先日、囚われたシックスを後目に脱出を図る男の子を描いたティザーイメージが公開されたTarsier Studiosの人気パズルプラットフォーマー「Little Nightmares」(リトルナイトメア)ですが、先ほどバンダイナムコが本作の拡張パス“Secrets of The Maw”を正式に発表。シックスとは別にモウからの脱出を図る男の子の物語を描く3つの章を導入することが明らかになりました。
発表によると、Secrets of The Mawの第1章“The Depths”は7月に配信予定で、新たに製品版と拡張パスを同梱するデジタル完全版“Complete Edition”(PS4/Xbox One/PC)が6月9日にリリースされるとのこと。
昨日、大英帝国と古代遺跡の存在を示す新プロジェクトのティザー映像を公開したRebellionが、先ほどPS4とXbox One、PC向けの新作「Strange Brigade」を正式に発表。大英帝国が発掘調査を行う古代エジプトの遺跡を舞台に、蘇った女王が解放したミイラや神話時代の恐ろしい軍勢と対峙する4人の冒険家達を描く三人称視点の4人Co-opアクションを近く発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてミノタウルスやアヌビス神まで登場する敵のミイラ軍団をはじめ、(ロケッティアの誕生に強い影響を与えた)連続活劇“King of the Rocket Men”やフラッシュ・ゴードン、Boys’ Own誌といったクラシックにインスパイアされた1930年代のレトロな世界観、4人の主人公達を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
目前に迫るE3の開幕に向けて、連日様々な催しのアナウンスが続いていますが、新たに「WB Games」が初のE3ライブ配信“WB Live”の実施を発表。E3 2017が本開催を迎える6月13日から15日に掛けて3日連続で様々なタイトルを紹介することが明らかになりました。
“WB Live”は、TT Gamesの“LEGO Marvel Super Heroes 2”と“LEGO Worlds”、“LEGO Dimensions”に加え、Monolithの期待作“Middle-earth: Shadow of War”、NetherRealm Studiosの“Injustice 2”関連の放送を予定しているとのこと。
6月10日のEA Play 2017カンファレンスを皮切りに始まる今年のE3のですが、新たにUbisoftが国内向けにE3 2017プレスカンファレンス「#UbiE3」の日本語同時通訳付き生放送の実施をアナウンス。日本時間の6月13日午前5時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨晩、CD Projekt Redがアップデートのハイライトを紹介する公式ライブ配信が実施された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、《ラグ・ナ・ログ》と《干ばつ》のナーフ(※ ダメージが3から2に変更となる)を筆頭に、全勢力に及ぶ広範囲なバランスの微調整に注目が集まるなか、新たに国内の展開を率いるCDPRの本間氏が公式フォーラムを更新し、ライブ配信中に提示されたナーフ対象カードを向けの補填や粉砕時の仕様、バグ修正と一部仕様変更に関するディテールを報告しました。
なお、次期アップデートは近日中に配信される予定で、調整の詳細については、本日の放送において提示されたハイライト以外に、多数の変更が存在することから、パッチノートとして改めてアナウンスされるとのこと。また、先日国内向けにグウェントのサービスを開始したDEKKIにて、ハイライトの一部と変更に伴う見解が掲載されていますので、興味がある方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
4月上旬に日本語対応の決定をご紹介したStellar Jockeysの熱いメカアクション「Brigador」ですが、先日予定通り実装された日本語ローカライズの導入を経て、本日架け橋ゲームズが国内向けに本作の日本語対応を正式に発表。これに併せて、6月10まで利用可能な30%オフセールが開始されました。
もとより多彩なプレイスタイルや自機カスタマイズ、破壊可能なレベル環境を特色とするゲームプレイの充実に加え、綿密に構築された世界観やLoreが人気を博していた“Brigador”ですが、今回のローカライズは本作固有のハード且つアイロニカルなスタイルまで見事に再現した素晴らしい仕上がりとなっていますので、気になる方はこの機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
ラヴクラフト/クトゥルフ神話を扱う隠れた名作として知られる2009年の“Darkness Within 1: In Pursuit of Loath Nolder”と2010年の“Darkness Within 2: The Dark Lineage”に続くZoetrope Interactiveの第3弾クトゥルフホラー「Conarium」が本日予定通りローンチを果たし、発売を祝う15%オフのプロモーションがスタートしました。
Darkness Withinシリーズの後継となる“Conarium”は、ラヴクラフトの“狂気の山脈にて”にインスパイアされた一人称視点のホラーアドベンチャーで、廃墟となった南極の基地“Upuaut”で目覚めた主人公Frank Gilmanの視点を通じて、曖昧な記憶と現実、夢、幻が混じり合うゲーム世界と狂気山脈のその後を探索する非常に興味深い作品となっています。(メカニクスそのものはGone Homeに似たオーソドックスなものですが、前2作と同じく読ませる英文がやや多めです)
1,683円で購入できる15%オフプロモーションは、6月14日までとなっていますので、Zoetropeの新作が気になる方はローンチトレーラーと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、6月20日のローンチ決定が報じられた新作アクション“Nex Machina”ですが、新たにHousemarqueが来る発売に向けたPC版の予約販売をSteamで開始し、これを祝う20%オフのプロモーションに併せて、2014年に発売された傑作アクション「Outland」の無料配布をスタートしました。
“Outland”は、トレジャーの斑鳩やシルエットミラージュに似た極性(光/闇)システムを備えたメトロイドヴァニア系の2Dプラットフォーマーで、Housemarqueらしいハイスピード且つハードコアなゲームプレイと美しいビジュアルが印象的な名作として知られています。今回の無料配布は48時間限定で、入手は6月8日PT午前10時、日本時間の6月9日午前2時までとなっていますので、まだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
お隣の秘密を探る住居侵入ホラー“Hello Neighbor”や独創的なローグライク“Streets of Rogue”、愉快なボクサー育成シム“Punch Club”といった個性的な作品を扱うインディパブリッシャー「tinyBuildGAMES」が、昨晩未発表新作のお披露目を予告するティザー映像を3本公開。本日深夜の発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新プロジェクトの詳細は不明ながら、3本の予告フッテージにはファンタジー世界を舞台とする村運用シムを思わせる家屋やNPC、ポータルが描かれており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
先日、発売日の決定と併せて独創的な世界設定を紹介するシネマティックトレーラーが公開されたPiranha BytesのオープンワールドSci-FiアクションRPG「ELEX」ですが、新たにTHQ Nordicが中世ファンタジーや現代的なポストアポカリプス、未来技術が入り交じる本作の多彩なロケーションを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今年2月に第5弾作戦“フィービーとエクナーの心”が配信されたヒーローシューター「Battleborn」(バトルボーン)ですが、先ほどGearbox Softwareが本作の無料トライアルを正式にアナウンスし、F2P化に近い再スタートを図ることが明らかになりました。
“Battleborn”の無料トライアルは、無料でプレイ可能なヒーローのローテーションと現行の対戦マルチプレイヤーモード4種へのアクセスを解放するもので、プレイ期間の制限はなく、マルチプレイヤーマッチを通じて得られるゲーム内クレジットを用いて任意のヒーローがアンロック可能となるほか、有料のゲーム内通貨プラチナの購入と利用に加え、ストーリーミッションへのアクセスを可能にする製品版へのアップグレードも用意された手厚いエディションとなっています。
発表によると、SteamとXbox One版は既に全地域で無料トライアルが利用可能で、ヨーロッパと日本のPS4版については6月13日に無料トライアルが解禁されるとのこと。
また、無料トライアルのリリースに併せて、製品版購入者を“Founder”とする豪華な特典のラインアップも判明しています。
“Battleborn”はローンチ後の度重なるアップデートに伴い、初めてプレイするユーザーに適した入門用のチュートリアルや道場トレーニングといったコンテンツが実装されたほか、レベル20以下の初心者を対象とする専用のキューが用意されていますので、Gearboxの野心作が気になる方は国内向けのアナウンスに向けて無料トライアルの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
元LionheadのベテランCraig Oman氏とMike West氏、Marcus Lynn氏が設立した新スタジオ“Flaming Fowl Studios”が、Microsoftからライセンス使用の許諾を得て開発を進めていた“Fable”シリーズの新作F2Pカードゲーム「Fable Fortune」ですが、新たにFlaming Fowl Studiosと英Mediatonicが本作の発売日を正式にアナウンスし、2017年7月11日にXbox OneとPC向けの製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、英ユニバーサル ミュージックのGlobeと提携した超豪華なサウンドトラックがアナウンスされたCodemastersの人気オフロードシリーズ最新作「DiRT 4」ですが、本日海外で迎える発売に先駆けて、最新作のど派手なクラッシュや多彩なロケーションとコンディション、コ・パイロット、ランドラッシュのバギーレースなど、多彩な新要素を紹介するローンチトレーラーが登場しました。
先日、三大家の対立的な政治と暗殺組織モラグ・トングに焦点を当てる新トレーラーをご紹介した“The Elder Scrolls Online”の大規模拡張コンテンツ「The Elder Scrolls Online: Morrowind」ですが、いよいよ本日迎えるリリースに併せて、ヴァーデンフェルに訪れた危機を様々な新コンテンツを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
本日、E3プレスカンファレンスのスケジュールと共に新作のティザーを公開したDevolver Digitalが、先ほどPS4とPC向けの新作「The Swords of Ditto」を発表。主人公が代替わりするダンジョン探索とCo-op可能なゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
“The Swords of Ditto”は、かつてCurve Digitalのデザインディレクターを務めたJonathan Biddle氏のインディースタジオ“onebitbeyond”が開発を手掛けるアクションRPGで、舞台となる島で展開する楽しく危険な地上の探索と恐ろしいダンジョンの攻略を軸に、死亡後装備をドロップし代替わりする個性豊かな村のヒーロー達が邪悪な敵Mormoと戦うカジュアルでコンパクトなゲームプレイや、先代の装備を回収することで繋がるヒーローの冒険、ローカルCo-opモード、魔法のゴルフクラブや投擲可能なレコードを含む多彩な装備といった要素を特色としています。
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