ユーザーからの投票により最強のデベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、先日からその大会の経過をお知らせしていますが、とうとうベスト8が揃い踏み!凄い顔ぶれの第4回戦が明日より開始されます。気になる対戦カードの詳細は次の様になっています。
- スクエニ 対 Zynga:3回戦を共に接戦で勝ち上がった両社、興味深い異種格闘技戦
- Valve 対 ベセスダ:巨大ゲイブ対リバティ・プライム
- 任天堂 対 Blizzard:Bunzieに圧勝した鰤、全く勝敗の予想が付かない名カード
- BioWare 対 Relic:Relicも流石にこれまでか……
明日から投票が開始されるこの4回戦、準決勝にコマを進めるのは一体どこなのか、続報はまた改めてお伝えいたします!
ネタとしては良くありがちな、それでいて割とつまらなくなる事がおおいシムズをリアルで再現してみた系動画。今回ご紹介する映像は割とテンション抑えめで描かれており、のほほんと、しかしプレイした方なら必ずあああああああるある!と感じる、あのシムズ達の特有の病的なテンションの急激な下がり具合が見事に再現されていてなかなか秀逸です!これはなんかいい。
動機とかニーズとか色々不思議で仕方ありませんが、これも極度に歪んだエクストリームな愛の形の1つなのかもしれません。アラン ウェイクで印象的に使われているフラッシュライトですが、でっかいすっげえの作ったらどんなの出来るんだろう的な発想で作られた、白色LEDをなんと500個も使用したビッグで強力なフラッシュライトが登場、そのあまりのパワーは凄すぎて笑うしか無いシュールな物になっています。映像では製作プロセスから描かれているので、まずは世界的に普及するマグライト製品との比較をご覧下さい。
まぶし!これでアラン ウェイクプレイしたら全ての敵が瞬殺出来そうです。しかし、これ何に使うんだろう……。映像では500個の白色LEDが並ぶブツブツ感が気持ち悪い様子や、大変な事になっている電源部分の図など、なかなか秀逸な映像が納められているので、好きな人は必見!です。
先日Clffy Bとノーティの微笑ましいプロレス模様をお知らせした最強(人気)デベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、第3回戦が現在繰り広げられており、この結果によりベスト8がいよいよ出揃う事になります。とにかくカードが熱い!準々決勝も相当にあつい戦いになりそうなので、予習を兼ねてお知らせさせて頂きます。
現在戦闘中の第3回戦は次のようなカードとなっています。
- DDOやLotro等良質MMOで知られるTurbine 対 スクエニ!
- 世界征服を企む巨大ゲイブ率いるValve 対 エジオやサムが所属するUbisoftモントリオール
- ロックンロールなRockstar 対 銭やで!世の中は銭やで!なゼニゲバZynga
- トーナメントは得意そうなCapcom 対 コアゲーマー御用達のベセスダ
- 任天堂 対 Bioshockの2K Marin
- 頂上対決すぎるだろ……BioWare 対 Epic Games
- 頂上対決すぎるだろその2……Bungie 対 Blizzard
- 渋いカードなったコジプロ 対 Dawn of WarやCoHシリーズで知られるRelic
と、まぁなんとも凄いカードになっていますが、既に投票も大詰めに近づいていてかなり興味深い対戦結果になりそうな雰囲気です。このまま行くと次の準々決勝ではValve vs. ベセスダ、任天堂 vs. Blizzardなど、これまた大変に興味深い対決が行われそうなこのMarch Mayhem、一体どういう結末が待っているのか、また改めて経過の方ご報告いたします。お楽しみに!
押井監督が敗北宣言を出したキャメロンの”Avatar”、その大反響ぶりについて改めて説明する必要も無いかと思いますが、なんと早くも「Avatar 2」のトレーラーが!……そんな事があるわけは無く、タイトルに書いた通りパロディのAvatar 2予告映像が登場、もう頭悪さ全開!の素晴らしい内容になっています。
もうスターウォーズやらマトリックスやらハリーポッターまで、まぁ混ぜた混ぜた!”The One Ring”も登場し、終いには”あの頃ペニー・レインと”の涙を振り絞る超名シーンからフリー・ウィリー2のシーンまで混ぜられていて、映画マニア方も大満足の爆笑映像に仕上がっています。必見です!
日々解体や再生、再編、改名、買収、合併などが繰り返される近年のデベロッパー、近年では海外での雇用体制やハリウッド式のプロジェクト的なビジネスがますますその流動性を高めている様に見えますが、ニュースとしてお伝えする方はこれがなかなか大変で、いつの間にかどこそこのデベロッパがどこやらに買収されてたとか結構ざらに日々起こります。
という事で非常にややこしいデベロッパ達の変遷を凄まじいカバー率で判りやすくまとめたフローチャートが登場、これは助かる……じゃなかった、見てるだけでも中々面白い内容になっています。Infinity Wardに前身のスタジオなんてあったんだ!とか、いくらなんでもHanako Gamesまでカバーしなくてもいいんじゃないかとか、言い出したらキリがない程の情報量に線の色で関係性についても判りやすく整理されていて、助か……とても興味深い物に仕上がっています!ベセスダやid周りなど大手でもぽっかり脱けている部分も見受けられるので、今後また加えられていくのかもしれません。
先日お知らせしたイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっさんJason Bradbury氏とリアル特殊部隊の方による「Modern Warfare 2」対決!ゲーム内のピットと、ほんとに作っちゃったリアルなピットのタイムアタックがいよいよ登場しました。
結果は見てのお楽しみですが、昨年お知らせしたForza 3対リアルポルシェ企画でも鬱陶しかったBradbury氏の素晴らしいおっさんテイストは全く衰えてない事ははっきりと判りました。かわいいなぁ……。しかしバカバカしい妄想をここまで現実にして挑戦する姿はダメな大人だなぁと笑いつつも、おっさんの姿がいっそ清々しく輝いて見えるのが相変わらず素敵です。
対決の後にはThe Gadget Showの様子も映っていますが、映像からはこの対決がThe Gadget Show対プロ○○の四戦目である事が明らかになりました。なんと3勝1敗だそうで、他にも対戦企画が行われている事が判りました。他のも見たい……!と言う事で、愉快な企画だったら改めて紹介いたします。
昨日当サイトではお馴染みの変なTシャツのチョイスには定評のあるClffy Bがいきなりノーティに「てめえらを引きずり下ろしてやる!」(意訳)と宣戦布告のメッセージをTwit、それに対してノーティが「うちの2匹の狂犬の抱擁をてめぇにくれてやんよ!」(超意訳)と返答、一時海外情報サイトではGoWシリーズのリリースでノーティに喧嘩売ったかと騒然となりましたが、実は海外情報サイトThe Escapistが開催中の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」での第2回戦で対決する事となったノーティとEpicの顔合わせに対してのやり取りでした。
という訳で現在The Escapistで最強デベロッパーは一体どこなのか!それを人気投票で決定する愉快なトーナメント”March Mayhem”が開催中で、1回戦が終わりこれから2回戦が始まろうとしています。参加した(させられた?)デベロッパはその数なんと64スタジオ!この勝敗はfacebook経由で行われるユーザーからの投票数によって決められる事になっています。
初戦を勝ち抜き2回戦に挑む32スタジオの組み合わせは既にそれ決勝じゃね?!みたいな組み合わせや異種格闘技すぎじゃねえかそれは!というようなアメージングな組み合わせになっており、非常に楽しい雰囲気になっているので、ちょっと一例をご紹介。
- Zynga 対 Infinity Ward:現金回収の雄か、それとも無冠の帝王Infinity Wardか!
- Nintendo 対 Rocksteady Studios:マリオ対バットマン!
- Valve 対 Visceral Games:ダンテ逃げて!ゲイブに喰われる
- PopCap 対 Bethesda Softworks:ポップスターとハードコアの代理戦争
- Naughty Dog 対 Epic Games:これが件のいきなり頂上対決!
いやこれは面白い!さらにこの後のラウンド3では”Bungie 対 Blizzard”や、ノーティ・Epic戦の勝者とBioWareの対決など目が離せないカードが控えています。暑くるしい!
という事で、昨日の舌戦はこのお祭り騒ぎに乗っかったClffy Bとノーティのサービス精神あふれる素晴らしいパフォーマンスだったという事で、トーナメントを見守るファン達には最高のプレゼントになったようです。素晴らしいコンテンツを産み出すクリエイターはパフォーマーとしても面白い!という意外な一面が垣間見えた素敵ニュースでした。トーナメントの経過についてはまた改めてその進捗をお知らせいたします。こちらもお楽しみに!
圧倒的なスケール感に度肝を抜かれたGod of War IIIのでかいあれとかこれとかは本当に技術の進歩って素晴らしいなぁ!と感じるイノベーティブなクオリティでしたが、近年の映像技術の進歩によりデカい敵の迫力という物はどんどん進化を続けています。という事で有名タイトルの印象的なデカい敵を比較した図が登場、一番左に描かれたトム・クルーズとその大きさを比べてみて下さい。と、思ったら……?
なぜゲイブwwwメタルギアよりでかいゲイブってどんなだよ!というかゲイブ”敵”かよ!だがしかし、これはよいゲイブ写真です。考えた人頭いいな……という事で素晴らしい?ネタも折り込まれたデカ敵対比図、Mass Effectのリーパーは?とか色々思われる方も多いかと思いますが、やっぱりこういう比較ネタはいつも楽しい物ですね。
昨年お知らせしたForza 3のポルシェ911 GT2とリアルのポルシェ911 GT2が同じサーキットで対決したらどっちが速いだろう?とそんなふと思いついた妄想を実際に実現したイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの若干キモい且つ熱く愉快なおっさんJason Bradbury氏。前回あんまりな暑苦しさでおっさん萌えを誘った氏が新たな対戦企画を予告、今度はなんとリアル特殊部隊の方とModern Warfare 2のS.S.D.D.ピットを競う!
競うってどうやって競うのさ!と思ったらピット再現したようです……この大人どもは……。という事で今回の映像はその予告映像、サイト引っ越しでお知らせが遅れてしまいましたが本編はあちらで22日放送の予定となっていますので、数日の間には本編をご紹介できるかと思います。おっさん好きはこうご期待!
GDCでの受賞式で上映されたMEGA64の「The Beatles: Rock Band」パロディ映像。相変わらずめっちゃくちゃなMEGA64ですが、サプライズになんとValveのボスGabe Newell氏が登場!あまりの衝撃に何と言えばいいか判らない強烈な動画です。ちなみにゲイブはリンゴ・スター役。最後のゲイブジャンプは必見!です。
以前海外ゲーマーがどんな物を普段食ってるのかトップ10!で5位にランクインしたケロッグが販売している有り得ない色をしたスナック「Pop-Tarts」、体内に摂取してはいけない危険な色を発信しているようにしか見えませんが、1967年の登場以降今も尚人気が衰える事はなく、限定バージョンからプリントバージョン(インディジョーンズにアメリカンアイドル、果てはバービー等々)など様々な物が存在し、味の種類はなんと80種!読んでも全く味の想像が付かない必殺技みたいな風味もたくさん存在します。
すっかりPop-Tartsの紹介になりそうなので話しを戻しますと、そんなジャンクな食べ物などをモチーフにしたiPhoneケースがなかなかいい感じ!というケースのご紹介です。今回ご紹介したケースはお馴染み海外の販売サイトEtsyで購入する事ができます。価格はいずれも20ドル!個性的なケースをお探しの方にはぴったり……かもしれません。Pop-Tartsの他にも以下のような良い感じに色をしたケースも存在します。かゆ…うま…
全くゲームに関係のない一発ネタで恐縮ですが、大変面白かったのでご紹介!説明してしまうとぶちこわしなので是非ご自分の目でご確認下さい。すっげえ……びっくりした!
これは先日ドイツで放送されたTV番組の映像……なんですが、目隠しでレゴスターウォーズのキャラクターを咥えて当てる可愛らしい少女、それを見て大盛り上がりの観客(しかもすごい人数……)、成功を神に祈る少女の母親、うさんくさげな司会者、正解を喜ぶゲスト、ゴーグルに貼り付けられた謎のR2-D2。もう全てがわからない。女の子がとっても可愛らしいのがさらにカオスさを増しています。何度か見てるとじわじわくるので、お仕事の休憩にでもどうぞ!
DIYスピリッツに溢れる何でも作ろうレシピサイトinstructablesに狂ったサイボーグを作る方法が掲載されました。
レシピ自体も興味深いですが、何より強烈なサムネからもお察しの通り、紹介動画がなかなか愉快な事になっています。良い顔!
ほんとにGoogleマップのネタは毎度よく見つけてきたなこれ!という物が多いですが、今回もほんとによく見つけたな!としか言いようの無い素晴らしい写真が発見されました。なんとマリオとルイージが兄弟仲良く隣同士でお店を経営しているという物。マリオのお店はどうやらパン屋さん、ルイージはピザ屋を経営している様子です。
この画像はイギリスの北西部の都市、マンチェスターの一角で発見された物ですが、ちょっと気になるのはルイージのお店が……息をしていない様に思える事。別のアングルから違う時間帯らしき画像を確認しても開店している様子が伺えません。ピザでちゃんと勝負すればいいのに、ケバブとかハンバーガーまで手を出すからだよ!ルイージのいくじなし!
マリオのお店は無事営業中の様ですが、別の角度から見るとおもちゃなんかも売っている様子。なかなか本業だけで食べていくのは難しいご時世なんでしょうか。ルイージ大丈夫かな……;;
みんな大好きバーサスシリーズ、世の中が格闘ゲーム一色に染まっていたバラ色の時代、1994年のX-MEN Children of The Atomに豪鬼が登場して以来、マーヴル、SNK、途中でとんねるずの木梨憲武さんまで登場し、遂にタツノコヒーロー達と戦うまでに至ったカプコン勢、今回の世界的な成功でまた次のバーサスを期待、或いは妄想するというのは人として当然のことかと思います。
という事で妄想してみた「ふんにゃか Vs. Capcom」トップ10!無難な所から、その発想はなかった所まで色鮮やかに揃ってます。はりきってどうぞ!
ソニックも復活の狼煙を上げて目出度い限りのセガ、確かに見たい。バーチャ陣を筆頭に本格的な格闘家達、”シェンムー”の芭月涼や”龍が如く”の桐生一馬に代表される王道の主人公キャラ、そしてダイナマイト刑事的なネタキャラクターまでバリエーションの豊富さは天下随一と言える揃いぶりに、登場キャラクターを考えるだけで楽しめそうなバーサス。その分あるある感は否めません。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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