昨日、シーズン形式の新コンテンツ“Competitive Match”の導入がアナウンスされた「Battlefield Hardline」ですが、新たに配信が迫る第3弾拡張パック“Getaway”の激しい逃走劇を描いたシネマティックトレーラーが公開されました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて“Getaway”の配信スケジュールもアナウンスされ、プレミアメンバー向けの先行配信が1月12日、非プレミアムメンバー向けの通常配信を1月26日に予定していることが判明しています。
昨年12月中旬にティザートレーラーが公開され、ハランから脱出可能なルートを記した地図と、カルト的な生存者グループの存在が示された「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに“A Prophecy Incarnated”と題された本作のストーリートレーラーが公開され、世界が崩壊した際に顕現するとされる預言者の存在を告げる謎に満ちた映像が登場しました。
光の預言者となる人物が死の門を超え、新たな生命をもたらすと語る今回の映像には、何やら宗教団体めいた生存者達が登場していますが、プレスリリースによると、来る拡張のストーリーはXファイルやツイン・ピークスといった作品に影響を受けたミステリーを特色としているとのこと。
本日、強力な新種のエイリアン“Gatekeeper”を撮影した映像が公開されたFiraxisの期待作「XCOM 2」ですが、先ほど海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、インプレッションや幾つかの新情報、多彩なハイライトに加え、未見のゲームプレイを収録したプレビュー映像が公開されました。
特にIGNが公開したプレビューは、最新作のストラテジーレイヤーにフォーカスしたもので、これまでの加盟国を基盤とするリソース運用からゲリラ戦に移行したことに伴う情報収集(※ 新たなリソースとしてINTELが導入された)や人材の徴用、先日のインタビューにてご紹介したダークイベントの流れなど、最新作の大きな変化が確認できる非常に興味深い内容となっています。
先月、オープンフィールドで展開する“Destiny”に似たアクティビティを導入する新モードBackyard Battleground”のプレイ映像やディテールがアナウンスされたPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、先ほどPS4とXbox One向けの大規模なオープンマルチプレイヤーベータがアナウンスされ、1月14日から18日の開催を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてベータに導入されるコンテンツの概要や参加方法、未見のフッテージを収録した新トレーラーが登場しています。
「Grand Theft Auto V」のトレバー役で知られ、去年は人気ドラマ“ベター・コール・ソウル”に出演しジョナサン・バンクスと共演した俳優スティーブン・オッグですが、予てから愉快なCMやプロモーションの数々で知られるProcter & Gambleの男性用制汗剤ブランド「Old Spice」がなんとスティーブン・オッグをメインホストに起用した新しいCMシリーズを始動。
スティーブン・オッグが80年代のセクシーで強い男性像を体現するOld Spiceの伝説的な宣伝マン“Bob Giovanni”に扮する素晴らしいCM映像が2本登場しました。
男の中の男を見事に演じるスティーブン・オッグの魅力がたっぷり詰まった最高の映像は以下からご確認下さい。
昨日、FiraxisのアートディレクターGreg Foertsch氏が多彩な新要素について語ったインタビューをご紹介した期待作「XCOM 2」ですが、2月5日の世界同時ローンチが1ヶ月後に迫るなか、新たに本作に登場を果たす新種のエイリアン“Gatekeeper”を撮影したプレイ映像が公開されました。
前作にも登場した“Cyberdisc”とドクター・フーのダーレク、Destinyのゴースト、Portalの人格コアを組み合わせたような外観の“Gatekeeper”は、長い触手と不気味な目を持つ本体が球状の装甲をまとったエイリアンで、強力なビーム系の遠距離攻撃に加え、範囲攻撃とゾンビ化能力を同時に発動するやっかいな能力を特色としています。
今回は“Gatekeeper”の映像とスクリーンショットに加え、エイリアンの統一政府アドヴェントが提示する人類のより良い生活と都市環境が偽物であることに気付いた人類が暮らすスラム環境を写した新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
昨年、俳優マシ・オカ氏率いるMobius Digitalの“Outer Wilds”が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を制し、Inkleの“80 Days”やNathalie Lawhead女史のアバンギャルドな“Tetrageddon Games”といった作品が高い評価を獲得した“Independent Games Festival”ですが、本日第18回目を迎える「2016 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、Sam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”と実在する大都市を舞台とするミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門にノミネートされた“Her Story”と“Mini Metro”に続いて、昨年大きな話題となったRPG“Undertale”(3部門)やRed HookのゴシックなローグライクRPG“Darkest Dungeon”(3部門)、美しいビジュアルとアンビエントな楽曲が印象的な音楽ゲーム“Panoramical”(3部門)といった作品がファイナリストに選ばれており、2015年がブロックバスターな大作と同じくインディペンデント作品においても非常に豊かな1年だったことが窺える興味深いラインアップとなっています。
なお、IGF 2016の授賞式は3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで行われるGDC 2016の開催に併せ、3月16日に執り行われる予定となっています。
今年のSeumas McNally Grand Prizeに選出されたファイナリストの映像を含む部門別ノミネート作品は以下からご確認下さい。
昨年8月に正式アナウンスが行われ、イタリア系の伝統的なマフィアと1940年代のアメリカを描いた前作から、60年代後半のアメリカ南部へと舞台を移すことが明らかになった人気シリーズ最新作「Mafia III」ですが、本日複数の大手小売りがいずれも同じタイミングで本作の発売日を2016年4月26日と掲載し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
昨年9月に発売の延期が報じられていたThree One Zeroの新作サバイバルアドベンチャー「Adr1ft」ですが、本日Oculus Riftの予約開始に併せて本作のPC Steam版(非VR)とOculus Rift VR版の発売が3月28日に決定したことが明らかになりました。
昨年10月末に正式アナウンスが行われ、不気味なティザートレーラーと共に2016年秋の発売と対応プラットフォーム(PS4/Xbox One/PC/Mac)が報じられた傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、新たにRed Barrels Gamesが初のスクリーンショットを公開。不気味な武器を持つクリーチャーらしき何かとそれをじっと見守る謎の人物が姿を見せています。
また、Polygonが公開した2016年に注目すべき恐怖ゲームの1つに本作が選出され、初代の販売が350万本規模に達していることが明らかになりました。
先日、第2弾のクローズドアルファが行われたidの新生「DOOM」ですが、先ほどGame Informerが最新作に登場する悪魔達を描いた2月号のカバーアートを公開。発売が迫る最新号に12ページ規模の特集を掲載していることが明らかになりました。
Deep SilverによるIPの獲得を経て、新スタジオ“Dambuster Studios”が開発を進めている人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、シリーズの中核要素に回帰しつつ全く新しい作品に生まれ変わるとされる新作の続報と進捗が待たれるなか、大手小売りTargetの店頭予約カードに2016年5月17日発売の文言が発見され、近く発売日が正式にアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、4chanと海外Kotakuから同時多発的に浮上した次期「Assassin’s Creed」と新たな開発サイクルに関する噂ですが、これまで例外なく流出が続いていたシリーズの背景を受けて、もっともらしいディテールとその真偽に注目が集まるなか、新たにエジプトを舞台とする次回作の噂と2013年に“Prince of Persia”の新作ではないかと噂された未発表タイトル「Osiris」のあいだに奇妙な合致が見つかり、件の噂をさらに裏付ける符丁ではないかと注目を集めています。
今回は今後の続報や確認に向けて、以前にご紹介した“Osiris”と今回の噂に見られる奇妙な一致に加え、“Assassin’s Creed IV Black Flag”も絡むエジプト関連の情報をまとめてご紹介します。
12月前半に行われたXbox One版のアルファテストを経て、予約購入者を対象とする2016年初頭のPS4/Xbox One/PC向けベータに期待が掛かる“Tom Clancy’s The Division”ですが、新たにUbisoftが国内向けにアルファテストのインプレッションを紹介する吹き替え映像を公開しました。
また、昨年末に海外でお披露目された不穏なサイレントナイトトレーラーも公開されており、国内向けの続報に注目が集まる状況となっています。
先日、お馴染みJC-MP謹製のPC版マルチプレイヤーMODがアナウンスされ、実に楽しそうなプレイ映像が公開された「Just Cause 3」ですが、新たにリコさんが街中で何もせずに2分間立ったまま状況の変化を見守る興味深いプレイ映像が登場し話題となっています。
地中海に浮かぶメディチ共和国は美しい平和の楽園か、それともディラベロ将軍の圧政に揺れる戦場か、そもそもリコさんの存在自体が混沌の元凶と思えなくもない本シリーズですが、ヒーローの存在が新たな混乱を呼ぶ要因となってしまうバットマンとゴッサムのパラドックスも想起させるような守護者不在のカオスは以下からご確認下さい。
先日、ガンダム風のアーマーを蒸着するThorの2016年Odysseyスキンをご紹介したHi-Rezの人気MOBA「Smite」ですが、新たに今週木曜に開幕する“Smite World Championship”に向けて、BellonaやNeith、Loki、Neithといった神達に戦いを描いた豪華なCGIシネマティックトレーラー“To Hell & Back”が公開されました。
先日、ストーリーミッションを含むシーズンパスとデジタルデラックス版が正式にアナウンスされ、日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、困難と思われた傑作のリブートを見事に成功させ、Firaxisらしい新たなフォーミュラを構築した“XCOM: Enemy Unknown”をベースに、人類とエイリアンの立場を逆転させた新シリーズの続編を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
新たにdoope!では、オリジナルの精神を残しつつ現世代にフィットさせたエイリアン達のリファインや兵士のデザインで新生XCOMシリーズの成功を支えたFiraxisのベテランアートディレクターGreg Foertsch氏にメールインタビューを実施。来る最新作の変化や改善、新要素について幾つかの疑問に答えて頂きました。
“XCOM 2”の概要や新要素については、これまでに掲載してきた多数の情報や映像を通じて既にご紹介済みであることから、今回は前作“XCOM: Enemy Unknown/Enemy Within”を楽しんだ方に向けて、ミッションのオブジェクティブやストラテジーパート、刷新された“監視”システム、MOD対応、新要素である“ダークイベント”の概要など、一歩踏み込んだ具体的なディテールについて質問しています。
マップの外観やレイアウトのみに留まらないプロシージャル生成の範囲や、前作から大きく変更され、より戦略的な運用が可能となった新しい“監視”メカニクス、エイリアンの統一政府に対するゲリラ戦を描く立場の逆転にぴったりとマッチした新要素“ダークイベント”の選択要素、MOD制作用に提供される巨大なアセットなど、興味深い新情報と補足のディテールを含むインタビューは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。