昨日、GOG.comが開始した新パブリッシャーの登場を予告するカウントダウンと、GOGが誤って投稿したことから浮上した「LucasArts」作品の取り扱い開始に関する噂をご紹介しましたが、昨晩予定通り公式サイトのカウントダウンが終了し、事前情報通り旧“Sam & Max”や“Star Wars”シリーズを含む6タイトルの販売が開始されました。
前回、“The Evil Within”(サイコブレイク)と“Borderlands: The Pre-Sequel”がそれぞれ初登場でTOP3入りを果たし上位作品のラインアップが大きく変動したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月19日週の最新販売データを発表し、PS4版が発売を迎えた「Minecraft: Playstation Edition」が前週比で82%も販売を伸ばし、9位から2位に食い込む急浮上を果たしました。
また、好調な販売が続く“FIFA 15”は遂に5週目の首位を獲得。さらに、今週初登場の作品としてWii U専用の“Bayonetta 2”が7位でトップ10入りを果たしたほか、Firaxisの人気シリーズ最新作“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”がPC専用タイトルながら18位、一世を風靡したUbisoftの人気シリーズ最新作“Just Dance 2015”が19位でそれぞれ初登場TOP20入りを達成しています。
今年、8月末に“氷と炎の歌”の第5部“A Dance with Dragons”(竜との舞踊)に登場するアシャ・グレイジョイの台詞を記したティザーイメージが公開され、ウェスタロスの北方に存在するとされるForrester家にフォーカスしたオリジナルストーリーが描かれるのではないかと噂されたTelltaleの新作「Game of Thrones」ですが、新たに初のお披露目が年内に行われるとの情報が浮上し、来る新作の始動に注目が集まる状況となっています。
昨年6月以来、1年を超える有料のオープンベータテストが実施されていたMojangの新作カードゲーム「Scrolls」ですが、新たにスタジオのChief Word Officerを務めるOwen Hill氏がTouch Arcadeのインタビューに応じ、初の最終版が早ければ今年11月後半に配信されると予告しました。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴールを早々に達成し、30万ドル調達の目標として掲げたPS4対応を含む6段階のストレッチゴールがアナウンスされた“The Molasses Flood”の可愛らしい川下りサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、新たに本作の開発Blogが開設され、舞台となる巨大な川をプロシージャル生成する過程を描いた興味深い開発映像が公開されました。
今回の映像は、ランダム生成された川のパスに河岸と小島を追加して出来上がった基本的なレベルに対して、2Dのフルイドシミュレーションで水の流れやエフェクトを作成し、その後川の流れに絡むジオメトリを生成する様子を2分強で紹介するもので、徐々に立派な世界が出来上がっていく興味深いプロセスが確認できます。
先ほどロンドンで開催された第32回“Golden Joysticks Awards 2014”の授賞式が無事終了し、“Dark Souls II”のGame of the Year獲得を含む全18部門の受賞結果が明らかになりました。
ベスト携帯ゲームに選ばれた“ポケットモンスター X・Y”や小島監督の特別功労賞受賞、見事GOTYに輝いた“Dark Souls II”など、日本の作品が大きな存在感を発揮した今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、ブラッシュアップや新要素の追加を理由に2015年Q1への延期がアナウンスされたMight and Delightの新作「Shelter 2」ですが、本日ヤマネコのお母さんが奮闘する狩りや過酷な自然、広大なロケーション、成長する子供達など、本作特有のアートスタイルとサウンドが印象的な初のゲームプレイフッテージがお披露目されました。
厳しい自然環境の中で繰り広げられるサバイバルと幸せそうな子供達の寝顔が強く胸を打つ素敵なインゲーム映像は以下からご確認下さい。
10月24日の発売がいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに2Kジャパンが先日海外で公開されたオープニング映像に日本語吹き替え音声を収録した国内向けの第2弾トレーラーを公開しました。
母なる地球を捨て宇宙への進出を余儀なくされた人類の重苦しい旅立ちを描いた素晴らしいイントロと、終末が近い地球の状況を語る日本語ナレーションは以下からご確認下さい。
8月末に正式アナウンスが行われ、“Heart of Winter”と“Trials of the Luremaster”の統合やイージーモードの導入を含む多彩な追加要素が判明したBeamdogの新たなリマスター作品「Icewind Dale: Enhanced Edition」ですが、スタジオを率いるTrent Oster氏が本作の発売日決定を報告し、予想よりもかなり早い10月30日にローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年は人気パンクバンド“Blink-182”がイベントのラストを飾る熱いライブを繰り広げた“BlizzCon”ですが、先ほどBlizzardが「BlizzCon 2014」のクロージングコンサートに出演するアーティストの決定を報じ、今年はなんと“メタリカ”がステージに立ちライブを行うことが明らかになりました。
2013年10月上旬にローンチを果たし、ビデオゲームの構造を逆手にとったアイデア満載の展開と忘れがたい体験が非常に高い評価を獲得した一人称視点のアドベンチャー作品「The Stanley Parable」ですが、先日クリエイターDavey Wreden氏が本作の販売規模に言及し、発売からおよそ1年を経た今月18日に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、“Alien: Isolation”や“Driveclub”など、4本の新作がトップ10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月12日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事4週目の1位を獲得。さらに三上真司氏率いるTango Gameworksが開発を手掛けた新作“The Evil Within”(サイコブレイク)が初登場2位に、2K AustraliaとGearboxの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”が初登場3位、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2014”が初登場10位で何れもトップ10入りを果たし、今回も大きな動きが目立つホリデーシーズンの幕開けに相応しい結果となっています。
9月下旬のEGX Expo開催に併せて正式アナウンスが行われたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Attila」ですが、新たに西暦395年のロンディニウム(※ 現在のロンドン)を舞台にダイナミックな火災シミュレーションや数ヶ月に渡って行われる段階的な包囲攻撃の進行、騎乗ユニットに対して有効なバリケードの展開といった新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、海外版がローンチを果たし、10月30日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る状況となっている人気シリーズ最新作“Borderlands: The Pre-Sequel”ですが、本作の副題に含まれる造語“プリシークエル”が示す“続編の前日譚”という特異なポジションを改めて整理すべく、Gearboxが新たに初代“Borderlands”と来る“Borderlands: The Pre-Sequel”、続編“Borderlands 2”の軸となる出来事やストーリーをタイムラインとして判りやすくまとめたインフォグラフィックを公開しました。
今回は来る新作の発売に向け、このイメージをご紹介しますが、タイムラインの内容には初代と2の決定的なネタバレが含まれていますので、プレイ中やプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
以前に公開された“Borderlands: The Pre-Sequel”のトレーラーにリリスとローランドが登場していた理由や、ジャックの出自と台頭、エリジウムに関する時系列的な公式設定など、最新作をプレイ予定の方は発売に向けて今一度これまでの流れを振り返ってみてはいかがでしょうか。
2009年に発売された初代の成功を経て、2011年12月にローンチを果たした続編“Trine 2”がPS3とPS4、Wii U、Android、Shield、PC、Mac、Linuxを含む多数のプラットフォームでリリースを果たしていたFrozenbyteの人気プラットフォーマーパズルアクション「Trine」ですが、本日Frozenbyteが本シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、フランチャイズの累計販売が遂に700万本を突破したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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