いよいよ今夜から始まるゲームファンによるゲームファンの為の祭典PAX Prime開催を控え、アナウンス系のニュースが多く登場する状況となっていますが、本日の国内外ニューストピックスは「ドラゴンズ ドグマ」の新スクリーンショット、「I Am Alive」の新しいリーク映像、「Ratchet & Clank: All 4 One」の新トレーラー、「Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad」の20分に渡るベータ版プレイ映像、NeverDeadのTGSトレーラーなどをまとめてご紹介します。
本日GameloftがiOSとAndroid向けのシューター作品Modern Combatシリーズの最新作「Modern Combat 3: Fallen Nation」を今年秋にリリースすると発表、ど派手なインゲームのプレイ映像を収めたトレーラーを公開しました。映像にはCall of DutyやBattlefieldシリーズを想起させるようなカットシーンが確認でき、色んな意味で驚くトレーラーに仕上がっています。
なお、肝心のゲーム性はシリーズを通じて着実な進化を遂げており、ロサンゼルスからアラスカ、パキスタン、北朝鮮などグローバルな13レベルを含むシングルプレイヤーキャンペーンを搭載。マルチプレイヤーは12人プレイに対応し、6つのマルチプレイヤーマップと6モードを用意、90ランクまでキャラクターを育てることが出来るランクシステムも盛り込まれるなど、スマートフォン向けのFPSタイトルとは思えないボリューム感溢れるコンテンツが搭載されています。
どっかで見た事があるようなないような……シーンや演出を満載した既視感溢れるトレーラーは以下からご確認下さい。
昨日iPad版の開発がほぼ完了し、Appleへの提出が行われることをお知らせした「Machinarium」ですが、本日遂にリリーススケジュールが決定し、9月8日にiPad 2専用タイトルとして発売されることが明らかになりました。Amanitaによると、本作の動作に多くのメモリと高速なCPUが必要とされることが理由とのこと。
また、新たにAndroidタブレットとRIMのBlackBerryタブレット“PlayBook”版Machinariumの開発が進められていることも明らかになっています。
お馴染みチェコのAmanita Designが開発を手掛けるポイント・アンド・クリック型のアドベンチャー「Machinarium」、先月iPad版のリリースが進められていることをお知らせしましたが、度重なるプレイテストも進みいよいよ開発が完了に近づいていることが公式サイトの報告から明らかになりました。
公開された写真にはエンジンから刷新されたMachinariumと新生ヨセフ君の姿がしっかりiPadに確認でき、iPadとの組み合わせに見られるシンプルな佇まいが非常にMachinariumにマッチしている様子が感じられます。
なお、下に掲載した写真は移植を担当したAmanita DesignのプログラマDavid Oliva氏で、2ヶ月間に渡って毎日12時間以上を開発に費やしながらもまだ元気に見える!と驚きのコメントが寄せられています。
今朝方行われたWindows Phone 7のUIにインスパイアされた新しいXbox 360のダッシュボードを提示するMicrosoftのミーティングにおいて、ヨーロッパ地域のマーケティングマネジャーを務めるRobin Burrowes氏がXbox Liveの会員数について言及、世界35ヶ国に渡る会員が遂に3500万人に到達したと明かしました。
Burrowes氏によると、この成長は2010年11月10日よりロシア、ポーランド、南アフリカ、ギリシャ、チェコ共和国、ハンガリー、ブラジル、コロンビア、チリの9ヶ国で開始されたLiveサービスの拡大がベースアップに繋がったとのことで、現在の有料会員数については明言されませんでしたが、収益についてはXBLAタイトルやZune Marketplaceなどのデジタルコンテンツ販売による売上げが加入ベースの売上げを超えていると説明しています。
昨日行われたEAのgamescomプレスカンファレンスでは異様なクオリティの“Conquest”モード映像が上映された「Battlefield 3」ですが、gamescom会場のBattlefield 3ブースでは“Conquest”と“Co-op”の両モードがプレイアブル展示されており、直撮り映像が複数登場しています。
また、今回の映像にはiPad版のBattlefield 3が動作する様子も収められており、予想以上に良い仕上がりで動作している様子が窺えます。各種動画は以下からご確認下さい。
チェコ共和国のインディーデベロッパAmanita Designによるポイント・アンド・クリック型の傑作アドベンチャー「Machinarium」、当サイトではお馴染みの本作が新たにiPadでリリースされることが明らかになりました。
これはPocketgamerにAmanitaのボスJakub Dvorsky氏が語ったもので、氏は現在リリース済みのビルドがFlashベースであることから、iPad版ではエンジンを新たに用意する必要があったことや、早ければ来月にもリリースされる可能性があることを明らかにしています。
今のところ価格やリリース時期に関する具体的な情報は報じられていませんが、可愛いキャラクターとねじれた世界、そしてチェコ特有の夥しい緻密さで空間を埋めるアートワークが好みの方には天恵とも言えるMachinarium、待望のPSN版リリースも8月に行われるとの情報も報じられており、iPad版と共にリリースへの期待が高まるところです。
なお、国内では“マシナリウム”として国内外のインディータイトルを取り扱うPlayismにて販売が行われており、日本語の概要紹介などと共に無料トライアルも用意されています。未チェックの方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
以前から国内企業なども絡み買収の噂がまことしやかに囁かれていた“Plants vs. Zombies”など人気カジュアルゲームの開発で知られる「PopCap Games」が本日Electronic Artsによって1億ドルのストックを含む7億5000万ドル(※ 約596億円)で買収されたことが明らかになりました。
EAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏は今回の買収について、EAとPopCapのコンビは説得力のある組み合わせだと述べ、PopCapの素晴らしい才能とパワフルなIPはEAの10億ドルのデジタルビジネス実現に向けて推進力と加速をもたらすとアピールしています。
また、PopCapのボスDavid Roberts氏は今回の決定に至った理由について、EAがデジタルゲーム開発における文化を作り直したことが決め手だったと語っており、今回の買収によりソーシャルやモバイル、カジュアルファンに向けてより広域のオーディエンスにゲームとサービスを提供できるとコメントしています。
昨日には同じくソーシャルゲームのデベロッパである“Ohai”の買収も明らかになったElectronic Arts、Originへの取り組みにもこれまでにない注力を見せており、デジタルビジネスへの本格的なシフトを視野に入れた今後の動向はその他のメジャーなパブリッシャーの動向も併せ大きな注目を集めることになりそうです。
遂にコンソールでも基本無料プレイの文言が聞かれるようになった昨今、モバイルやソーシャル界隈ではフリーミアムの台頭が叫ばれて久しい状況ですが、モバイルアプリの統計調査などを専門に行っているFlurryのゼネラルマネジャーを務めるJeferson Valadares氏が新しい調査結果を報告、なんと今年の6月時点でAppleの“App Store”におけるゲーム売上げの65%がフリーミアムゲームからの収益であることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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