先日GTTVで発表されたルーカスアーツの新作パズルゲーム「Lucidity」の映像が公開されました。GTTVでも見られた導入部分の映像がまとめられたものと、プレイ映像ではパズルのルールやプレイ内容がわかる物になっています。ソフィーちゃんのてっくてく歩きが恐ろしくかわいいLucidity、リリースは10月7日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
Avalanche Studiosが開発を進めているワイヤー!パラシュート!破壊!なRicoが大暴れするJust Causeの続編「Just Cause 2」の新しい開発ダイアリーが公開されました。もう相変わらず自由自在!はちゃめちゃ過ぎて思わず笑いが出る程に素晴らしい出来になっています。前作の良さが見事に正統進化してる様子がうかがえますね。
映画化も予定されているJust Cause、果たして来年はRicoで盛り上がる事になるでしょうか。Just Cause 2は2010年リリースの予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
最近では星の数ほどある多種多様なゲームエンジン、こんな利用方法もあったか!というおもしろいアイデアを実現した映像が公開されました。赤外線カメラを店先に設置し通行人のモーションをトラッキング、トラッキングデータを元にゲームエンジンで犬を動的に反応させ、窓にプロジェクターで投影させています。アイデア自体はシンプルですが、技術の組み合わせが非常にユニークで、人物との距離で反応の違う犬の挙動などは非常にリアルに感じます。
用いられたエンジンはデンマークのデベロッパUnity Technologiesが開発しているUnity、マルチプラットフォーム対応のエンジンで主にWiiやiPhoneの開発に利用されています。またこのシステムはニューヨークで9月17~20日まで開催されるConflux Festival 2009に展示される予定になっています。
こういったインタラクティブなメディアでの利用というのも今後の大きな動きになるのかもしれませんね。
先日お知らせしたLucasArtsの新IPがGTTVで発表されるというニュースですが、GTTVの最新エピソードが先ほど公開され、新作は大方の予想通り赤ずきんちゃんがモチーフの「Lucidity」でした。Lucidityは一人でてくてく歩く主人公のソフィーちゃんをプレイヤーが扇風機やパチンコやバネの足場等を用意して先に進めてあげるという珍しいパズルゲームになっています。
Lucidityの対応プラットフォームはPCとXBLAでリリースに関する詳細はまだ明らかになっていません。おばあちゃんを捜して歩くストーリーになっている様ですが、用意されているステージは非常に多彩な物で幻想的で素晴らしい物になっており、不思議の国のアリスの様な多彩な物になっているそうです。ソフィーちゃんがてっくてく歩く仕草が恐ろしく可愛いのも素敵の一言!インタビュー時の壁に貼られてあるアートワーク達も物凄い可愛らしい子達が沢山いて、どんな風に登場するのか今から楽しみでしょうがありません。
Visceral Gamesが開発を進めているDante’s Inferno、これまで開発ダイアリーが地獄の構造に合わせてステージ順に解説が進められていましたが、地獄もとうとう第四圏の貪欲者の地獄へ突入、浪費や金銭について悪徳を積んだ者達の地獄らしいステージになっている事が確認できます。
貪欲者の地獄ではWheel of Fortune(運命の輪)がモチーフになった過酷なパズルが待ち構えており、さらに金色に光る生きた彫像の墜ちた神プルートスと対決する事になるようですね。さらに今回からはアニメの様な映像も新しく登場しています。
さらに来月10月9日にはANGER:憤怒者の地獄の映像も公開される予定になっています。残りの地獄は最下層のコキュートスまでまだ5階層残っておりまだまだ先は長そうです。今から煉獄編と天国篇が気になってしょうがないDante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
今日ロシアのパブリッシャー1C Companyが第一次世界大戦を舞台にしたゴシックホラーFPSNecroVisionの続編「NecroVision: Lost Company」をアナウンスしました。前作はペインキラーなどを手掛けたスタッフ達が立ち上げたポーランドのThe Farm 51が開発を手掛け、ロシアの505 Gamesがパブリッシャーを務めました。今回続編を発表した1C CompanyはIL-2 Sturmovik等を手掛けてきた同じくロシアのパブリッシャーで505 Gamesの親会社に当たります。前作のNecroVisionが今年の2月に発売されたばかりなので、かなり早い続編の発表となりました。
NecroVision: Lost Companyのアナウンスとともにトレーラーも公開され、前作の方向性をそのままにさらに派手に進化している様子です。前作ではイギリスの兵士が主人公でしたが、今回の主人公はドイツ兵士になった模様。ルノーのFT17戦車やハルバーシュタットのCL2戦闘機も操作可能なビークルとして追加されています。さらにGas Attackと呼ばれるマルチプレイモードが追加されています。
NecroVision: Lost Companyのリリースは2010年初頭の予定で、プラットフォームはPCとなっています。
EA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、前作ではキラリ!と光る良い所はあったものの、ボリュームが少なかったり実験的な取り組みが多かったりで今一つ良い結果は出せませんでした。今作はその辺りを重点的にユーザーが何を求めているかを見据えて開発を進めているとのインタビューなどが見られましたが、取り組み通りになかなか素敵な感じに仕上がってきている様です。
PAXでプレアブル展示された際のCo-opプレイが公開されており、前作よりさらに進化した映像や自然でバリエーション豊かな主人公達の動作、また銃器をかなり細かくカスタマイズする様子なども確認できます。さらに舞台は動物園なのかカバでカバーするシーンも……。
今度は汚名挽回なるか!同性愛表現があると米国の倫理団体から指摘されて失笑を買った(倫理団体が)こともあるArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
卓球とストリートファイター2にブルース・リーもを混ぜてみた!アイデアと勢いだけでやってみた系に見えますが、ピンポン球の動きなどなかなかどうして自然に作られています。リズム感も最高、もう素晴らしく頭良い!おめでとう! コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!今日一日楽しく過ごせそうです。
昨日ヨーロッパでのベータテストを9月末から開始すると報じたゲームストリーミングサービスの「Gaikai」、実際に動作する様子を納めた映像が公開され、想像以上に滑らかな動作が実現されている事が判ります。
デモはMacBook Proで行われており、World of Warcraftとマリオカート、そしてレゴ スター・ウォーズ2をプレイしています。デモプレイはドイツで行われ、サーバはオランダに設置されていたそうですが、結構な距離がある割にラグ等が感じられない快適な物に見えます。このクオリティが本当に実現されるなら素晴らしい物になりそうです。
先日シアトルで開催されたPAX 2009にプレイアブル出展されたAssassin’s Creed IIの6分半に及ぶウォークスルー映像が公開されました。映像では前作から変更された武器選択のインターフェースや町中の露天でのアイテムの購入、煙幕を使用したりと様々な新要素が見られます。映像で
・ショップでは体力の回復が出来る模様
・ショップに鎧の損傷度の表記がある、鎧修理?
・武器選択は前作よりも数がかなり多い
・武器カテゴリは遠距離・近接・格闘・煙幕等の薬品系の4タイプ
・バルクールもかなり強化されており、ミラーズエッジの様な前転での着地も
・チェイス系のミッションがある模様
ミッションの内容が数種類しか無く同じ事の繰り返しが多かった前作に比べ、今作ではプレイの幅も大きく拡がっているようでさらに期待は高まります。Ubisoftのモントリールスタジオが開発中のAssassin’s Creed II、北米では11月17日、ヨーロッパでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360、そしてiPhoneとなっています。
Dead Spaceを手掛けたVisceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、非常にクオリティの高い映像やシネマティックなプレイ、過激なプロモーション等で大きな注目を集めています。13世紀ダンテによって書かれた「神曲」の地獄篇を原作にしたゴシックなテイストも含めて芸術的とも言える素晴らしいタイトルになりそうです。
そうなるとやはり音も重要な要素になるわけですが、Dante’s Infernoの楽曲はBioshockやResistance: Retributionのスコアを手がけたGarry Schyman氏が担当する事が明らかになりました。すでに録音は終わっているようで制作はロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたとの事。
やはりGarry Schyman氏によるBioshockでの世界観にマッチした楽曲の存在感は大きく、Dante’s Infernoでもきっと素晴らしい手腕を発揮してくれるに違いありません。今日は参考に同氏によるラプチャーNo1変態の芸術家サンダー・コーエンの素晴らしいテーマ曲もお届けいたします。
Ubisoft Montpellierスタジオが開発を進めているRabbids Go Home、おなじみのラビッツ達が活躍?するアクションゲームですが、もうその全てが可愛らしいという恐るべきタイトルです。
今回は敵?いや、どっちが敵なんだかよくわかりませんが、ラビッツ達のライバルになるVerminator達の紹介トレーラーと彼らのアートワークが発表されたのでご紹介いたします。今までの映像にも登場してきたVerminatorですが、彼らはショッピングのために世界の安全を守る事が仕事で、これまで登場してきた人間キャラクター達が中の人の様です。
前作Sonic UnleashedではWerehogと夜ステージのあまりのスピード感の無さに多くのファンの失望と喧々囂々の大変な大騒ぎでしたが、ソニックが「スピードが帰ってきた」とスピードアップを強調し、そして2Dで!さらにHD対応になって帰ってくる事が明らかになりました。今度こそ本当のソニックが復活するのか、期待が高まります。
対応プラットフォーム等はまだ明らかになっていませんが、HD対応と言う事である程度限定は出来そうですね。
Rupert Sanders氏が制作した「Halo 3: ODST」のLive Actionトレーラーのロングバージョンが公開されました。前回の映像から1分程ボリュームが増え、シーン構成は前回の映像と同じものの、たっぷりとハイクオリティな映像を楽しむ事ができます。も…もうこれ映画にすればいいんじゃ……
Grand Theft AutoIVの第二弾DLCとなる「The Ballad of Gay Tony」のキャラクター紹介映像が登場しました。紹介されているのはタイトルにも名前のあるGay TonyことTony Prince、主人公の雇い主に当たる人物です。ゲイ・トニーの名の通り……なんというか非常に判りやすいキャラクター設定になっている様ですね。その他の重要キャラクターについても紹介映像が準備されているのかも知れません。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
Project Gotham Racingシリーズを手掛けたお馴染みBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいリアルな映像やエフェクトが印象的で、一見シミュレータ系かと思うリアルさですが、ゲームプレイは懐かしいアーケードライクな爽快感溢れる対戦ゲームに近い物になっています。
クライスラー社のダッジ・バイパーやBMW、果てはフォードのTRANSIT VANまで多くの車体が登場し、ダメージ表現等も実現されています。レースの舞台も過激にアレンジされたロサンゼルスやロンドンといった、よく知られている市街地が用意されています。
さらにコース上にはパワーアップが用意されており、これらを用いてレースというよりもむしろバトルに近いプレイを楽しむ事ができます。先日Bizarre CreationsがUnder the Hoodと名付けた5部構成の映像を発表、第一弾としてパワーアップの解説映像が公開されました。
映像ではNitro・Shunt・Shock・Barge・Minesのパワーアップについて紹介され効果が判りやすく解説されています。なお、それぞれのパワーアップ効果の詳細は次の様になっています。
Nitro:名前の通り強力な加速が得られます
Shunt:前方のライバルをよろめかせる事が出来る、発射するタイプの武器です
Shock:一番近いライバルに電気ショックを放ちスピードを低下させます
Barge:エネルギー波を発射しライバルのコントロールを奪います
Mines:車体の後方に地雷を設置します
映像ではスピード感溢れたプレイの様子が描かれており上記のパワーアップも併せて、かなりカオスなバトルが繰り広げられそうです。残り4つの映像の公開時期等はまだ明らかではありませんが、車体とコースの解説、ソーシャルゲームプレイに関する内容が予定されているようです。
派手なバトルが楽しめるBlurは北米では11月3日、ヨーロッパでは11月6日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
海外では未だにコアなファンが多いCommodore 64、iPhone上でCommodore 64をエミュレートしたアプリが今年の6月に開発され注目を集めていましたが、実装した機能以外のコードが走らせられると言う事でAppleからはリジェクトされていました。
そのあたりの改良が成されたのか、先日Appleの承認を通過しitunesでの販売が開始されました。iPhone版のCommodore 64の主な特徴は以下のようになっています。
主な機能
・オリジナルのグラフィックを再現
・SIDチップのサウンドを再現(3チャンネルのシンセサイザー、4タイプの波形、ピッチシフト等)
・オートセーブ機能
・リアルなジョイスティックと美しいC64のキーボードを再現
・縦横の表示に対応5本の代表的なゲームを同梱
・Dragons Den
・Le Mans
・Jupiter Lander
・Arctic Shipwreck
・Jack Attack
さらに動画では動作している様子が確認でき、インターフェースやディテール等非常に丁寧に作られている事がよく判ります。また音も非常に素晴らしい再現度かと思います!
素晴らしい再現度のiPhone版のCommodore 64は価格は5.99ドルで販売中ですが、残念ながらまだ日本では購入する事ができません。国内でもどうか販売される事を希望します!
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。