先日、新たなインゲーム通貨や装飾アイテム、倉庫やキャラクタースロットの拡張を含むマイクロトランザクションの導入がPTR2.2.0のロールアウトに先駆けて示唆された「Diablo III」ですが、“Americas”地域を含まない一部地域向けに導入されると報じられたマイクロトランザクションが中国サーバ向けの取り組みではないかと注目を集めています。
2013年8月にアナウンスされた「StarCraft II」の主人公“Jim Raynor”を再現した1/6フィギュアの出荷を目前に控えるSideshow Collectiblesが、予てから大規模なトイフェアにプロトタイプを出展していた“Tychus Findlay”フィギュアのプレオーダーを公式ストアにて開始し、Sideshowクオリティの“Tychus”フィギュアが今年10月から12月に掛けて発売を迎えることが明らかになりました。
物凄い仕上がりの“Tychus”は、525個の部品から構成される全高40cm弱、約2kgの1/6フィギュアで、発光/マガジンの着脱ギミックを備えたC-14 Impaler Gaussライフルや銃剣のアタッチメント、フラッシュグレネード、胴体部分の発光と排気口のライトアップを特色としており、価格は524.99ドルとなっています。
今回は、出荷が迫る“Jim Raynor”フィギュアの紹介トレーラーに加え、“Tychus”の細部を舐め回すように撮影したイメージの数々をまとめてご紹介します。
先日、パッチ2.2.0の概要とPTR向けの導入予告をご紹介した「Diablo III」ですが、新たにNevalistisが来るPTRリリースと恒例のデータマイニングに先駆けて幾つかの新要素について言及し、“Americas”サーバ以外の一部地域(Asiaが有力と思われる)向けにマイクロトランザクション要素を導入することを明らかにしました。
また、先日アナウンスされたMPQに代わる新たなファイルフォーマットCASCや、アイテムのスタック上限に関する新情報も登場しています。
先日、“Shovel Knight”や“Hyper Light Drifter”、“Children of Morta”とのクロスオーバーに加え、アニメ版トランスフォーマーシリーズの楽曲で知られるコンポーザーVince DiColaの起用をお知らせしたImagos Softworksの熱い新作「Starr Mazer」ですが、怒濤のクロスオーバー展開が功を奏した様子で、Kickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、無事16万ドルの初期ゴールを達成。現在4,500人を超えるファンが17万2,000ドル近い資金を提供する状況となっています。
昨年8月に正式アナウンスが行われ、ダンジョンパートにおける手下の直接的な操作や、RTSとなる地上パートといった新要素の導入が報じられたRealmforge Studiosのダンジョンキーパー風ストラテジーシミュレーション「Dungeons 2」ですが、本日ダンジョンパートのゲームプレイトレーラーが公開され、PCとMac、Linux版の発売が4月24日に決定したことが明らかになりました。
ダンジョンパートに加え、地上のRTSプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
1月中旬のパッチ2.1.2導入を経て、待望のシーズン2がスタートしたPC版「Diablo III」ですが、本日公式サイトにて、予てから新セットの導入が明言されていたパッチ2.2.0の概要がアナウンスされ、近くPTR上のテストを開始することが明らかになりました。
今回発表された2.2.0向けコンテンツは暫定的な内容ながら、6ピースの新セット導入と既存セットの再デザイン、新たなレジェンダリアイテム、Riftのレイアウト改善、新バウンティ、3色の新ゴブリン、MPQを排する新たなファイル形式など、非常に興味深い変更が多数含まれています。
先日、製品版の発売日決定をご紹介した“Mode 7”の新作タクティカルゲーム「Frozen Cortex」が、本日予定通り製品版の発売を迎え、ロボットが競う未来のスポーツをテーマに描く新作のローンチトレーラーが公開されました。
昨年10月下旬のエピソード1“Book One: Reborn”配信を以て、8年ぶりの復活を果たした“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにRed Thread Gamesがエピソード2“Book Two: Rebels”の配信日決定を報じ、待望の新エピソードが3月10日にリリースされることが明らかになりました。
1月上旬にリテール版の2015年春リリースが報じられたDouble Fineのアドベンチャー「Broken Age」ですが、新たにティム・シェーファーが“Act 2”のベータ入りを報告し、後編のリリースが2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
報告によると、先だって予告されたボイスアクトの収録は終了し、現在音声データの統合や最終的な調整が進められているほか、QAテストと共に“PlayStation Expeience”開催時にアナウンスされたPS4とPS Vita版の開発も進行しているとのこと。
先日、プレアルファビルドのプレイアブルデモ配信に関する話題をご紹介したPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、デモのリリースが功を奏したか、その後僅か数十時間で5万ドルを超える資金を調達し、見事Kickstarterキャンペーンの初期ゴール18万5,096ドルを達成しました。
また、初期ゴールの達成に併せて、今後も公式サイトで継続して行われるPayPalキャンペーン用のストレッチゴールがアナウンスされたほか、初期ゴールの達成を80年代スカムなテイストで祝うカオスな映像“Blood and Money”が登場しています。
北米や東アジアでスタジアムを埋めるようなeSportsイベントの華やかな成功と台頭が脚光を浴びるなか、ロンドンにイギリス初のeSports専用アリーナがまもなくオープンし、3月から9月に掛けて複数のタイトルを競う“2015 Gfinity Championships”が開催されることが明らかになりました。
かつてSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められ、その後Unityを採用するスタンドアロンタイトルとして再始動を果たしたRaindrop Studiosのサバイバル作品「Raindrop」ですが、2013年11月に実施したKickstarterキャンペーンの失敗以降も開発が水面下で進められており、昨日未見のフッテージを多数収録した第3弾のティザートレーラーが公開されました。
ディストピア感溢れる実写映像と交互に映し出される“Raindrop”の不穏なインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
先日、100万ドル調達を突破し、後日談を描くミニキャンペーンの実装が決まった「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンが本日予定通り終了し、10万ドルの調達目標に対し、3万1,497人のファンが120万4,726ドルもの資金を提供する著しい成功を収めました。
また、キャンペーンの終了に併せてシャドウランの父Jordan Weisman氏をはじめとするHarebrained Schemesの面々が熱烈なコミュニティに感謝を伝える映像が公開され、既にスタートしている開発の進捗に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
イギリスでビデオゲームやメディア関連のコンサルティングと市場調査を行っているICO Partnersが、予てから独自に調査を進めているビデオゲームメディアのブランドやフランチャイズに対する言及規模をまとめた2014年全体の統計情報をまとめた調査結果を報告し、調査対象となっている約3,500サイト(28言語)ものメディアが2014年に最も言及したハードウェアとソフトウェアが「PlayStation」ブランドとRespawn EntertainmentのFPSタイトル「Titanfall」だったことが明らかになりました。
また、PlayStationとXboxブランドの言及に関する推移や、台頭著しいMOBA分野とWoWの驚くべき復活が話題となっているMMO分野についても興味深い動向が提示されています。(※ なお、今回の統計情報には任天堂のコンソール情報が適切に含まれておらず、一部データの比較が完全ではないことがICO Partnersによって明言されています)
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンの見事な成功を経て開発が進められているお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たに本作初のゲームプレイフッテージとプレビューが解禁され、幾つかの新情報とMichael Samyn氏が語る本作のコンセプトについて興味深いディテールが判明しています。
多数のアバンギャルドかつ内省的な作品で知られるベルギーのインディーデベロッパ“Tale of Tales”が開発を進めている“Sunset”は、主人公であるハウスキーパーの女性が働く高級マンションの一室を舞台に、架空の国で台頭する革命の兆しと炎、そして雇い主である男性との関係を描く探索要素の強い“Tale of Tales”らしい新作として注目を集めていました。
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