5月末に多数の新コンテンツと改善を導入する無料大型アップデート“Tower of Chaos”が配信されたウォーハンマーアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、昨晩放送された“Nacon Connect”にて、本作の新情報が解禁され、PS5とXbox Series X版のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、仏Nacon(旧Bigben Interactive)がパブリッシングを担当するタイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに多彩な傑作アドベンチャーを同梱する「Humble Summer Adventure Games Bundle」の販売をスタートしました。
スピンオフを含む“Telltale’s The Walking Dead”やTelltale版“バットマン”シリーズ、現代社会に暮らすおとぎ話の住人達を描いたVertigoの人気コミックシリーズ“Fables”をビデオゲーム化した“The Wolf Among Us”、Night Schoolのデビュー作“Oxenfree”、80 DAYSやHeaven’s Vaultを生んだinkleの独創的なSci-Fiアドベンチャー“Heaven’s Vault”といった作品を同梱する“Humble Summer Adventure Games Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨晩、“到来のシーズン”初のアイアンバナーが終了した「Destiny 2」ですが、本日新クエスト“エクソダス”やコンタクトの拡大を含む大型アップデートが配信され、多彩な報酬を用意した無料イベント“勝利の瞬間 2020”を始動したことが明らかになりました。
今年の勝利の瞬間は、レイド5種“リヴァイアサン”と“世界を食らう船”、“星々のスパイア”、“悲哀の冠”、“過去の惨劇”の週間報酬制限が解除されるほか(報酬は到来のシーズンの融合上限を適用済み、シークレットクレートは週間ロックアウト有)、5種のレイドを全て完了したプレイヤー向けの専用報酬、スパローやゴーストを含む勝利の道のり報酬を特色としており、レイドのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了した“Nacon Connect”にて、“GreedFall”や“Of Orcs and Men”、“The Technomancer”といったタイトルで知られるSpiders Studioの完全新作「Steelrising」が正式にアナウンスされ、次世代コンソールとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“Steelrising”は、市民革命を鎮圧すべく、狂気に蝕まれたルイ16世が制御不能なロボットの軍団を解き放った架空のパリが舞台となる新作で、プレイヤーは女性型のロボット“Aegis”となり、マリー・アントワネット王妃の命で機械達の創造主であるルイ16世を追う革命の物語が描かれるとのこと。
先日、復活を予告するティザーフッテージをご紹介した“Test Drive Unlimited”シリーズですが、先ほど放送が終了した“Nacon Connect”にて、シリーズ最新作「Test Drive Unlimited Solar Crown」が正式にアナウンスされ、事前情報通りWRCシリーズやTT Isle of Man、V-Rally 4で知られるKT Racing Studio(旧Kylotonn Games)が開発を担当していることが明らかになりました。
2017年1月のアナウンスを経て、昨年10月に初のトレーラーがお披露目されたCyanideとBigben Interactiveの期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、先ほど放送がスタートしたNacon Connectにて、本作初のゲームプレイフッテージがお披露目され、2021年2月4日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先ほど放送がスタートしたNacon(旧Bigben Interactive)のデジタルプレスカンファレンス“Nacon Connect”にて、The Councilを生んだBig Bad Wolfが人気TRPG“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”をビデオゲーム化する新作「Vampire: The Masquerade – Swansong」のプレゼンテーションが実施され、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch、PC(Epic Gamesストア)向けの新作として、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Vampire: The Masquerade – Swansong”は、現代のボストンで活動するカマリリャを描くストーリードリブンなRPGで、3人の異なるヴァンパイアの運命が交錯し、ボストンの未来を運命付けるような物語が描かれるとのこと。
先日、海外版のリリースが2020年8月28日に決定した“Project CARS”シリーズのナンバリング最新作「Project CARS 3」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントが、日本語PS4版“Project CARS 3”の発売日を正式にアナウンスし、ダウンロードとパッケージ版のローンチを2020年9月10日に予定していることが明らかになりました。(Xbox OneとPC Steam向けの発売は8月28日)
また発表に併せて、アキュラNSXを描いた最新作のメインビジュアルが登場しています。
先日、ODSTのファイアファイト実装が決定したPC版「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たにMicrosoftが本コレクションに含まれるPC版「Halo 3」のトレーラーを公開し、2020年7月14日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、Microsoftストア経由のリークを経て、待望の復活が報じられた“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の現世代向けリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」ですが、先ほどTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC Steam向けの新作となる“Kingdoms of Amalur: Re-Reckonin”を正式に発表。2020年9月8日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Kingdoms of Amalur: Re-Reckonin”は、かつて38 Studiosが開発を手掛けた超大作RPGの本編と既存のDLC(The Legend of Dead KelとTeeth of Naros)を同梱する現世代向けの完全版で、異形の怪物と戦う戦士の姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
また、発売日の決定に併せて、Alyn Shirのスタチューを同梱する豪華な限定版を含むエディション3種の予約受付がスタートしたほか、なんと2021年に全く新しい拡張パック“Fatesworn”をリリースすることが判明しています。
余談ながら、2012年2月にPS3とXbox 360、PC向けのタイトルとして発売されたオリジナルの“Kingdoms of Amalur: Reckoning”は、著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が設立した38 Studiosのデビュー作で、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏と“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston御大が開発を率いたドリームチームの大作RPGとして知られていました。
本日の休憩動画は、blink-182のマーク・ホッパスが「The Last of Us Part II」に登場するギターを利用して披露した初期blink-182の名曲“Dammit”のセルフカバーをご紹介します。
マーク・ホッパスが途中で歌詞を忘れつつも、しっとりと歌い上げた“Dammit”の素敵な映像は以下からご確認ください。
イギリスのブリストルで活動するインディデベロッパ“3-Fold Games”のデビュー作としてアナウンスされ、6月分のHumble Originalでローンチを果たした新作アドベンチャー「Before I Forget」ですが、本日3-Fold Gamesがプレスリリースを発行し、Steamとitch.io向けの一般発売日を発表。2020年7月16日にPCとMac、Linux向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“Before I Forget”は、一人暮らしの女性“Sunita”が自宅の部屋を探索する一人称視点のアドベンチャーで、イギリスを代表する認知症の研究団体Alzheimer’s Research UKと提携し、初期の認知症患者が経験する混乱や恐怖感をリアルに再現すると共に、色褪せた絵はがきや走り書きのメモ、写真等を通じて断片的な記憶を組み合わせることで、主人公の人生にまつわる謎や愛、喪失の物語を描いています。
6月下旬にシーズン2“キーナーの遺産”が始動した「Tom Clancy’s The Division 2: Warlords of New York」ですが、新たにUbisoftが7月7日分のメンテナンススケジュールをアナウンスし、予定通りレベル30版の“オペレーション・アイアンホース”レイドをまもなく解禁することが明らかになりました。
レベル30版の“オペレーション・アイアンホース”レイドは、全プレイヤー向けに解放される無料のエンドゲームコンテンツで、レベル40版とは異なり、プレイに“Warlords of New York”拡張の購入を必要としません。
日本時間の7月8日午前2時に放送がスタートするパブリッシャー“Nacon”(旧Bigben Interactive)のデジタルプレスカンファレンス「Nacon Connect」ですが、新たにNaconがイベントのスケジュールとラインアップをアナウンスし、「Vampire: The Masquerade – Swansong」や「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」といった注目作に加え、伊Raceward Studioや仏Spiders Studio、Kylotonn Games、Abrakam Studioの未発表新作を含む多彩な発表を予定していることが明らかになりました。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”が、都市建設シムと“Total War”スタイルのバトルを組み合わせた新作RTS「Manor Lords」をアナウンスし、今年の秋にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Manor Lords”は、11~15世紀辺りのヨーロッパにインスパイアされた中世を舞台とするストラテジーゲームで、非グリッド式の自由な都市建設やレイアウト機能、季節の移り変わりや天候の変化を持つロケーション、伝染病や飢饉、ユニットのフォーメーションや側面攻撃、疲労や天候の影響が重要となる大規模バトルといった要素を特色としており、たった1人で開発を進めているとは思えない美しいビジュアルや建築ツール、大規模戦のハイライトが確認できる素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
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