を得た本作のSteam発売が遂に決定したことが明らかになりました。
なお、発売日はまだ決定していないものの、v1.0は既に完成しており、続報が待たれる状況となっています。
WizardryやMight & Magic、Lands of Loreといった往年の名作にインスパイアされた“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、巨大な“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回るボリュームを誇るオールドスクールなCRPGで、作品の概要とゲームプレイを紹介するトレーラーとスクリーンショットが登場しています。
2月28日の海外ローンチを経て、高い評価と獲得した野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、Guerrilla Gamesが生み出した魅力的な世界とキャラクターの今後に期待が掛かるなか、vproが本作の誕生や開発の経緯、デザイン的なアプローチ、オープンワールドタイトル開発の困難なチャレンジ、小島監督率いるコジマプロダクションとの関係など、スタジオの様々な挑戦にスポットを当てる50分弱の長編ドキュメンタリー作品「Horizon Zero Dawn – The making of the game」を公開しました。
スタジオを率いるHermen Hulst氏やアートディレクターJan-Bart van Beek氏といったGuerrillaの中心人物達が語る作品の成り立ちや技術的な取り組みのみならず、お馴染みAshly Burchがボイスアクトを務め、オランダの女優Hannah Hoekstraがフェイスモデルとなり、イギリスの女優Amanda Pieryがモーションアクターを担当した主人公アーロイの誕生、ひいては現世代におけるAAAタイトル開発ビジネスの現状や世界規模のプロモーション、ユーザーと作品の関係といった広義なビデオゲーム開発の潮流までうかがえる非常に興味深いドキュメンタリーは以下からご確認下さい。
3月中旬に待望のクローズドベータテストが始動したCliffy B率いるBoss Key Productionsのデビュー作「LawBreakers」ですが、新たにBoss Keyに本作の“Titan”クラスを紹介するチュートリアル映像を公開しました。
強力なロケットランチャーや近接系の跳躍攻撃、電気系のDoTを特色とする“Titan”クラスの最新映像は以下からご確認下さい。
週末に待望のクローズドベータテストが開幕したPolyphony Digitalの人気シリーズ最新作「Gran Turismo Sport」(グランツーリスモSPORT)ですが、クローズドベータの解禁に伴い3種の新トラック(一部リプレイのみ)を走行するプレイ映像が登場し話題となっています。
Blue Moon BayとDragon Trail – Seasideの走行映像に加え、サルデーニャ島の風力発電施設が確認できるSardegna Windmillsのラリーを収録したリプレイは以下からご確認下さい。
2017年6月30日の海外ローンチが迫る初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」ですが、新たに複数のGameStop店頭に設置されたキオスク端末に本作のデモが登場し、今後パブリックなデモが登場するのではないかと注目を集めています。
先日待望のお披露目を果たし、Motive StudiosとLucasfilmが開発を担当する壮大なシングルプレイヤーキャンペーンの搭載が判明した「Star Wars Battlefront II」ですが、その後も各所から様々な情報が噴出する状況となっています。
今回は、一先ずDICEのDennis Brännvall氏が明かした幾つかの情報や商品情報から浮上したディテール、GameStop専用のインフェルノ隊エージェントのフィギュアといった小ネタをまとめてご紹介します。
本日、待望のお披露目を果たした期待の続編「Star Wars Battlefront II」ですが、“Star Wars Celebration 2017”パネルにおける発表と併せて、海外大手メディアのプレビューが一斉に解禁されており、満を持して登場するシングルプレイヤーキャンペーンのプロットや新要素に関する具体的な情報が多数判明しています。
今回は、帝国側からの視点で皇帝の死後を描く興味深いキャンペーンのディテールをまとめてご紹介します。
本日、“Star Wars Celebration 2017”にて待望のお披露目を果たし、新たなカノンとなる壮大なシングルプレイヤーキャンペーンの搭載が報じられた「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに大手海外メディアのプレビューが各所で解禁され、お馴染みDICEとCriterion Games、Jade Raymond女史率いるMotive Studios、Lucasfilmが集結する大規模な開発体制と各スタジオの役割が明らかになりました。
また、お披露目に伴いキャンペーンのライターや主人公アイデン・ヴェルシオのキャストに関するディテールが判明しています。
先ほど、フロリダ州オーランドで開催中の“Star Wars Celebration 2017”にて、DICEの開発者が登壇する「Star Wars Battlefront II」パネルがスタートし、待望のシングルプレイヤーキャンペーンを搭載する続編のフルトレーラーがお披露目されました。
最新作のディテールに先駆けて、まずは数々の未公開シーンを収録した最新映像をご紹介します。
1月25日に始動した“Banner Saga 3”のKickstarterキャンペーンを見事に成功させたオースティンのインディーデベロッパ「Stoic」ですが、本格的な開発が始動したトリロジーの第三部に期待が掛かるなか、Stoicの共同創設者で技術ディレクターJohn Watson氏がGameWatcherのインタビューに応じ、“Banner Saga”トリロジーの完成後に新IPの開発を計画していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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