今年3月にウィスキー蒸留所のシーンを再現した3Dイメージが公開され、いよいよリリースが近いのではないかと見られていたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、進捗と続報が待たれる状況が続くなか、昨晩Cardboardが突如“Act IV”のリリースを正式に報告。2014年5月の“Act III”配信から2年3ヶ月の開発を経て遂に完成した待望の最新Actがプレイ可能となりました。
また、“Act IV”のリリースに併せて、示唆的な定点カメラの映像を収録した新トレーラー“Observational”が登場しているほか、itch.ioとSteam、GOG、Humble Storeではリリースを祝うシーズンパスの期間限定50%オフセールがスタートしています。
本日、Humble Bundleが“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”、“Sid Meier’s Civilization V”といった2Kの人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble 2K Bundle 2」の販売を開始しました。
1ドル以上の以上の支払い向けに“The Darkness II”やYagerの傑作“Spec Ops: The Line”を用意し、15ドル以上の支払いでGearboxの最新作“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品が入手できるお得なバンドルのラインアップは以下からご確認ください。(※ 一部国内で利用できないタイトルとコンテンツが含まれます)
先日、EP1の8月配信とリテール版の9月13日発売が決定したTelltale Gamesの期待作「BATMAN – The Telltale Series」ですが、SDCC開催がいよいよ目前に迫るなか、8月2日のエピソード1配信を報じる待望の第1弾トレーラーが公開され、主要キャラクター達が次々と姿を見せるEP1“Realm of Shadows”の見事な映像が登場しました。
ブルース・ウェインやアルフレッド、ハーヴェイ・デント、ヴィッキー・ヴェイル、カーマイン・ファルコーニ、ゴードン警部、キャットウーマン(セリーナ)の姿と進化したグラフィック、事件の始まりを予見させる展開まで、遂に登場するTelltale版“バットマン”初の映像は以下からご確認下さい。
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの本格的な復帰作として昨年5月に正式アナウンスが行われた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」(PC/Mac/Linux)ですが、本日GSCがプレスリリースを発行し、Call of Pripyatから実に7年ぶりとなる新作の発売が2016年9月20日に決定したことが明らかになりました。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
先日、“PAMA”と名乗る謎のAIが登場するディザー映像が公開され、情報の解禁が近いのではないかと見られていた「Minecraft: Story Mode」の最新エピソードですが、新たにTelltale Gamesがエピソード7“Access Denied”の7月26日配信決定をアナウンスし、謎のAIに支配された世界を描いたトレーラーが公開されました。
初代“Dishonored”のダンウォールや“Half-Life 2”のCity 17を生んだ著名なアーティストと知られ、2014年以降はRich Vogel氏と共にBethesdaのF2Pアクション“BattleCry”の開発を進めていたViktor Antonov氏が、新たに元UbisoftのBenjamin Charbit氏が設立したパリの新スタジオ“Darewise Entertainment”に参加し、同社のチーフクリエイティブオフィサーに就任したことが明らかになりました。
また、Darewise入りに併せて、同スタジオが開発を進めているSci-Fiサバイバルサンドボックス「Rokh」に参加し、ロボットやビークル、ドローン、武器といったアセットのデザインを手掛けることが判明しています。
2017年内の発売に向けて開発が進められているWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに16種もの装備スロットを持ち、重ね着可能な本作のアーマーシステムや多彩なRPG要素にスポットを当てる11分強の解説映像が公開されました。
各部位に衣服と鎧下、チェーンメール、プレートといった装備レイヤーを持ち、独自に実装した専用のモーフィングシステムにより破綻しない重ね着を可能にするアーマーシステムや、これを分かりやすく説明するために本物のアーマーを着込むゲームデザイナーOndrej Bittner氏、スキルベースのRPG要素やプレイヤーと同等のサバイバルシステムを持つNPC、固有のステータスを持つ馬など、Warhorseの過剰な作り込みが実に興味深い最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
パリのインディースタジオ“Ocelot Society”が2014年に開発をスタートし、幾つかのゲームイベントやゲームアワードを通じて話題となっていたSci-Fiアドベンチャー「Event[0]」の発売が2016年9月に決定し、レトロフューチャーなデザインの宇宙船内部で実際に対話可能なAI“改善 85”と会話しながら地球への帰還を目指す孤独な主人公の探索を描いた新トレーラーがお披露目されました。
また、9月の発売に向けてSteamとHumble Storeに商品ページがオープンしたほか、公式サイトでは予約もスタートしており、PC/Mac版が19.99ドルで購入可能となっています。
動画の視聴時間やアップロード数に基づく独自の試算により、その月にYoutubeで最も人気を博したタイトルのトレンド10作品を発表している“YouTube Gaming”が、新たに2016年6月の人気ランキングを発表し、人気Youtuber達をゲストに迎えるエピソード6“A Portal to Mystery”のリリースを果たした「Minecraft: Story Mode」が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
初週27万本販売を突破した4vs1マルチプレイヤーサバイバルホラー“Dead by Daylight”や、人気シリーズ最新作“Mirror’s Edge Catalyst”、デモの200万ダウンロード突破が報じられた“Resident Evil 7: Biohazard”といった注目作が上位入りを果たし、未発売の“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”や“Watch Dogs 2”も話題となった最新のランキングは以下からご確認下さい。
本日、Humble BundleがReverge Labsの人気格闘ゲーム“Skullgirls”やMossmouthのプラットフォーマーアクション“Spelunky”、“Rocket League”といった人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble Bundle Revelmode」の販売を開始しました。
新規サブスクライバー向けの“Humble Monthly”の10%オフクーポンや、一部作品のサウンドトラックを含む“Humble Bundle Revelmode”のラインアップは以下からご確認ください。
近年著しい成長を見せるロシアのビデオゲーム市場ですが、Obsidianとの提携でも知られるロシア最大手のネット企業Mail.ruが2015年のロシア国内におけるオンラインゲーム市場(MMOとソーシャル、モバイル)の調査報告を行い、昨年の市場規模が累計519億ルーブル(約8億1,200万ドル)規模に達し、デベロッパ全体の収入が100億ルーブルを超えたことが明らかになりました。
本日、毎年7月7日に行われる恒例のファンイベント「Bungie Day」(Bungieの日)が幕を開け、スタジオ設立25周年と第10回のBungie Day到来を祝う様々な催しがスタート。スタジオがこれまでに歩んだ激動の25年とタイトルリリースの歴史を僅か25秒にまとめた素敵なプロモーション映像が登場しました。
また、“Destiny”では去年に引き続き豪華なリワードを用意したチャレンジ企画“勝利の瞬間”が進められているほか、DestinyのエンブレムがもらえるBungieストアのチャリティ企画も進められています。
映画“エデンの東”や“ツリー・オブ・ライフ”といった作品にインスパイアされた一人称視点のアドベンチャー作品“Home is Where One Starts”を手掛けたDavid Wehle氏が、新たに行方知れずの家族を探す可愛らしいキツネの旅を描く新作アドベンチャー「The First Tree」を正式アナウンス。PCとMac向けのタイトルとして2017年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2つの物語が平行して展開する本作のインゲームフッテージを収録したティザートレーラーが登場しています。
先日、“Battlefield 1”が最多ノミネートを果たした全16部門の選出作品をご紹介したE3 2016の“Game Critics Awards”ですが、先ほど公式サイトにて部門別の受賞作品がアナウンスされ、3部門にノミネートされた人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が総合ベストやベストコンソールを含む3冠を達成したことが明らかになりました。
次いで、大幅な刷新を果たす人気シリーズ最新作“Civilization VI”が2冠を獲得し、“Battlefield 1”や“Horizon Zero Dawn”、新生“God of War”、“Injustice 2”といった注目作が並んだ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
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