本日、Re-Logicとインディー向けのボードゲームを手掛けるPaper Fort Gamesがお馴染み“Terraria”の公式ボードゲーム「Terraria: The Board Game」をアナウンスし、近くお披露目を予定していることが明らかになりました。
3月中旬から、3度に及ぶ入念なベータテストを実施し、昨日遂にUltimateエディション購入者向けの先行アクセスが解禁されたBlizzard Entertainmentの人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、来る発売に先駆けて、Blizzardより製品版に近いレビュービルドを提供頂き、一足先にエンドゲームコンテンツを含む最新作の全容をこの手で確かめることが出来ました。
まず結論を伝えておくと、「ディアブロ IV」はあらゆる面で過去作を凌駕するシリーズ最高傑作となっただけでなく、個人的にはBlizzard Entertainmentスタジオ史上最も優れた作品になる可能性を秘めた逸品であり、これこそが(失われて久しいと感じていた)まさに“Blizzard Entertainment”品質のマスターピースと呼んで相違ない作品です。
トランスジェンダーを扱う大人向けのストーリーと現実的なキャラクター描写で評価され、優れたLGBTQコンテンツを選出する“GLAAD Media Awards”や“Gayming Awards 2021”を受賞したDON’T NODのアドベンチャー「Tell Me Why」ですが、新たにDON’T NODが6月のプライド月間を祝い、一昨年と昨年に引き続き実施されるXbox/PC版“Tell Me Why”の期間限定無料配布を開始しました。(Steam/Microsoft Store)
なお、“Tell Me Why”の無料配布期間は6月中のみとなっていますので、まだ本作をプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
本日、お馴染みHumble Bundleが“Destiny”シリーズの多彩な伝承をまとめた公式グリモア本5冊を同梱する「Humble Book Bundle: Destiny Grimoire Anthology Collection」の販売を開始し、本日から日本時間の2023年6月24日まで購入可能となっています。
かつて人気ドラマ“ストレンジャー・シングス 未知の世界”シーズン3の放送開始に併せて“Stranger Things 3: The Game”をリリースし、“ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス”のビデオゲーム化も手がけたテキサス州のデベロッパ「BonusXP」が、新たにスタジオの閉鎖をアナウンスし、事業停止に向けた手続きを開始したことが明らかになりました。
先日、発売日が2023年10月17日に決定し、新たなプレイアブルキャラクター“サガ・アンダーソン”の登場が判明した「Alan Wake 2」ですが、実に13年ぶりとなる続編とアラン先生の動向に注目が集まるなか、新たにRemedy Entertainmentが前述の“サガ・アンダーソン”に焦点を当てる解説映像を公開しました。
「Alan Wake 2」を構成する2つの物語や2つの世界、アランと対を成す新主人公といったモチーフをはじめ、二重性と反響からなるテーマ、母であり優しく仕事熱心なサガ・アンダーソンの人物像、彼女を演じる俳優Melanie Liburd、トゥルー・ディテクティブやセブンにインスパイアされた連続殺人事件、ブライトフォールズの新たなロケーションなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月のアナウンスを経て、先月中旬にKickstarterキャンペーンがスタートした“Dead Cells”の公式ボードゲーム「Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの30倍近い141万9,572カナダドル(約1億4,700万円)もの資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“PlayStation Showcase 2023”にて衝撃的なお披露目を果たし、およそ30年ぶりの復活が判明したBungieの新生「Marathon」ですが、来る新作の動向とディテールに注目が集まるなか、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の代替現実ゲーム(ARG)に関する情報をアナウンスしました。
今回のARGは、公式Twitterの投稿やトレーラーに映り込んでいたQRコード、開発映像に仕込まれたメッセージ、公式サイトのHTMLソース等に発見された暗号から展開が始まったもので、新生「Marathon」の作品世界と歴史に関係する日本企業“セキグチジェネティクス”や宇宙企業“Traxus OffWorld Industries”、オリジナルにも深く関係する組織“UESC”(Unified Earth Space Council)、UESCがドメインを押収した“MIDA”といったWebサイトが発見され、そこから“Marathon”世界の歴史や重要人物、技術的なトピック、AI等の情報を含む膨大なドキュメントやイメージが見つかったもので、さらなる続報と展開に注目が集まる状況となっていました。
スペインのサラマンカで活動するインディーデベロッパUprising Studiosの新作として、2021年12月にPCとStadia向けのローンチを果たした3Dアドベンチャー「Scarf」ですが、新たにUprising StudiosとパブリッシャHandyGamesが本作のコンソール対応をアナウンスし、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けに7月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しいレベル環境を旅する主人公を描く新トレーラーが登場しています。
先日、レベル100到達を競うハードコアコンテストがアナウンスされた期待作「ディアブロ IV」ですが、本日予定通り“Ultimate”エディションの購入者を対象とする待望の先行アクセスが解禁され、SIEが先行アクセスの解禁を告知する“Hype”トレーラーを公開しました。
先日、ローグトレーダーのメンバーやヴォイドシップに焦点を当てるトレーラーをご紹介したOwlcat Gamesの次回作「Warhammer 40,000: Rogue Trader」ですが、PathfinderシリーズのOwlcat Gamesが開発を手がける“W40k”CRPGに期待が掛かるなか、本日予定通り予約購入者向けのファウンダーズベータが開幕。併せて、本作の選択とゲームプレイの大きな変化に焦点を当てる新トレーラーが登場しています。
本日、MetaのReality Labsがプレスリリースを発行し、昨晩放送された「Meta Quest Gaming Showcase 2023」の発表内容を国内向けにアナウンス。最新の次世代VR/MRヘッドセット“Meta Quest 3”を含むMeta Quest向けの多彩な新作のラインアップが明らかになりました。
“Asgard’s Wrath”の壮大な続編をはじめ、“サンバDEアミーゴ”のVR版、“ゴーストバスターズ”の新作、“Vampire: The Masquerade”テーマのアドベンチャーRPG、VRタイトルとして30年ぶりの復活を果たす“The 7th Guest”を含む多彩な新作と各種トレーラーが確認できるリリース情報は以下からご確認ください。
日本時間の6月13日午前2時の放送開始(プレショーは午前1時45分から)が迫るUbisoftのオンラインショーケースイベント「Ubisoft Forward」ですが、発表済みタイトルの新情報や新作のお披露目に期待が掛かるなか、新たにUbisoftがショーケースの予告映像を公開。さらに“Avatar: Frontiers of Pandora”や“アサシン クリード ミラージュ”、“Assassin’s Creed Nexus VR”、“The Crew Motorfest”といった、ショーケースにてお披露目されるタイトルの一部ラインアップが判明しています。
先日、“Total War”シリーズ最新作としてアナウンスされ、古代エジプトの新王国時代を舞台に新たなファラオの座を巡るエジプトとカナン人、ヒッタイトの戦いを描くことが判明した「Total War: PHARAOH」ですが、2023年10月の発売に期待が掛かるなか、新たにCreative Assemblyが本作の概要とゲームプレイを紹介するライブ配信を実施し、45分に及ぶ本格的な解説映像が登場しました。
ファラオになることが必須ではないキャンペーンの概要をはじめ、プレイアブル勢力のラインアップとそれぞれに異なる特性、シリーズ初の“エジプト”テーマに対する掘り下げ、ゲームに影響を与える文明レベルの導入、マップの広範囲に影響を与える地震や疫病、干ばつといった災害、バトルにおけるユニットのスタンス機能、ユニットアニメーションの拡張、戦況に影響を与える動的な天候表現など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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