昨年11月に正式アナウンスが行われ、キャンセルされたMMO“Titan”のアセットを利用したマルチプレイヤーシューターとなることが判明したBlizzardの完全新作「Overwatch」ですが、新たにBlizzardが本作に登場するヒーロー達にスポットを当てたプレビューシリーズを始動し、第1弾の映像として魂を持つロボット僧侶“Zenyatta”のゲームプレイを8分弱に渡って収録したプレビュー映像が公開されました。
仲間1人を対象とするリジェネ回復(Orb of Harmony)や敵に対するダメージAmp(Orb of Discord)、無敵化し周囲の仲間を回復させる究極アビリティ“Transcendence”といった優秀なサポート能力を持つ“Zenyatta”のゲームプレイは以下からご確認ください。
昨年の7月にSDCC会場で実施されたパネルディスカッションにて開発の決定がアナウンスされたTelltaleの人気アドベンチャー「The Walking Dead」のシーズン3ですが、多忙なTelltaleの動向とシリーズの続報に注目が集まるなか、残念ながらシーズン3の始動が2015年内に実現しないことが明らかになりました。
昨晩、初めてその名を耳にするインディースタジオ“Studio Wildcard”が開発を手がける新作としてアナウンスされ、多種多様な恐竜達や絶滅種達が闊歩するオープンワールド環境を舞台に建築要素や戦闘、クラフト、クラン要素に加え、Sci-Fiにファンタジーまで組み込んだ只ならぬゲームプレイトレーラーが登場し大きな話題となった新作「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにPlayStation.Blogが本作のPS4版に関するディテールを掲載し、野心的な新作がPS4用のVRヘッドセット“Project Morpheus”に対応することが明らかになりました。
また、今回PlayStation.Blogに情報を掲載したのが前述した“Studio Wildcard”を設立したボスJesse Rapczak氏であることが判明し、全く無名のスタジオから突如として飛び出した野心作の興味深い出自がようやく明らかになっています。
今回のアナウンスから判明した幾つかの新たなディテールと数枚の新スクリーンショットは以下からご確認ください。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、僅か22時間で100万英ポンド(約1億8,200万円)の資金調達を達成した期待作「Yooka-Laylee」ですが、その後も順調な調達が続いており、本日遂に現状用意していた150万英ポンド(約2億8,000万円)のストレッチゴールをクリアし、オーケストラ用のスコア制作が決定。さらなる新ゴールとして200万英ポンドのDLC開発がアナウンスされました。
本日、“Studio Wildcard”と呼ばれるインディーデベロッパが“Unreal Engine 4”を採用したPS4とXbox One、PC向けのオープンワールド恐竜サバイバル「ARK: Survival Evolved」を発表し、2016年初頭の発売に向け、来る6月2日にSteam Early Access版をリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて巨大な恐竜や絶滅種が闊歩する広大なオープンワールド世界で実際に繰り広げられるオンラインゲームプレイを撮影したアナウンストレーラーも公開され、壮観なビジュアルや探索要素、恐竜のペット化、建築要素、未来的な技術やドラゴンまで登場する謎の世界観まで、気になるゲームプレイのディテールが多数確認できます。
傑作“Thomas Was Alone”を生んだMike Bithell氏が開発を進めている期待のステルスアクション「Volume」ですが、先ほどPlayStation.BlogにてMike Bithell氏が自ら最新の進捗を報告。夏の終わりにはPS4とPS Vita版の開発を終え、開催が迫るE3にて正式な発売日のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
さらに、氏が自ら本作のゲーム内に用意された柔軟なレベルエディタの多彩な機能と概要を紹介する6分弱の解説映像が公開され、ペイント感覚で作成可能なレベル環境やHSV(※ 色相と彩度、明度)を起用した色管理、マップを作成しながらすぐにプレイテスト可能な編集機能、開発チームが制作した複雑なレベルの作例、制作したデータの共有機能など、発売日のアナウンスが今から待ち遠しい多数の要素と解説が収録されています。
アナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描いた2013年の作品“Shelter”に続いて、ヤマネコの親子をテーマに新たな環境とさらに過酷な生存競争を描いたMight and Delightのナンバリング続編「Shelter 2」ですが、先日本作初のDLC“Mountains”がアナウンスされ、新たなロケーションや動物を含むスクリーンショットと追加コンテンツの概要が明らかになりました。
先日、コンソール版のベータテストが海外で行われた「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」ですが、6月9日に迫るコンソール版ローンチに向けて、数度のアップデートとB2P化を経て実装された多彩な新要素や作品の全容を紹介する101的な新トレーラー“Freedom and Choice in Tamriel”が公開されました。
The Elder Scrollsシリーズ作品にふさわしい幅広いコンテンツのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、2015年第1四半期の業績報告を実施し、“Destiny”の新たな拡張コンテンツに関する話題が報じられた「Activision Blizzard」ですが、今四半期の業績はデジタル販売の売上が全体の45%を占める著しい成長を記録しており、“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Heroes of the Storm”がこの成功を牽引したことが判明しています。
昨日、テーブルの概要と可愛らしいスクリーンショットをご紹介したZen Studiosのピンボールプラットフォーム向け新テーブル「Portal Pinball」ですが、新たにGameSpotが本台のゲームプレイを5分半に渡って収録したプレイ映像を公開しました。
ChellやGLaDOS、ATLAS、P-Bodyといったお馴染みのキャラクター達に加え、ポータルや衝撃吸収ブーツ、レーザーと偏光キューブ、”Robots FTW”が流れるCo-op(マルチボール)パート、Ratmanの隠れ家など、“Portal”の要素を見事にピンボール化した興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、3D Realmsの公式TwitterがSteam販売の開始を示唆していた「3D Realms Anthology」ですが、本日“Duke Nukem”シリーズや“Rise of the Triad: Dark War”、クラシック版“Shadow Warrior”に加え、新たに編集されたサウンドトラックを含む往年の作品32タイトルをセットにした本作の“Steam Edition”販売が正式に開始されました。
3D Realmsの公式サイトにて販売されているアンソロジーとは異なるラインアップを特色とするSteam版“3D Realms Anthology”は、現在25%オフのスペシャルプロモーションが適用されており、個別に購入した場合120ドル以上がかかるタイトルパックが29.99ドル/2,985円で購入可能となっています。
3月末多数のコンテンツを導入する新アドベンチャー“Blackrock Mountain”が配信を迎え、スマートフォン版のローンチも果たしたBlizzardの人気カードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、本日公式Twitterが1枚のイメージを公開し、今年の2月に2,500万突破が報じられた本作の登録プレイヤー数がなんと3,000万を超えたことが明らかになりました。
先日、クローズドなアルファテスト用クライアントのリリースをご紹介した“GOG.com”のSteamやOriginに似た統合プラットフォーム「GOG Galaxy」ですが、新たにCD Projektが“GOG Galaxy”のオープンベータ入りを報告するプレスリリースを発行し、全てのユーザーが利用可能となったことが明らかになりました。
先日、Valveとのコラボレーションを示唆するティザーイメージを公開していたお馴染みZen Studiosですが、先ほど公式BlogにてValveとZen Studiosのコラボレーションにより誕生した新テーブル「Portal Pinball」が正式にアナウンスされ、同スタジオのピンボールプラットフォーム向けのコンテンツとして5月25日週に発売を迎えることが明らかになりました。
5月4日の“Star Warsの日”に併せて報じられた国内外の多彩なイベントや続報が大きな注目を集めるなか、新たに「The Sims 4」が昨年10月のレイア姫やダース・ベイダー、ヨーダの衣装に続く“スター・ウォーズ”テーマの衣装としてダース・モールとボバ・フェット、アイラ・セキュラのコスチュームを追加したことが明らかになりました。
また、発表に併せて全7種の衣装をまとめた素敵なイメージが登場しています。
予てからBlizzard作品をテーマに再現したクオリティの高いコスプレの数々で知られる韓国の人気コスプレチーム“Spiral Cats”が、新たに「World of Warcraft」の“Grom”ことGrommash Hellscreamを再現したコスプレイメージを公開し、余りに見事な仕上がりが大きな話題となっています。
これは、昨年11月に行われた韓国の“Warlords of Draenor”ローンチイベントに華々しく登場した“Grom”のコスプレをBattle.netが直接紹介したもので、数枚のイメージには非常にリアルな“Grom”の顔やマッシブな肉体のディテールが隅々まで確認できます。
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