昨年1月末のSteam Early Access入りを経て、5月8日にPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチを果たし、既に日本語版の発売も決定しているFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、本日Funcomが実施した2018年第1四半期の業績報告にて、本作の販売規模が報じられ、リテール版の出荷とデジタル版の販売を合算し、払い戻し分を除いた累計販売が早くも140万本を突破していることが明らかになりました。
3月末にPS4向けのリテール版がアナウンスされた“AOne Games”の新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、今年後半のローンチに期待が掛かるなか、AOne Gamesが本作の新キャラクターを発表。新たに“ノートルダムのせむし男”として知られるQuasimodo(カジモド)が参戦を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてグラップリングフックを利用したトリッキーな急襲や聖堂の巨大な鐘を用いた攻撃を収録したゲームプレイトレーラーが登場しています。
5月8日にPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチを果たし、早期アクセス分の累計100万本販売突破が報じられたFuncomの“Conan Exiles”ですが、本日Funcomが2018年第1四半期の業績報告を実施し、“Star Wars: Empire at War”や“8-Bit”シリーズ、“Forged Battalion”といった数々のRTSとストラテジー作品で知られる“Petroglyph Games”との提携を発表。Petroglyphが「英雄コナン」シリーズの新作開発を手掛けていることが明らかになりました。
シリーズの誕生25周年を祝い、4月10日にスタートした「Myst 25th Anniversary Collection」のKickstarterキャンペーンですが、開始から僅か数時間で初期ゴールをクリアしていた本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、24万7,500ドルの初期ゴールをなんと11倍以上上回る281万127ドル(およそ3億円)もの資金調達を達成したことが明らかになりました。
80年代初頭、黎明期のSierraがOn-Line Systems時代に手掛けたソフトポルノ作品に登場し、その後87年に発売された第1弾“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”以降、多数のシリーズ作品が誕生し、2013年6月には“風ノ旅ビト”のAustin Wintory氏がコンポーザーを務める初代のHEリメイクが発売されたアダルトなポルノアドベンチャーシリーズ“Leisure Suit Larry”ですが、新たにドイツのパブリッシャーAssemble EntertainmentとデベロッパCrazy Bunchがシリーズ最新作「Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry」を発表。PC向けの新作として2018年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
数ある過去シリーズの中でも最も下品なサブタイトルを冠した“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”は、80年代後半から90年代を過ごしたちんちくりんなLarry Lafferが爽やか?に成長した21世紀の現代が舞台となるポイント&クリック型の2Dアドベンチャーで、スマートフォンやInstagram的なソーシャルアプリ“Instacrap”、デート用アプリ“Timber”、30人を超えるキャラクターを特色としています。
今のところ“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”のプロットに関するディテールは不明ですが、発表に併せて頭身が大きく伸びたLarryの姿や可愛い女性キャラクター、現代的なモチーフや小道具の数々が確認できる素敵なスクリーンショットに加え、Larryの華麗な復活を告げる実写トレーラーが登場しています。
本日、国内外で待望の世界ローンチを果たしたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが本作の主人公を務める3体の主人公カーラとコナー、マーカスにスポットを当てる国内向けの吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
昨年2月下旬にあの“Punch Club”を生んだLazy Bear Gamesの新作としてアナウンスされ、先日本格的なゲームプレイトレーラーをご紹介したXbox OneとPC向けの新作「Graveyard Keeper」ですが、本日Lazy Bear Gamesが公式サイトを更新し、アルファ版の販売を開始。あの手この手で墓場を繁盛させる不謹慎かつ罰当たりなStardew Valley風の生活シムがプレイ可能となりました。
“Graveyard Keeper”は、死体の部位売買やコスト削減、魔女の処刑、恐怖を利用した近隣住民の教化など、モラルなどどこ吹く風と、あの手この手で中世の墓場を繁盛させる不謹慎な墓地経営シミュレーションで、多数のカテゴリが用意されたクラフトや町の施設を利用したアイテムの売買、作物の育成、異端審問による処刑、クエスト、モンスターとの戦闘など、多彩なアクティビティを特色としており、本日公開されたアルファローンチトレーラーには、ある日突然中世の墓場を切り盛りする墓守に転生することとなった主人公の出自が描かれています。
先日、多彩なペットアイテムを導入する新DLCの配信が開始された「The Sims 4」ですが、新たにEAが動的に変化する天候や季節ごとのイベントを導入するPC/Mac向けの最新拡張パック「The Sims 4 Seasons」をアナウンスし、6月22日の配信を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、雷雨や雪、秋の落葉、冬に楽しむアイススケートや夏のプールパーティー、ホリデーのお祝いをはじめとする季節のイベント、ガーデニングキャリア、多彩な新アイテムや衣装といった“The Sims 4 Seasons”の新コンテンツを紹介するトレーラーが公開されています。
先日、WB Gamesを新たなパブリッシャーに迎え、海外ローンチを果たした人気シリーズ最新作“Hitman”の完全版「Hitman: Definitive Edition」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語PS4版「ヒットマン ディフィニティブ・エディション」を発表し、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
これまでに配信された全ての追加コンテンツと新コスチュームを同梱する“ヒットマン ディフィニティブ・エディション”概要と商品情報は以下からご確認ください。
先日、世界同時ローンチとなる待望の日本語版がアナウンスされたInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにSIEJAが国内向けに去年のE3で公開された9分のゲームプレイに日本語字幕を追加した新トレーラーを公開しました。
キングピンの逮捕によって、Mr.ネガティブ率いるインナーデーモン達がフィスクのテリトリーを奪う状況となっているマンハッタンとスパイダーマンの活躍、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘と軽やかなアクション、マイルズ・モラレスが姿を見せるサプライズまで、見どころ山盛りの最新映像は以下からご確認ください。
昨年末の大規模イベント“The Game Awards 2017”にて、マックス・ブルックスの“ワールド・ウォーZ”(映画版を含む)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、夥しい数のゾンビが都市を覆い尽くすトレーラーがお披露目された「World War Z」ですが、新たに本作初のゲームプレイトレーラーが公開され、素早い動きで押し寄せるゾンビの群れとの戦闘が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日行われた待望のお披露目を経て、ゲームプレイに直接影響を与えない外観アイテムのみ扱うマイクロトランザクションの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAがPolygonの確認に応じ、最新作が(一部のバトルパックやショートカットキットを直接現金で販売していた)“Battlefield 1”とは異なり、(“Star Wars Battlefront II”におけるクリスタルのような)有料のゲーム内通貨を導入することが明らかになりました。
先日、プロシージャル生成された地獄を生き延びるパーマデス有りのハードコアモードやマルチエンディングに関するディテールをご紹介したサバイバルホラー「Agony」ですが、5月29日の発売が迫るなか、新たにMadmind Studioが未見のロケーションで展開するゲームプレイ映像“Fractal”を公開しました。
今回は、本作の鍵となる肉体を乗り移る主人公の憑依能力や乗り移った強力な悪魔の能力、囚われの天使らしき何かが確認できるプレイ映像に加え、Liane Silvaの“Once Again”を収録した新たなミュージックビデオを併せてご紹介します。
4月20日の世界ローンチを経て、僅か3日で310万本販売突破が報じられたSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War」ですが、今月22日に開催されたSony IR Day 2018にて、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの社長兼CEO小寺剛氏がゲームとネットワークサービス分野の業績報告を実施し、新生“God of War”の販売が発売から1ヶ月で累計500万本を突破したことが明らかになりました。
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