年末の大規模イベントも無事終了し、今年も残すところわずか10日と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが昨年に続いて、2016年を盛り上げた注目作の数々をわずか2分にまとめた映像作品「2016 in Gaming: The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
Quantum BreakやBattlefield 1、Dishonored 2、Mafia III、Overwatch、Dark Souls III、Civilization VIといった数々の大作から、InsideやABZÛ、Hyper Light Drifter、That Dragon Cancer、Oxenfree、Stardew Valleyといったインディータイトルまで、52もの素晴らしい作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルラインアップは以下からご確認ください。
前回、“FIFA 17”を抑えた「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が見事首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月11日週の最新データを発表。“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
また、今月2日に海外ローンチを果たしたUbisoft Annecyの新作“Steep”や“Dishonored 2”、“Mafia III”といった注目作がクリスマス直前のセールで販売を伸ばし、何れもトップ10入りを果たしています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年11月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)がソフトウェアランキングで見事首位を獲得したことが明らかになりました。
一方、米市場全体の売上げは前年同月から大きく落ち込んでおり、ハードウェアが35%減、コンソールソフトウェアが18%減、PCソフトウェアが28%減、周辺機器が6%減、全体で24%もの落ち込みを見せる状況となっています。
前回、人気シリーズ最新作“Final Fantasy XV”を抑えた“FIFA 17”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月4日週の最新データを発表し、「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が“FIFA 17”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、今週初登場となるシリーズ最新作“Dead Rising 4”が5位、そして待望のローンチを果たした期待作“人喰いの大鷲トリコ”が7位でそれぞれTOP10入りを果たしています。
年末恒例の大規模イベントも一先ず終了し、見事な豊作だった2016年も残すところあと20日強となっていますが、新たにYoutubeが恒例のジャンル別視聴規模ランキングの発表を開始し、今年最も見られたゲームトレーラーのTOP10が判明。なんと5,000万回再生を目前に控える「Battlefield 1」のお披露目トレーラーが見事首位を獲得したことが明らかになりました。
新生Infinity Wardの「Call of Duty: Infinite Warfare」や、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionによって見事な復活を遂げた「Gears of War 4」、「Overwatch」の熱い兄弟対決アニメーションなど、象徴的な作品のトレーラーが並ぶ今年の上位10作品は以下からご確認下さい。
毎年、投稿数やタグ、検索数等を基に算出したジャンル別の人気ランキング“Fandometrics”を発表している“Tumblr”が、本日2016年のFandometricsを発表。ビデオゲーム部門の上位を注目の新作が占めるなか、なんと去年からランクを1つ伸ばした傑作「Undertale」が“Overwatch”を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
今年のランキングは上位10作品のうち実に8本が新作となっており、OverwatchやPokémon GO/Sun/Moon、韓国産の女性向け恋愛ゲームMystic Messenger、ねこあつめなど、上位の顔ぶれが大きく変化しています。各タイトルの興味深い傾向が確認できるリンク付きのランキングは以下からご確認下さい。
前回、「FIFA 17」が“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え5週ぶりの首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが11月27日週の最新データを発表し、“FIFA 17”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となる人気シリーズ最新作「Final Fantasy XV」が2位でTOP3入りを果たしたほか、Call of Duty: Infinite WarfareやBattlefield 1、Forza Horizon 3、Watch Dogs 2といった注目作が上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
先ほど放送が終了した大規模イベント“The Game Awards 2016”にて、1年を締めくくる同アワードのGOTYが発表され、Blizzard Entertainmentの人気ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)が見事GOTYの栄冠に輝いたことが明らかになりました。
また、“Overwatch”はGOTYを含む4部門を制し最多受賞を果たしており、続いて“Uncharted 4: A Thief’s End”と“Inside”、“DOOM”、“Pokemon Go”がそれぞれ2部門受賞を果たす状況となっています。
“The Game Awards 2016”の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
“Retro City Rampage”の30年後を描く直接的な続編として開発が進められているVblank Entertainmentの新作アクション「Shakedown Hawaii」ですが、PSX 2016向けのプレイアブル出展が目前に迫るなか、未見のゲームプレイを多数収録したティザートレーラーが公開されました。
前回、“Call of Duty: Infinite Warfare”が“Watch Dogs 2”を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月20日週の最新データを発表し、ブラックフライデーで大きく販売を伸ばした「FIFA 17」が5週間ぶりの首位に輝いたことが明らかになりました。
初登場となる“ポケットモンスター サン”と“ポケットモンスター ムーン”は3位と4位でそれぞれTOP5入りを果たしたほか(GfKの報告によると、サンとムーンを合算すれば1位だったとのこと)、“Uncharted 4: A Thief’s End”がセールで大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年8月に3DSとPS Vita版の国内発売決定が報じられた日本語版「LEGO ニンジャゴー ニンドロイド」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが本日迎えた発売に併せてカイやコール達の戦いを描いたローンチトレーラーを公開しました。
前回、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月13日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Infinite Warfare”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Watch Dogs 2”が2位でTOP3入りを果たしたほか、エツィオ三部作をまとめたリマスターバンドル“Assassin’s Creed The Ezio Collection”は初登場10位となっています。
ブラックフライデーの到来に向けて幾つかの作品が大きく販売を伸ばした11月13日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨晩、今年で34回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が放送され、フロム・ソフトウェアの人気シリーズ最新作「DARK SOULS III」が見事今年のGOTYに輝いたことが明らかになりました。
“Overwatch”が最多となる5部門受賞を果たしたほか、任天堂の青沼英二が特別功労賞を受賞し、The Witcher 3: Wild Huntの拡張パック“Blood and Wine”がストーリー部門を制するなど、興味深いタイトルが並ぶ部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認下さい。
昨日、第4弾DLC“ドロイド キャラクターパック”の配信が開始された人気シリーズ最新作「LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが20分強に渡って本作の基本を分かりやすく紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
TT Gamesのアソシエイト プロデューサーを務めるティム・ワイルマン氏の解説を、ハン・ソロの吹き替えで知られる磯部勉氏が語る豪華な解説映像は以下からご確認下さい。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2016年10月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「Battlefield 1」や「Mafia III」、「Gears of War 4」といった人気タイトルがコンソールとPCの好調な販売を牽引したことが明らかになりました。
2016年10月の米小売市場の販売規模は、コンソールのソフトウェア販売が前年同月比で31%増、PCソフトウェア販売が前年同月比172%増、ハードウェアは前年同月比で20%減となっています。
昨晩、プレゼンテーションに関するアプローチの改善が報じられた年末の大規模イベント「The Game Awards 2016」ですが、その後部門別のノミネート作品がアナウンスされ、今年は“DOOM”と“Inside”、“Overwatch”、“Titanfall 2”、“Uncharted 4: A Thief’s End”の5作品がGOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
また、“Uncharted 4: A Thief’s End”が6部門8ノミネートで最多ノミネートを果たした一方で、“Overwatch”が6部門に選出され、“Inside”が5部門ノミネートを果たすなど、今年を代表する傑作が絶妙なバランスで拮抗する実に興味深い状況となっています。
今年を総括するGOTYを含めた全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
前回、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月6日週の最新データを発表し、“Infinite Warfare”がFIFA 17とBattlefield 1を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる続編“Dishonored 2”は初登場4位でTOP10入りを果たし、販売規模は同市場における初代の初週販売から38%減となったことが判明しています。
Forza Horizon 3やOverwatch、LEGO Dimensionsといった作品がプロモーションで大きく販売を伸ばした最新週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、国内向けに“帝国の逆襲 キャラクターパック”の配信が開始された日本語版「LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが本作のローンチを祝う発売記念イベントの第4弾特集リリースを公開。今回はレゴのテーマパーク“レゴランド”を紹介する内容となっています。
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