昨晩Rockstar Gamesの公式Facebookに謎のイメージが登場、ビッグフットあるいはサスカッチと思われるUMAの姿がそこには確かに写り込んでいます。ビッグフットはかつてGrand Theft Auto: San Andreasにも登場しており、今後さらなる目撃情報が求められる所です。
以前解体業シミュレーションタイトル”Demolition Company”をご紹介しましたが、同種の不思議なシミュレーションタイトルを多く手掛けるドイツのデベロッパGiants Softwareが農場シミュレーションの新作「Farming Simulator 2011」をリリースします。
2011と書いているのに来月リリースされる今作のトレーラーも登場、格好良さげに紹介されるトラクターを始めとした農業機械達は2011を冠するだけあって無駄に造形クオリティも上がっているようないないような。映像の最後にはなぜか牛達も登場、牛をどうしたら良いのかは判らないながら、余所に流れるゲームの時間軸とは明らかに違う尺度を持ったタイトルである事は十分に感じられます。耕したい!
好調なセールスと共にマルチプレイも大きく賑わっている「Halo: Reach」、DLCのリリースも決まり、クラスキャップの解放やプレイリストの改善・変更などまだまだお楽しみが山盛り待ち受けています。
そんなHalo: Reachの凄いキル映像が登場、見ていただければ一目瞭然ですが、個人スキルの高さだけでは無く、素晴らしいチームワークが実現したこのプレイ、決まった時のテンションの上がり方はいかほどであったか想像に難くありません。
先ほどKen Levine氏がゲーム産業の映画偏重を断じた記事に続き、Cliffy Bがファンからの質問に愉快に答える記事をご紹介しましたが、Cliffy Bが一問一答の中でKen Levine氏にインタビューしてみたいとの発言が見られました。
それが昨日の出来事だった訳ですが、なんと先ほどKen Levine氏が今週の金曜にCliffy BとCliffy Bの彼女と3人でディナーに行く事をTwit、早くもCliffy Bの願いが叶う事となりました。Ken Levine氏は自分の夢の中ではCliffy BがBulletstormとGears of War 3の完成版を持ってきてくれる事になっていると記しています。
お互いに世界中のリスペクトを集めるクリエイターの2人、愛されキャラとして認知されているCliffy Bについてはご存じの通りと思いますが、あまり論じられる機会を見かけませんがKen Levine氏の変態ぶり(褒めています)もかなりの物で、一体この2人がどんな化学反応を見せるのか……ただ夕飯を共にするだけで、書いている方もこれが何ニュースなのか一切解りませんが、本気で続報(があるか解りませんが)が楽しみです。
Epicでギアーズシリーズを手掛け世界中のファンから愛されるCliffy B、ゲームに傾ける情熱も発言や行動のイケメンぶりも全てがキュートなCliffy BがTwitterでファンから寄せられた多くの(くだらない)質問に答えています。今回はそんな中から興味深いような……そうでもないような愉快な物をピックアップして意訳でご紹介。Cliffy Bファンにはたまらない愉快な内容となっています。
- Q. 今までやったゲームで一番難しかったのは?
A. ファミコン版のアテナさ、最後までやれなかったよ!- Q. お気に入りの映画は?
A. 「エターナル・サンシャイン」(2004年ジム・キャリー主演、ミシェル・ゴンドリー監督の記憶喪失を題材にした映画作品)- Q. 今あるゲームから自分の好きな名前を付けられるとしたら何を選ぶ?
A. ベヨネッタ!- Q. もし他のゲーム開発者にインタビュー出来るとしたら誰を選ぶ?
A. Ken Levine(※ BioShock: Infiniteを開発中のIrrational Gamesのボス)- Q. Epicを一言で表して!
A. かゆい- Q. どんな音楽アーティストを聞いてる?
A. 俺はいつでもブリトニー・スピアーズが好きだ- Q. Epic以外で好きなゲームデベロッパはある?
A. Blizzardの社員を口説きたい- Q. Bulletstormを1つ僕に下さい……
A. 「ノー」だ、働けヒッピーめ!- Q. 好きな歌は?
A. ブッチ・ウォーカーの”So At Last”だよ- Q. ファ○クユー!
A. 望むところだ- Q. ソーダの空き缶とじゃがいも、どっちをサイレンサーに使う?
A. 子猫だよ- Q. ビデオゲームデザイナーになるには何語を勉強すればいいかな?
A. 英語と日本語かな- Q. Unreal EngineはAndroidに来るかな?
A. Mark Reinに聞いて!- Q. 好きなアイスクリームは?
A. プラリーヌ(ナッツ入り)とち○こ- Q. どうやってあんなラブリーな彼女をゲットしたんだい?
A. 出し抜けにメールしてさ、悪口を書いたんだ。可愛い少女はいつだって悩まされるのが大好きって訳さ(※ 筆者注:ただしイケメンに限る)- Q.一体そんなに喋って何やってんの?
A.俺の仕事は一日中写真を撮影してポルノを見る事なのさ
暗殺は右肩からだとやりやすい?、ワートホグ上のガンナーは暗殺できる?、空中でドロップシールドを出したらどうなる?など、気になる「Halo: Reach」の戦闘に関するあれこれを実際に検証してみた”Mythbusters”動画が3本公開されました。超高度からの落下やホログラム関係のほにゃららなど、知っていれば戦績が上がるか……そんなわけはないか。という事で非常に愉快かつ、Halo: Reachの懐の深さが感じられる素敵映像になっています。
昨日Electronic ArtsおよびBioWare Mythic内部からの辛辣な告発が匿名で行われているニュースをお伝えしましたが、この告発が話題になった昨日の内に今度はEpicからもお馴染みCliffy Bに関する匿名の内部告発が明らかになりました。
告発はEAの件と同様に匿名blogで行われ、サイト名には”The Truth about Epic Megagames”(エピックメガゲームに関する真実)の文字、そして件の記事には”Cliff Bleszinskiに関する恐ろしい真実”とタイトルが付けられています。
この匿名の人物はまず自らがEpicの社員である事を述べ、Cliffy Bと直接関係する仕事では無い物の、近いエリアで勤務していると語り、世界中のファンから愛されるCliffy Bのあれやこれやのエピソードを始め皆が思い描いているCliffy Bの全ては嘘だと明言。
と、ここまでスキャンダラスな匂いをぷんぷんとさせておいて、この匿名のEpic社員はCliffy Bが超ジャンクなアメリカンなフルーツパイ”Hostess Fruit Pies”(参考:googleイメージ検索結果)の中毒だと告白。
そして、この中毒がCliffy Bの生活を破滅させていると断言、開発中のGears of War 3に女性兵士が登場した理由について、Halo: Reachへの対抗でもファンの要望でも無く、Hostess Fruit Piesがチェリー味に変わった事により、Cliffy Bの思考が別方向にスイッチしたと語っています。
匿名のEpic社員はさらにCliffy Bが今後アップル味にはまってJazz Jackrabbit(1994年にリリースされたCliffy BのEpicデビュー作)をリメイクする事になったらEpicにどんな惨劇が降りかかる事になるのかと、Cliffy BのHostess Fruit Pies中毒を早急に解決する必要があると主張しています。
という事で、タイミング的にEAの件を模したパロディ或いはイタズラに違いない今回の”どうでも良い”告発に対し、当のCliffy Bがしっかり反応、「俺はとても恥じているよ、なぜならこの大部分が真実だからさ」とTwitしています。
それにしても毎度の事ながらCliffy B始めEpic周辺のおちゃめぶりと悪ノリは余所のいざこざを忘れさせる程に楽しそうで、彼らが作るアウトプットが素敵に見えるのはこういった所に重要な”何らか”が有るような無いような、EA始め新たにValveにまで内部告発が登場した現状を鑑みてしみじみと感じた次第です。
Electronic Artsからリリースされるハリー・ポッター最終作”ハリー・ポッターと死の秘宝”のゲーム化タイトル「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1」、まさかのTPS化に誰もが驚いた本作ですが、gamescomでのプレスカンファレンスではKinectへの正式対応も発表され、さらなる斜め上な展開が用意されている事が明らかになっています。
ハリー・ポッターがステッキ片手に魔法を超連射し、カバー動作まで行うプレイ映像で世界中のゲーマーとファンの度肝を抜いた本作が先日まで開催されていたニューヨークのComic-Con会場にて、なんとKinectでのプレイも可能な状態でプレイアブル展示、プレイの様子が公開されました。
まず上に掲載した映像ではコントローラーによるプレイが行われ、所々電飾で飾られた農場でデス・イーター達との戦闘を繰り広げ、ハリー・ポッターが藁束でカバー動作を見せるなんとも不思議な様子が収められています。
そして期待のKinectプレイでは遂にモーションでシューターをプレイする驚愕の映像が……手を振って杖を振り、いくつかのポーズでアクションを行う様子は何と言えば良いのか、本気でコメントに窮する新しいゲーム世界が展開されています。映像のクオリティが悪くないだけに余計に愉快な事に……。Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1は2010年Q3のリリース予定となっています。逆にプレイしたい!
昨年はオジーがみやざわゆうと君と共演を果たしたBlizzconのライブステージですが、今年は何と我等がTenacious Dが登場!23日のクロージングステージで新旧織り交ぜ数曲を演奏する事が明らかになりました。
ジャック・ブラックの映画での大活躍を始めTenacious Dの映画も実現し、ゲームでもBrutal Legendで主役を務めるなど、多方面での活躍がめざましいJBですが、やはりカイル・ガスとのフォークメタルユニット”Tenacious D”こそがメインの活動であり、コミカルな外見とは裏腹にDio御大亡き今RADなロックを体現する数少ないバンドの1つとも言えます。
という事で今回は日本ではまだまだ認知度の低いTenacious Dの自称世界一の名曲(が出来たのに思い出せない名曲)”Tribute”をご紹介、ちなみに後ろでワイルドなドラムを叩いているのはご存じ元ニルヴァーナ、現在はフー・ファイターズで活躍するデイヴ・グロールで、彼を始め多くのアーティストがDをリスペクトしている事でも知られています。
またBlizzconのステージであればWoWにぴったりのファンタジーRPG的な名曲”Wonderboy”も演奏されると予想され、公式による配信が今から楽しみ!”でもやるんだよ”精神に溢れたロックが好きな方ならきっとBlizzconのステージも楽しめる事と思います。
様々なファンメイドのパロディ映像を作成しているLaughpongが、もし「Kinect」で○○をプレイしたら……というお題で愉快な映像を制作、今回はその中からHalo: ReachとGTAIV、スターウォーズ、UFC、テトリスのKinectプレイをお届け。見ての通りどこから突っ込めば良いかわからない程にカオスな映像に仕上がっています。GTAIVの女性二人の演技が素晴らしいのも見所だと思います。
先日Eidosが1万ドルの優勝賞金を用意して開催した「Just Cause 2」のスタントコンテストの結果が発表、Dan Steinbergさんが投稿したカジノの廊下をぶち抜いて飛び、目が眩む様なスタントを見事にまとめた映像が優勝を果たしました。
針に糸を通すような冒頭から、海面スレスレのアクロバット飛行に爆発!着地!振り返らない!とオチまでパーフェクトでまさにJust Cause 2を凝縮した様な素晴らしい映像に仕上がっています。さらにパナウ島の銀行から贈られた優勝賞金のパネルと共を旨に誇らしげなDanさんのイメージも公開されています。
Bungieが公式サイトを更新、「Halo: Reach」のアサシネーションばかりを集めた愉快なスクリーンショットを公開しました。いずれのイメージもよくもこんなおかしなイメージばかり揃えたと感心する愉快な物ばかり。これらのイメージを見ているだけでもHalo: Reachの懐の深さが感じられようという物。素晴らしい!
顔www素晴らしい!!!最後の決めポーズも完璧。
先ほどBungieのTwitterが一本のBungie Pro映像を紹介、戦いの場ではハンターに背中を見せてはいけないとプレイヤーに注意を促しています。吹っ飛び方!!!
ゲーム業界のアナリストとして刺激的な予想や豪快な外し具合で話題に上る事の多いMichael Pachter氏がホストを務めるGametrailersの人気コーナー”Pach-Attack!”の最新エピソードが公開、なんと今回は当サイトでも頻繁に取り上げる有り得ない大予言でお馴染みのHipHopGamerのおっちゃんスペシャルです。
HipHopGamerの映像では、いつも楽しそうでフレンドリーなおっちゃんの姿に普段は強面のプロデューサー達が満面の笑顔を見せるシーンがしばしば見られますが、今回もその例に漏れず普段は比較的まじめ?なPachter氏の珍しいニコニコな様子が収められています。
映像は期待するゲームや重要タイトル、開発者達について語るという物ですが、最後にはしっかりHipHopGamerとGametrailersの宣伝をいつもの名調子で行うキュートな姿が収められています。あああおっさんども可愛いのう。
先日、ジョーカーとケリガン、ベイダー卿にラーム将軍が準決勝へと駒を進めた事をお知らせしたGamespot主催の”史上最狂悪役トーナメント”、とうとうダース・ベイダーvsケリガンによる頂上決戦となった決勝も終了し、先日メガローンチを果たしたStarCraft IIの重要キャラクターでありザーグの女王であるケリガンが優勝を果たした事が明らかになりました。
決勝の投票結果はケリガンが60%、ダース・ベイダーが40%と思いの他大きな差でケリガンが勝利を収めており、先日のメガローンチとタイトルのクオリティによる勝利とも受け取れる興味深い内容となっています。悲劇の主人公でもあるケリガンが続くトリロジーの2タイトルでどういった運命を辿る事になるのか、今後も目が離せません。
2006年にデビューを果たしたドイツのアカペラメタルバンド「Van Canto」、デビュー以来単なるネタバンドとは笑えない超絶テクニックと圧倒的なクオリティで、どう聞けばいいのか困る不思議なバンドの1つですが、なんと新曲”Magic Taborea”で世界各国で運営されている無料MMORPG”Runes of Magic”をフィーチャーしたPVを公開、笑いとツッコミで追いつかないのに超クサいシンフォニックでハイクオリティな名曲という凄まじい映像に仕上がっています。
シーンのカットが非常に短い上に情報量が多く、全部のシーンがもれなく様子がおかしいというこれまでのVan Cantoのイメージを完全に刷新する勢いの”Magic Taborea”PV、この上まだ新たな芸風を手に入れるつもりなのか、Van Cantoの今後に期待です。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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