以前イギリスでの「Left 4 Dead 2」プロモーション映像として、ゾンビによる終末を生き抜くためのパロディ映像をお知らせしましたが、よりバカバカしいおっさん達が良い感じに終末を生き抜く方法を解説する映像をご紹介します。
メインで登場するとぼけたおっさんは野球バットと日本刀を背中にしょって、完全にLeft 4 Dead 2を意識した装備、微妙にロシェルっぽいおねえちゃんも登場し、さらに壊れ演技の時のジョン・グッドマンを細くしたようなお兄ちゃんも登場し通販番組パロディまで、ほんとにあれこれ小ネタ満載で楽しませてくれます。FPS風に撮影してみたり、最後のオチもなんたらプロジェクトとかなんとか族とか、見たことあるあるー!なお約束な展開と、書いてたらキリがないんですが……いちばん面白いのは主役?のおっさんのちょいちょい出てくる良い顔と演技です。
専用のスケボー型コントローラでプレイする「Tony Hawk: RIDE」、一昨日17日にリリースされたばかりの本作ですが、なんとスケボー型コントローラを乗りこなして華麗なプレイを披露するブルドック君が登場、凄いプレイを見せてくれます。ちゃんと画面を見つめながら上手い事やろうとするワンコ、さらに信じられないようなトリックまで披露しています。最後に、頑張ったよ!と主人にアピールするワンコがあまりにも萌えすぎです……。
オンラインプレイをしていて感じるラグは非常にイヤですね。大人気タイトルリリース直後のマルチプレイなどでは、一人で延々壁に突撃してる人や、ずーっとくるくる廻ってる人を見かける事も珍しくありません。もっと酷いとログインするゲームかこれ!となる場合もありますが……。
とそんな訳で現実世界にラグがあったら一体どういう事になるだろうか?をやってみた映像が公開されています。ああ、あるある……と共に、なかなか歯がゆいイライラ動画ですが、登場する少年達がいかにもアメリカン!なnerdテイストで良い感じのオモシロ映像に仕上がっています。
セーレムとリオスが帰ってくる続編「Army of Two: The 40th Day」、前作の弱点を大きくカバーしてかなり魅力的なタイトルに仕上がりつつあるようです。今作ではゲームプレイの楽しさやボリュームの充実が計られ、システム的も色々追加されており、武器のカスタマイズなどもかなり柔軟な物が用意されています。
そんな本作の柔軟な武器カスタマイズの凄さが確認できる映像が公開されました。この映像ではAK-47とM107を実際にカスタマイズする様子が描かれています。M107はペイント機能の紹介ですが、AK-47の方では様々なパーツに換装されて、ドラムマガジンに銃剣にサイレンサーにスコープ、グレランのアタッチメントまで山盛りにして、元がなんなのかわからない程に魔改造されている様子が見られます。
これがマルチプレイにも適用されるのであれば、なかなかカオスで楽しそうな事になりそうです。期待の続編Army of Two: The 40th Dayはヨーロッパでは2010年の1月8日、北米では1月12日リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
10月にお知らせしたBlu-rayタイトルにPSP用デジタルコピーが同梱されたBlu-rayタイトルが発売されると言うニュースですが、いよいよ対応タイトルの”Godzilla”と”The Ugly Truth”(邦題:男と女の不都合な真実)、”Angels & Demons”がリリースされ、実際にPS3からPSPにデジタルコピーのデータが転送できるようになりました。
このデジタルコピーの同梱タイトルを実際にデータ転送する様子が海外情報サイトのJoystiqで公開されています。映像では対応タイトルをPS3に挿入するとBlu-rayデータとPSP用のSDデータが2種類のアイコンとして表示される様子が見られます。さらにPSP用のデータをアクティベートする為にPSNへログインして12桁のシリアル番号を入力する必要がある事が書かれています。
PSP用データのサイズはおよそ2GBで、PS3からPSPへの転送は5分程かかる模様です。また、気になるPSP用デジタルコピーの映像品質はファンタスティックだとの事。対応タイトルが沢山出てくれば、PSPとBlu-ray共に良い付加価値と言えるのではないでしょうか。
既に次回作Vの話題も出てきているGTAシリーズですが、カオスな最新DLCのBallad of Gay Tonyもリリースされ、まだまだ「Grand Theft Auto IV」は元気です。そんなGTA IVのPC版でRagdoll modとPlayer selector modを利用して作成されたおもしろ映像が公開されています。
動けるデブキャラが次々と色んな人や物に体当たりしていくというだけのネタですが、角度やリズム感のバカバカしさとシュールさが半端無く素晴らしく、ツボれば腹筋崩壊間違い無し!な作品になっています。しかしGrand Theft Auto IVの懐は本当に深いですね。ど派手ドンパチプレイからおバカネタ、そしてアート作品まで内包するLiberty Cityのキャパシティの大きさに感動するばかりです。
海外では先日リリースも迎え、いよいよ日本語版のリリースまで一週間と迫ってきたラビッツシリーズ最新作の「ラビッツ・ゴー・ホーム」ですが、本日ラビッツたちのアニメーション作品が登場しました。今回のテーマである月に帰る!を短編でエピソード形式に分けた形になっています。
映像ではMichel Ancel氏のデザインともゲーム内の3Dラビッツたちとも違った可愛いラビッツたちがアニメーションでこれでもか!と暴れ回ります。プロポーションもいつもよりちょっと細めで、風になびく耳が可愛らしい若干ヨーロッパテイストなアニメーションに仕上がっています。この記事を書いている間にも新エピソードが追加されていたので、まだ続くのかもしれません。たまらん!
突然のα版映像リークから存在が明らかになったCD Projektの「The Witcher 2: Assasins of Kings」ですが、以前の映像よりもかなりビルドが上がったと思われるプレイ映像がリークされています。前作のエンジンにはNeverwinter Nights2で使われていたAurora Engineが採用されていましたが、今作ではオリジナルのエンジンを開発し大きなパワーアップを果たしています。
今回リークされた映像は何らかのイベントの直撮りした物で品質は悪い物の、想像以上に大きな改善が行われている事が判ります。印象的なのはやはり新エンジンの素晴らしい表現力ですが、ゲーム内容も色々と改善されています。ゲラルトは低い塀を乗り越える様になり、建築物の中にローディング無しで直接アクセス出来るようになっている様子が見られます。
さらに映像の後半ではかなり巨大なクリーチャーとの戦闘が映し出されており、戦闘システム自体は以前の物に近いように見えるものの、QTEぽい動作も見られたりとかなりリッチな戦闘に生まれ変わっています。戦闘のフィニッシュに至る流れも新エンジンのパワーが感じられる素晴らしいシーンになっています。α版映像ではドラゴンも登場しているので、こんなクオリティで巨大なドラゴンとの戦闘が楽しめるのかもしれませんね。
世の中には思いついても普通実行しない馬鹿な事を、勢いと情熱だけで現実にしてしまう人種が少なからず存在しています。今回もそういった類のバカ企画!果たして「Forza 3」のポルシェ911 GT2と本物のポルシェ911 GT2が同じサーキットで競争したらどっちが早いの対決!
本物のポルシェと本物のサーキットも豪華ですが、Forza 3の環境も負けじと湯水の如く金を使って素晴らしいプレイ環境を用意して対決しています。そして何より素晴らしいのがForza 3で走る方のハゲのおっさん!テンションとリズム感が素晴らしく鬱陶しい!鬱陶しい上にうるせえ!でもなぜか清々しく見ていて気持ちのよいおっさんが必見です。さて勝者は本物のポルシェかゲームのポルシェか?ゴール近くになると良い曲も流れてきて、バカバカしいのに盛り上がってしまうのがなんか悔しいけれど、なかなか見応えのあるバカ企画映像です!
海外ではいよいよ発売を迎えた年末商戦御三家の一つ「Assassin’s Creed 2」ですが、パブリッシャーのUbisoftは本日「Uplay」という実績や報酬などのシステムをマルチプラットフォームで実現した総合サービスの運営を開始しました。サービス開始にともないAssassin’s Creed 2が第一弾の対応タイトルとしてXbox 360とPS3で利用可能になりました。
このサービスではゲームに設定された実績を解除していく事でプレイヤーは”Uplay Win Units”と呼ばれる交換可能な貨幣の様なアイテムを得て、そのポイントと交換する事でインゲームのアイテム等が入手できるといったサービスになっています。ちなみにAssassin’s Creed 2では、この実績ポイントによりアルタイルバージョンの衣装や仲間とのアジトに使える地下室や、壁紙といった物を手に入れる事が可能です。
さらにこのポイントはタイトルやプラットフォームを越えて利用可能になっており、次く対応タイトルは「Splinter Cell: Conviction」とPC版Assassin’s Creed 2の予定となっています。さらに今後リリースされる多くのタイトルがこのサービスに対応するとされています。また同サービスでは各種タイトルのヘルプやフォーラムなども用意されており、Wii用タイトルも含む全てのタイトルが取り扱いされています。
今後Uplay上での追加アイテムやDLCの販売も予定されており、巨大パブリッシャー達が軒並み具体的な準備をし始めたBattle.net的なコンテンツのベースシステムに、Ubisoftも参戦を果たした事になります。今後ますます現実化していくであろう少額課金のシステムや、オンラインでのコンテンツ拡張など一体どういう形に収束していくのか、各社の動向に注目です。
毎度エクストリームなマリオネタですが、今日はとうとう来るところまで来てしまった感が拭えないデスメタルマリオ!DEATH。しかし今回は演奏も超絶テクで曲も良い重さ、編集までしっかり作られていて見応え抜群です。ヘドバンも熱い!そして後半にはブラストに併せてヘドバンするマリオとルイージまで、素晴らしくカオスなオチまでついて大満足です。HELL YEAH!
ありえなさに拍車が掛かって色々面白い事になっている「Just Cause 2」ですが、今回はAvalancheエンジンも大幅にパワーアップされてオブジェクトの爆破や飛行機から見える遠景の描写が大迫力で描かれる事で、バカバカしさが一層不思議なパワーで底上げされるというなんとも不思議なタイトルに進化しています。
昨日本作のミッションを具体的に解説した10分間におよぶプレイ映像が公開されました。物の重さとか重力とか慣性の法則など知るか!と言わんばかりの滅茶苦茶さで、呆れかえる程にフリーダムなプレイは単純に面白そう!と思える物に仕上がっています。
Avalanche Studiosが開発中のJust Cause 2、リリースは2010年の予定で対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。PS3版だけの録画機能なども発表され、そろそろリリース日についても確定するでしょうか、続報がとても楽しみな1本です。
ポーランドのReality Pumpが開発を進めている自由度が高いオープンワールドのアクションRPG「Two Worlds II」のリリースが今年の冬から2010年春に延期された事が明らかになりました。併せて戦闘シーンが収められたトレーラーも公開されていますがこれがなかなか……なんというか、そりゃあ遅れるよね……としか言いようの無い出来。高クオリティなトレーラーに見慣れてしまったせいか、まったくワクワクしない!オークと強そうな敵が突然静かに戦い始め、独特のモーションで盛り上がりも無いままに悪そうな奴(オークも悪そうだけど)が突然死にます。
しかし前作のTwo Worldsをプレイした方はご存じの通り、なかなか骨のある所謂洋ゲー的な素敵なアクションRPGです。元々拡張コンテンツとして用意が進められていた物を続編とした今回のTwo Worlds IIですが、何度も見てるとじわじわ面白くなってきました。優等生で出来る子な大作タイトル達が並ぶ中、やはりこういう尖った子がいると可愛いです。頑張れTwo Worlds II!
FPSとRPGのハイブリッドタイトルであるBorderlands、10月20日にリリースを迎え高評価と好セールスを得ています。NPDの報告によると北米における10月中の本作の売り上げはPS3版が113,000、Xbox 360版が537,000、さらにPC版もリリースされている事からすでにかなりの本数が出荷されているようです。
そんなBorderlandsですが、ダウンロードコンテンツも既にアナウンスされており第一弾となる「Zombie Island of Dr. Zed」の動画が公開されました。このDLCには50の新クエストに5つの新しいダンジョン、そして新ボスが追加されており、PS3版とXbox 360版共に価格は10ドルとなっています。12月末と言われていたPC版も同じタイミングでリリースされるようですが、価格等の詳細はまだ明らかになっていません。なおPCバージョンは本日v1.01へのアップデートパッチが配布される予定になっています。
先日は新しいプレイ映像も登場し、順調に開発が進められている様子の「スーパーストリートファイターIV」ですが、さらなるプレイ映像が登場し各キャラクターの通常技から必殺技、スパコンからウルコンまで細かい挙動が見られます。愛用キャラクターにしようと既に考えられている方には必見です。さらに今作の大きな新要素となるマルチプレイに関係するスクリーンショットも登場しています。
まず非常に印象的なのがZERO3で登場した超低空のコンドルダイブの様な突撃技コンドルスパイアです。ZERO3では中段技でしたが、今回のもしそうであればかなり使えそうな物に見えます。さらにコンドルダイブとの組み合わせでT・ホークは全体的にスピーディなキャラクターに変化した印象があります。さらに映像ではEXトマホークバスターからEXコンドルダイブに空キャンセルされている様子も見られます。
通常技から必殺技まで驚く程に当時のままのディージェイ、良い顔が進化したのがとても素敵です。通常技の再現度具合がかなり素晴らしい事になっています。映像ではあまり確認できませんが、EX必殺技各種には無敵時間が存在しており、使い勝手が良さそうです。さらにEX~EX等のコンボも成立する事からスパIIX的な動きも可能なようです。
一人目の新キャラクターとなるジュリですが、テコンドー使いの通り足技が特徴的な技構成になっており、高スピード高機動力、低耐久力が特徴のキャラクターになるようです。当て身後に移動している様に見える技も新しく確認でき、非常にトリッキーな動きが可能に見えます。さらに波動コマンド+キックボタンで繰り出される気弾は小・中・大で角度が変わるようになっており、さらにボタンを押しっぱなしにする時間によって技を出すタイミングが調整できる事から、こちらもバリエーション豊かな戦術が可能になりそうな雰囲気です。
さらに今回復活を果たしたボーナスステージやマルチプレイの新要素に関するロビー画面等のスクリーンショットも新しく公開されています。まだまだ新要素や新キャラクターの噂が予想されているスーパーストリートファイターIVは2010年春にリリースの予定です。
以前フロッピーのモーターでマリオを演奏した映像をお知らせしましたが、こんどはなんとレーザーカッターによるマリオ楽曲の演奏が登場しました。いや凄い、凄いけどなんでそこまでしてマリオのテーマをアクロバティックに、エクストリームに演奏する必要があるのか!でもやるんだよ!としか言いようのないチャレンジ精神は賞賛に値する物だと思います。でも、ちょっとおっちゃん黙ってもらって、もう少し曲がちゃんと聴ければよかった……オウサムオウサムうるせえ!
先日はHalf-Life 2のMODとして恐竜FPSをご紹介したばかりですが、なんと今度はファミコン時代の超名作「悪魔城ドラキュラ」をモチーフにした「Half-LifeVania」MODの紹介映像が登場しました。映像を見れば一目瞭然の8ビットテイストで見事に再現された悪魔城が確認できます。このMODは海外の情報サイトMachinimaのユーザーが作成した物のようですが、MOD自体の公開等については明らかにされていません。
前作に増して良い意味で正統進化を遂げている「Just Cause 2」、新要素の導入でリコのアクションの派手さにも拍車が掛かっており、かなり楽しそうなタイトルになりそうです。本日、開発を手掛けるAvalanche Studiosがコミュニティイベントを開催し、その様子をUSTREAMで配信しました。イベントでは20分に渡るプレイ映像が公開、質疑応答なども行われ、さらにサプライズとしてJust Cause 2のPS3版にのみ録画機能が搭載される事が発表されています。
この録画機能はゲームオーバーになるまでの30秒間の自動録画と10分までの任意の録画が可能になっており、さらにPS3上からYoutubeへ直接アップロードが出来るとの事です。今作ではかなりトリッキーなプレイが可能になっているので、色んなスーパープレイが見られる事は大きな盛り上がりに繋がりそうです。
さらにGameinformerでは新しいプレイ映像を公開、パラシュートとワイヤーを組み合わせたあり得ないプレイ満載の見応えある映像が見られます。しかしリコのパラシュートが無限パラシュート過ぎる……。爽快感が半端無く高そうなTPSアクションのJust Cause 2、リリースは2010年の予定で対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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