新年の到来を祝う期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”を無事終え、スキルレーティング/マッチメイキングの調整を含むライバル・プレイのシーズン8が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、先日暖炉配信を実施したJeff Kaplan氏が新年最初のDeveloper Update映像を公開し、27人目のヒーローやさらなる新マップの導入について言及。さらに今年も旧正月やアップライジングといった期間限定イベントを実施することが明らかになりました。
先日、Xsensを利用したモーションキャプチャーにスポットを当てる開発映像をご紹介した期待作「Iron Harvest」ですが、新たにKing Art Gamesが開発中のプレアルファビルドを用いた技術/コントロールデモ映像を公開。複雑な3Dモデルの破壊表現や動的なカバーシステム、メインメニュー、ユニットの分隊行動など、“Iron Harvest”のディテールが確認できる興味深い映像が登場しました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける“Iron Harvest”は、ディーゼルエンジンで駆動する歩行機械の技術が進化した架空の世界が舞台となるStonemaierの人気ボードゲーム“Scythe”(大鎌戦役)とユニバースを共有する新作RTSで、西の強国Saxony帝国と疲弊する東の大国Rusviet、そして大国に挟まれた歴史ある農業国Polania共和国の対立を描くサンドボックスRTSとして注目を集めています。
今年も残すところ僅かとなり、大手メディアが続々とベスト10を発表する状況となっていますが、新たにお馴染み“Digital Foundry”が今年最も技術的に印象深かった7本の作品を選出し、そのハイライトを紹介するまとめ映像を公開しました。
カリスマEugene Jarvis氏とタッグを組んだHousemarqueの集大成とも言える傑作“Nex Machina”のパーティクルだけではない卓越した動的表現をはじめ、Deck 13が独創的なSci-Fi重機アクション“The Surge”向けに構築した内製エンジンFLEDGEの驚くべきパフォーマンスと総合力、ポストエフェクトやアートスタイルが非常に印象的な“GRAVITY DAZE 2”、粘土サンドボックスとして見事な流体/物理演算技術とリアルタイムデフォームを実装した“Claybook”、モダンな技術を含む全ての要素が1つの作品として奇跡的に結実した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、そして上位に選ばれた“Assassin’s Creed Origins”と“Horizon Zero Dawn”の素晴らしい達成まで、近年の技術的な到達点とも言える見事な作品が並ぶ興味深いランキングは以下からご確認下さい。
2015年にPC版ローンチを果たしたAurelien Regardの人気アクションレーシング「The Next Penelope」ですが、本日国内のNintendo eShopにてSwitch版“The Next Penelope”の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、Nintendo Switch版“The Next Penelope”の発売に併せて、熱いゲームプレイと作品の概要を紹介する国内向けの新トレーラーが登場しています。
12月12日に待望のXbox Game Preview入りを果たしたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに日本語字幕入りの実写トレーラーを公開しました。
100人規模のバトルロイヤルを描く本作の概要を分かりやすくまとめた最新の字幕入り映像は以下からご確認下さい。
先日、PSX 2017会場で12分に及ぶゲームプレイと解説を含むデモ映像が公開されたZoink!の新作「Fe」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、本作の探索やクリーチャー間のコミュニケーションメカニクス、何かの力に捕らえられた巨大な鹿を救出するシーケンスを含む未見のプレイ映像を公開しました。
救出した巨大な鹿そのものが探索可能な構造物となる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
X-Comを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる新作ストラテジーとしてアナウンスされ、今年5月末のfigキャンペーンで目標額を大きく上回る76万ドル強の資金調達を果たした期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesがキャンペーンページを更新し、最新の進捗を報告。2018年2月にお披露目されるPC Gamer Weekender向けのデモに関するディテールが明らかになりました。
1985年のクラシックChaos: The Battle of Wizardsをリブートし高い評価を獲得した“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの新作“Phoenix Point”は、Julian Gollop氏が自身の代表作である“X-COM: UFO Defense”への回帰を掲げたストラテジーで、Firaxis Gamesの新生XCOMシリーズにインスパイアされた戦術要素を兼ね備える新作として注目を集めています。
先週、チンギス・ハン率いるモンゴルの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがインドの新たな指導者チャンドラグプタの参戦をアナウンスし、日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
ガンジーよりも戦闘や軍拡に秀でる固有能力“実利論”でアグレッシブなプレイが楽しめるチャンドラグプタの最新映像は以下からご確認下さい。
「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」がローンチ前に計画していた野心的な要素やカットされたコンテンツの再現を目指す大規模MODとしてリリースされた“Lost Alpha”ですが、新たに本MODに様々な改善を加えるDeveloper’s Cut版の最新バージョン1.4005がリリースされ、Mod DBにて入手可能となっています。
“Lost Alpha Developer’s Cut”は、既存のLost Alpha(とDC版)に各種アップデートと複数のアドオンをバンドルする公式リパックで、テクスチャのさらなる改善と刷新、天候サイクルや明るさに関連するパラメーターの調整、銃器の弾道モデル改善、DX10レンダラのフル対応、CoPの一部システム追加といった新要素を特色としています。
先日、待望の国内配信が開始された人気シリーズ最新作「Hitman」のGOTYアップグレードですが、新たにIo-InteractiveのディレクターJacob Mikkelsen氏とEskil Mohl氏が“Game of the Year Edition Upgrade”に導入されたボーナスミッション“ペイシェント・ゼロ”やエスカレーション、3種の新衣装を含む新コンテンツに加え、Xbox One X対応を含む各種改善にスポットを当てる6分半の解説映像を公開しました。
人気シリーズの新たな金字塔となった傑作が気になる方は、一度最新エディションの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、最新の開発ビルドを用いた素晴らしいゲームプレイトレーラーがお披露目されたNeostreamのデビュー作「Little Devil Inside」ですが、新たに韓国のメディアInven Globalが本作の開発を手掛けるNeostreamのインタビューを公開し、未だ謎の多い“Little Devil Inside”の非常に興味深いディテールや現在の開発状況、スタジオの規模、発売時期等に関する具体的な情報が明らかになりました。
特定の言語を用いずに、胸躍る冒険の感覚を鮮やかに描く野心作が気になる方は、早ければ来年後半とされる発売に先駆けて、作品のディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
今年は遂にマリオと共演を果たしたラビッツ達ですが、映画化の進捗にも注目が集まるなか、新たにUbisoftが国内向けに海外で2013年に放送が開始されたニコロデオンの人気アニメ「ラビッツ インベージョン」シーズン1の一部代表的なエピソードを公開。記念すべきシーズン1の第1話“オムレツパーティ”から、ラビッツ達が月を目指す“月へ行くための競争”など、海外で大きな人気を博し、シーズン3まで放送された人気アニメが国内から鑑賞可能となっています。
“ラビッツ インベージョン”は、宇宙から来たなぞの侵略者“ラビッツ”達の愉快な日常とどたばたを描く短編アニメーションで、英語も日本語も一切必要無く楽しめますので、“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”でマリオと共演を果たした奇妙な生き物が気になる方は、年末年始の休みに鑑賞しておいてはいかがでしょうか。
“Tomb Raider”のリブートを見事に成功させ、現在はEidos-Montréalと共に“アベンジャーズ”プロジェクトの開発に取り組んでいるお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにスタジオの設立25周年を祝う日本語字幕入りのアニバーサリー映像を公開しました。
スタジオの出自や“Tomb Raider”リブートの成功とこれから、“アベンジャーズ”プロジェクトに関する言及も見られる最新映像は以下からご確認下さい。
11月中旬に早期アクセス運用が開始された612 GamesのRed Dead Redemption風ウエスタンMMO「Wild West Online」ですが、新たに年末から2018年初頭の発売を予定していた製品版の延期が報じられ、2018年冬後半(※ 原文ママ、ただし2018年後半の冬ではなく、2018年2月~3月頃を指している)の正式ローンチを予定していることが明らかになりました。
オープンワールドを導入する続編として2016年2月にアナウンスされたMode 7の期待作「Frozen Synapse 2」ですが、野心的な新作の進捗と(当初は2016年内とされた)発売時期に注目が集まるなか、Mode 7が15分の新たなゲームプレイ映像を公開。さらに本作の発売が2018年に再び延期となったことが明らかになりました。
今回の映像は、最新の開発ビルドを利用し、プロシージャル生成されたオープンな都市環境と勢力間の関係、進入イベントシステムといった要素を紹介するもので、シームレスな拡大/縮小で遷移する都市レイヤーと戦闘シーン(道路上で発生するミッションを含む)が確認できる非常に興味深い内容となっています。
かつて2013年の“Tomb Raider”リブートに貢献し、シリーズ最新作“Rise of The Tomb Raider”のゲームディレクターを務め、2016年1月の新生Infinity Ward移籍後は“Call of Duty: Infinite Warfare”のアートディレクターとして活躍したBrian Horton氏が、新たにInsomniac Games入りを報告。PS4版「スパイダーマン」の開発に参加することが明らかになりました。
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