去年の11月に発表されたDellのAndroid携帯”Mini 3″がどうしても、どうしても欲しかったのか同社のミニノートInspiron Miniを大(魔)改造してMini 3にしちゃった映像が公開されました。中身だけでなく外装まで利用して無駄なく作り替えてるのが微妙に関心する所なのか判りませんがModderとしてのこだわりを感じさせます。であれこれ早回しで完成するわけですが、とりあえずでかい。しかし機能的にも技術的にも完成度は恐ろしく高く、これぞ技術の無駄遣いだと言えるボンクラな魔改造に仕上がっています。ちゃんと電話も出来る!なんともはやModder恐るべしといった所でしょうか。
これまでさまざまなエクストリーム演奏をお届けしてきた当サイトですが、新ジャンルとも言えそうなペン2本を使ってビートボックス風にスーパーマリオを演奏した映像が登場しました。リムショット的な叩き方や音色をちゃんと意識したパラディドルなど、小ネタも良い感じに混ぜ込まれて素敵な映像に仕上がっています。これなら楽器がなくても楽しめそう!
世界でないでないタイトルの王者「Duke Nukem Forever」、訴訟やら3D Realmsの閉鎖騒動(まだ生きてます)やらで、危うく”出なかったタイトル”になりかけた本作ですが、まだまだ出ない様でファンは一安心という所。日本語がかなりおかしい事になっていますがどうにも書きようがない!そんなプロレス的な状況も内包してこそのDuke Nukem Foreverではないでしょうか。
そんなDukeの映画をフィンランドのインディペンデント系の映画スタジオHMCIndieが制作しており、先日そのトレーラーが公開されました。色々つっこみどころ満載すぎて言い出すとキリがありませんが、Dukeのなんとも言えない中途半端さが本当に秀逸な映像に仕上がっています。同スタジオのサイトにはびっくりするようなボンクラ映像が沢山アップされているので本編の仕上がりが気になる方はご覧になればある程度予測できるかもしれません。逆に見て見たい!
シリーズの方はDuke Nukem: Manhattan ProjectのXBLA版リメイクや3部作となるDuke Nukem Trilogyも控えており、色んな弾でお茶を濁す用意は万端!と言える盤石な体制が築かれつつあります。Dukeの運命はどうなるのか今後も目が離せなさそうです。
実験的とも評された前作から大きくポップに進化し、プレイ要素も大幅にボリュームアップされた続編「Army of Two: The 40th Day」、本作のプロモーションにはこれが売れなきゃ後がないセーレムとリオスもがんがん登場し、宣伝できてるんだかできてないんだかよく判らない愉快な活動を展開しています。先月下旬に二人がロンドンに営業に向かったニュースをお伝えしましたが、ようやく到着した模様でロンドンでの営業活動の様子が映像で公開されました。
手売りしてるわピンクチラシに気がいってるわ、グレネード落っことすわで相変わらずですがイギリスの人気ギターポップバンドのPint Shot Riotとの共演も果たし二人ともご機嫌の様子。このまま二人とも愉快な愛されキャラとして生きていけるんでは……。という訳でゲームの方も背水の陣で気合いが入っているArmy of Two: The 40th Dayはヨーロッパでは2010年の1月15日、北米では1月12日リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
今年もあと残すところあと数時間!年末はどっぷりゲームで過ごしている方も多いでしょうか。今年最もエピックなシングルRPGとなった「Dragon Age: Origins」はどっぷりプレイするにはぴったりかもしれません。そんな本作の第三弾となるDLC”Return to Ostagar”のXbox 360版が1月4日にリリースされる事が明らかになりました。
このDLCは本編序盤の山場となるGrey Wardensの砦Ostagarを舞台にした物でCailan王やDuncanの足跡を辿る物となるようです。映像では変わり果てたOstagarの様子やCailan王の命を奪ったオーガの姿なども確認できます。本DLCの価格は400マイクロソフトポイントで、PC版は1月5日リリースで400BioWare Pointとなっています。また、PS3版のリリースは少し遅れるようで、まだリリース日に関する情報は明らかにされていません。
いよいよ今年も残すところ1週間を切り残すところ5日となりました。お仕事をされている方は今日からお休みという方も多いでしょうか。年末年始は積み上げたゲームをたっぷりこなす良い機会、積み上げたゲームをこなすもよし、鬼プレイでランクやレベル上げをやるもよし!今年の大作や注目ゲームの総括などは多くの情報サイトやメディアでたくさん見られますので、今回は当サイトならではの個性的だった今年のゲームの注目作良作をまとめて見ました。
blurやPGRシリーズ等でしられるBizarre Creationsの「Geometry Wars」をNatalでプレイしていると思われる動画がYoutubeで公開されています。一応Natal関連のデベロッパによるプロトタイプのデモとされていますが詳細は明らかになっていません。
映像にはこれまでデモで見られたような所謂体感ゲーム的なコントロールとは違い、とてもゲームをしているとは思えないような不思議な、オペレーションとでも言うようなプレイの様子が映し出されています。弾幕をすいすい避けられるくらい精度が高ければとても楽しそうですが、こればっかりは実際にプレイしてみないとなんとも言えなそうですね。しかし子供の頃に夢に見たような近未来的なゲームプレイがもう近くにある事は間違い無い様子です。
ここまでおっさん、技術、音ネタと続いたdoope!の年末企画、全然ゲームと関係の無いネタが続きましたが、今回は死人が出るかと思うほどに可愛らしかった今年の印象的な(当サイト視点ですが……)ゲームキャラクター達を大集合させてみました。
今年最大の発見は可愛いは正義!最近”可愛いらしい”という属性に”可愛そう”が足された時にとんでもなくキュートな物が出来上がるという事です。その辺りを気にして見るとまた可愛い子達の少し違った側面が見えてくるのではないでしょうか。それでははりきってどうぞ!
いよいよ今年もクリスマス!という事で各社様々なキャラクター達がクリスマス仕様になってみんなを楽しませていますが、ラビッツもクリスマス映像で登場!今年のGamescomで間違えてライプチヒに侵入した3人組が帰ってきた!いつもの「ゎぁ~」でクリスマスプレゼントを3人が開ける、あとはいつものお約束と毎度の安心感!
ラケットを貰った子の表情の変化が最高に萌えるクリスマス映像!ラビッツファンは必見です。ラビッツシリーズの新しいニュースもちらほらと聞こえてきているので、こちらも改めてお知らせいたします。お楽しみに!
先日Epic Gamesがメディア向けにiPhone 3GSで動作する「Unreal Engine 3」のデモンストレーションを行いました。映像も公開されており、かなり滑らかなフレームレートで動いている様子が確認出来ます。このデモはプレイアブルな部分とフライスルーするオートデモから構成された物で、以前のGDCで見られたUTのマップを利用した物になっています。UIは移動を左手で行い右手でaimをする一般的な物で、映像では実際に敵を倒すシーンも見られます。
まだiPhone用エンジンのライセンスについて発表はされていませんが、お馴染みEpicのボスMark Rein氏はそう遠くないうちにこのiPhone用エンジンをUE3ライセンス取得者が利用できるように準備を進めているとの事。なお、今回のエンジンにはモバイルデバイス等の組み込み向けに去年策定された新しい3D用API”OpenGL ES 2.0″に対応したものである事から、iPhoneの3Gモデルでは動作しない物になっています。
現在iPhone 3GSのPowerVR SGXは65nmプロセスの物が使われていますが、Intelが開発中のGPUを内蔵したClarkdaleでは32nmプロセスのデュアルコアになる予定で、22nmプロセスも現実的に見えてきた今、携帯機の3D表現がXbox 360を越える日がくるのも夢物語では無くなってきたと言えます。
今回のiPhone対応はそういった先を見越した物でEpicがポータブルマーケットの開拓と拡大を行うフロンティアになるという意志もMark Rein氏は明らかにしています。携帯デバイスはストリーミング端末としても注目されており、携帯ゲームが一体どこまで行ってしまうのか非常に楽しみです。個人的にはバッテリーと操作周りのイノベートが追従してくれれば嬉しい所……です。
年末企画第3弾、本日はエクストリーム音ネタ・オブ・ザ・イヤー!何がそこまで彼らをエクストリームな演奏に導いているのか……ニーズがあるのか本当にわからない、音が鳴るものならゼルダやマリオを演奏させてみたいんだ!な不思議な音楽ネタをdoope!ではあれこれとお伝えしてきました。今日はその中から勝ち残った?5作品、脱力物からハイクオリティ、かわいい物まで取りそろえてご紹介いたします!
昨日のおっさんネタに続いて、どんどんゲームと関係ない方向に進んでいる気がしないでもない年末企画ですが、第2段は近年の技術革新による驚くようなネタを集めて仰天技術・オブ・ザ・イヤー2009をご紹介いたします。今年は技術的な面でも様々なニュースがありました。今年に入って拡張現実が一気に現実的な物になり、来年に向けて各社のモーションコントロールの登場する事が明らかになり、そして一気に乱立したクラウドゲーミングサービス戦争の勃発、携帯デバイスの急激な高機能高性能化、3D出力の一般化などなど、挙げていけばキリがない、そして来年には今年蒔かれた種が芽を出し収穫を迎える事になるかと思うと、来年には確実に見えてくるであろう次世代機の登場も含め、今年と来年がゲームの大きな変革の時期に差し掛かる事は間違いなさそうです。
前置きが長くなりましたが、doope!で扱った技術ネタもミドルウェア系のネタから3Dネタ、グラフィックチップ周りからバカ&誰得技術まで、様々な物をご紹介してきました。今回はこれらの中でも先進性が高い物で、かついずれコンシューマレベルでも実現される事になるのではないかという象徴的な技術を集めてみました。ちょっと微妙にそぐわない物が混じってますが、いずれも選りすぐりの近未来技術!一体ゲームの未来に何が待っているのか、それでははりきってどうぞ!
ふと発見したパックマン vs マリオの動画、かなりグロいながらも前編声による効果音と音楽で動きもとても可愛らしく、エスプリ溢れる動画に仕上がっています。と色々見ていたら同じシリーズが沢山あるわあるわ。どうやらロシアの動画サイトの人気コーナーとなっているらしく、ロシアのお菓子メーカーがスポンサーになっている企画サイトの様です。オフィシャルサイトがクリスマス仕様になっていて可愛い!今はサンタ vs チキンが見られます。
過去の作品を調べてみるとゲームネタも多く扱われていて、下のご紹介したようななかなか秀逸な対決ネタが沢山アップされています。今回はプリンス・オブ・ペルシャのプリンスとえび(すいませんこの子が誰かわからない……)、スターウォーズのジェダイとマトリックスのネオ、さらにご存じ世界最強の男チャック・ノリスと300の隊長!ヴィンセント・リーガンの対決を一気に3本ご紹介!
武器のカスタマイズがかなり柔軟に作られており魔改造が可能な「Army of Two: The 40th Day」ですが、なんとフェイスマスクにも自在にペイントが可能な事が明らかになりました。好き勝手に塗りたくられた様子が動画から確認できます。カオス!
そしてリリースも残すところ1ヶ月を切ってセーレムとリオスも営業に忙しい様子。なにしろ前作のセールスが伸びなかった実績があるので、彼らにとっては今作のセールスは割とガチで生き死にに関わる重大な問題です。という事で現在二人はロンドンへ営業に向かう途中の様子。ロンドンではどんな営業を展開するのか、前からこんなキャラだったっけセーレムとリオス、二人とも頑張れ!ロンドンでの続報に期待です!
Army of Two: The 40th Dayはヨーロッパでは2010年の1月15日、北米では1月12日リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
いつも当サイトをご覧頂いてありがとうございます。今年の7月18日にオープンしたdoope!ですが、右往左往しているうちに気がつけば「あっ!」という間に年末を迎えてしまいました。真面目なゲームニュースサイトを目指していたつもりが気がついたら可愛い子やらエクストリームネタやら、おっさんやらのウェイトがどんどん増えていき……このままで果たしていいんだろかと今なおサイトの方向性に悩む日々が続いております。
という事でVGAを始め各メディアが今年の総括を始め、今年一年のベストを選出するための企画が数多く見られる時期となりました。うちもなんかやらないと…忘れ去られてしまう!と焦って考えたのが、ジャンル別独断と偏見による当サイトのベスト○○!ありがち!ついでに過去のオモシロネタを再発掘しようというエコな企画です。今日から26日まで毎日ジャンル別にお届けいたします。
さて、年末企画第1段はいつのまにか当サイトの重要な一角を占めるジャンルとなり、世界から選りすぐりのおっさんを集めてご紹介してきたおっさんニュース、可愛いは正義!という事で厳選したラブリーなおっさん共を6選、おっさん・オブ・ザ・イヤー2009としてお届けいたします。なんでこんなにおかしなおっさんばっかり拾い集めてきたのか、今となっては悔やむばかりです。なんか汁っぽい企画ですがはりきってどうぞ!
先日行われたVGA 2009において最大のサプライズとして発表されたシリーズ最新作「Halo: Reach」のトレーラーですが、あまりのハイクオリティぶりに本当にインゲームの映像なのかと疑いの声も上がる程の物でした。昨日本作の内容に対してBungieが公式に新エンジンを採用している事を発表、映像がインゲームの物である事を改めてアピールしています。
それによると今回の映像はまだゲームが開発中である事から、ゲーム用の素材を使ってシーンを構成した後にコンパイルした様な物であるとの事。これにはBungieが”frame dump”と呼ぶ技術を用いて実現されているとの事で、その詳細については明らかにされていませんが、字面からはキャッシュ系の処理を連想させるような名前に聞こえます。通常のカットシーン制作と具体的にどんな違いがあるのかは触れられていませんが、映像の中に用いられた極端なアンチエイリアス処理も、この”frame dump”技術を用いているとの事です。
最終のゲームがこれと同じフレームレートやクオリティではない可能性もあるとしながらも、これにかなり近い物になると自信を覗かせています。当然インゲームの映像である事は間違いないと思いますが、テクスチャの解像度やライティング関係などかなりリッチに使われている印象が高いので、実際のゲームではもう少し演算予算に無理の無い現実的な品質に落ち着くのはしょうがない事かもしれません。
ベータテストやゲーム内容についても早くも話題が多く聞こえ始めてきたHalo: ReachはXbox 360専用タイトルとして2010年秋に登場の予定です。
数年ぶりの劇的な復活を果たす我らがサム・フィッシャーですが、本作はマルチプレイやCo-opプレイ、さらにチャレンジモードなども実装され非常にボリューム感のあるタイトルになりそうです。先日その存在が明らかにされた本編のプロローグにあたるCo-opプレイモードの実際のプレイ映像が登場し、とても楽しそうなプレイの様子が見られます。
これはjoystiqの記者が実際にプレイした物で、Co-opプレイ中のオブジェクティブの説明やプレイヤー同士の協力により敵を無力化していく様子など非常に興味深いCo-opの内容が確認できます。単純な撃ち合いCo-opとは色を変えて、パズル的な要素も大きい事がプレイに緊張感を与えていて非常に楽しそうです。ちなみにこのプロローグのミッションは、モスクワを舞台に盗まれた核弾頭をブラックマーケットに流出する前に奪還するというミッションとなっています。
さらに、海外情報サイトではマルチプレイに関するQ&Aも登場、最近PC版のマルチプレイタイトルではよく言及されるdedicatedサーバの存在について、本作もdedicatedサーバをサポートしない旨を明らかにしています。さらにマルチプレイが3本先取であること、そして対戦用ロビーが存在する事、さらにWebベースのスコアボードが存在する事などを明らかにしています。UbisoftモントリオールスタジオがUnreal Engine 2.5に大きく改良を加えた”LEADエンジン”を用いて開発を進めているSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
新キャラ追加に懐かしいキャラクター達も復活、システムにも大きく調整が加えられ、ボーナスステージの復活も決まった「スーパーストリートファイターIV」、本当に盛りだくさんな内容で正統進化を果たす本作ですが、いよいよボーナスステージの映像が公開(※ 動画が再生されない場合はこのリンク先でご確認下さい)されました。
さらに映像では、先日復活が明らかにされたガイとアドン、そしてコーディのプレイ映像も納められており、開発が順調に進んでいる様子が見られます。みんな魅力的ですがアドンの再現率が色んな意味で素晴らしいですね。
さらにYoutubeでは気になるスクリーンショット動画が公開されています。ここまで見事にリーク情報のまま進んできた本作、リークが本当に真実であれば残るキャラクターは新キャラの”Hakan”、そしてダッドリー、いぶき、まことの復活という事になっています。この動画の後半にはキャラクターセレクトの画面がリークされており、登場作品で分けられた配置から考えると新キャラクターが一人、SF3rdから3人と……ぴったりと収まる状態になっています。キャラクターのみならず既存のシステム調整の部分も気になる本作、続報が本当に楽しみです!
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