先日、初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、新たにVostokが本作の公式サイトを更新し、PC版ベータテストのサインアップを開始しました。
今のところ、ベータの開催時期や実施期間は不明ですが、かつてGSCで“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズに携わった開発者達が手掛ける100人規模のプリピャチバトルロイヤルに興味がある方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
昨年5月に“Marvel Heroes Omega”として“Marvel Heroes”のリローンチを果たしたものの、11月中旬にディズニーとの契約終了を含むサービス中止が報じられ、11月下旬に当初の予定を前倒ししスタジオの閉鎖が報じられた「Gazillion Entertainment」ですが、新たにDefianceやRift、TroveといったMMORPGで知られるカリフォルニアのデベロッパ兼パブリッシャー「Trion Worlds」のCEO Scott Hartsman氏がDean Takahashi氏のインタビューに応じ、なんとTrionがMarvel Heroesを含む“Gazillion”の全アセットを取得したことが明らかになりました。
昨年6月のiOS版に続いて、11月上旬にはAndroid版がローンチを果たした傑作パズルの続編「Monument Valley 2」ですが、新たにustwo Gamesが本作の初年度における販売や収益、開発コスト等に関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。“Monument Valley 2”の累計販売が349万5,056本に達し、収益が1,040万633ドル(約11億2,000万円)を記録したことが明らかになりました。
映画“インクレディブル・ファミリー”の日本公開翌日となる8月2日の発売が迫る日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが広大なハブエリアを紹介する新トレーラーを公開しました。
逃亡中のシンドロームを追うパー一家とフロゾンの活躍をはじめ、“カールじいさんの空飛ぶ家”のイースターエッグを含むメトロヴィルの多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年の“EA Play”プレスカンファレンスにおけるお披露目と同時にローンチを果たしたパズルプラットフォーマー“Unravel”の続編「Unravel Two」ですが、新たにEAが本作の無料トライアルをアナウンスし、国内外のストアでPS4とXbox One、PC Origin向けのトライアル配信を開始しました。(参考:国内PS Store、Microsoft Store、Origin)
本日、BungieがPlayStation.Blogを更新し、海外PS4版「Destiny 2」のフリーウィークエンドを発表。6月29日から7月2日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが国内外で“「Battlefield V」への道”プロモーションの一貫として、「Battlefield 1」の第3弾拡張パック“Turning Tides”と「Battlefield 4」の第2弾拡張パック“Second Assault”の期間限定無料配布を開始。全ての対応プラットフォーム向けに2018年6月30日まで両拡張パックが無料でダウンロード可能となっています。
昨日、冒頭の展開とウェストバージニア州の環境を紹介する公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにスポットを当てた楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
1対1の対人戦や4人グループの形成、先日話題となった“Camden Park”を含む多彩なロケーションの探索、演奏やクラフトといったアクティビティ、エモートホイール、スーパーミュータントらしき存在を含む様々なクリーチャーとの戦闘など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先月中旬にゲーム内のサウンドツールとは到底思えない本格的なDAW(Digital Audio Workstation)環境の実装と幾つかのディテールをご紹介したMedia Moleculeの期待作「Dreams」ですが、新たにスタジオがE3 2018の“PlayStation Media Showcase”ステージでお披露目した本作のライブ映像を公開。Media Moleculeのサウンドとアニメーションチームに所属する開発者達が、実機とコントローラーを用いて15分半に及ぶライブ演奏を披露する大変な映像となっています。
アナログな入力と演奏を可能にするフリーフォームのパフォーマンスツールや本格的なサウンドエフェクトを駆使した“Dreams”の底知れない可能性をまざまざと見せつける必見のライブは以下からご確認ください。
MonsterBagやCiclaniaを生んだチリのインディーデベロッパが開発を手掛ける新作として、今年3月にアナウンスされた「Headsnatchers」ですが、新たにパブリッシャーIceberg Interactiveが本作のSteam Early Accessトレーラーを公開。相手の頭を奪って遊ぶ愉快なパーティゲームの早期アクセス版が2018年7月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Headsnatchers”は、対戦相手からもぎとった頭部を利用して、ボーリングやバスケットに似たルールで得点を競うカジュアルなパーティゲームで、4人プレイ可能なオフライン/オンラインマルチプレイヤーやシングルプレイヤー向けのゾンビモード、4つのゲームモードと25種を超える独創的なレベル環境、100種を超える頭部とカスタマイズ、ビジュアルエディターを用意したヘッドクリエイトを特色としており、7月10日のSteam Early Accessローンチに続いて、2018年末にPS4版のリリースを予定しています。
5月30日に国内向けのNintendo SwitchとPC版を含むローンチを果たしたVilla Gorillaのデビュー作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、新たにパブリッシャーTeam17が本作の優れた評価をまとめた素敵な評価トレーラーを公開しました。(※ 現在本作のMetascoreは82、OpenCriticは83)
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaの“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
先日、当初予定していた7月10日から発売が僅かに前倒しされた海外Nintendo SwitchとXbox One、Steam PC版「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)ですが、新たにActivisionが本日迎える新プラットフォーム向けの発売に先駆けて、ゲームプレイのハイライトを収録したSwitch版のローンチトレーラーを公開しました。
今年5月下旬、マルメスタジオの設立に続いて、パテやゴーモンと並ぶ世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルム傘下となった「Avalanche Studios」ですが、人気シリーズ最新作“Just Cause 4”と“Rage 2”、そして新IPとなるオープンワールドサバイバル“Generation Zero”の開発を抱えるスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオのCEO Pim Holfve氏とNordisk Filmのゲーム部門を率いるMartin Walfisz氏(※ 元Massiveの創設者兼社長)がGames Industryのインタビューに応じ、スタジオの今後に言及。なんと前述の3タイトルを含む計6つのプロジェクトを同時に進めていることが明らかになりました。
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